ネタバレ・感想ありHUG 30のレビュー

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木原節〜好きだわ。
ネタバレ
2026年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった!シリーズは三作ですがどこから読んでも大丈夫。
最初のお話(恋の片道切符)は俳優のおじさん受と年下攻ですが作家様が言うように攻めが美形の常識人なんです。
木原さんの登場人物は癖が強く変人が多いので珍しく痛くもなく苦しくもなく戸惑いもなく平穏に楽しく読了。
流れるような文体。流石木原節。
「うつる」はホラーBL。「レザナンス」は哀愁漂うお話。
やはり木原さんの書く心理描写とキャラ設定は最高に素晴らしかった!
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読み出したらあっという間でした!
ネタバレ
2026年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「恋の片道切符」が読みたくて購入しました。紙版購入したのでかなりの厚みで怯んでましたが読み始めたら一気でした!
もー、面白い!先が気になって止まらない!!
3作品入ってました!どれも素晴らしかった!!
1作品目は、イケオジとイケメン。天然なのか鈍感なのか、尽くし系イケメンとのやり取りにハラハラドキドキでした!
2作品目は、これはネタバレなしで是非読んで欲しい。こっちを想像してたら、まさかのソッチー!?で、胡散臭すぎーって思ってたら、え?マジだったの!?で、またまた予想を裏切られて、一番ドキドキした(笑)←私がチョロいだけ?
3作品目は、先生らしい描写が生々しく、悲しく切なく、戦争というものの愚かさと虚しさを突きつけられた。彼の最期が苦しみや恐怖ではなかったのが救われた。最後の指輪のところは、戦争を知らない私達へ向けたのかなとドキッとした。だって私自身思ってた事だったから。どんなに悲惨で凄惨な現実が戦場で繰り広げられていても、それを体感してないからなんとでも言えるし、どこか異世界での話のようで現実味がない。そんな残酷になんてなれるわけがないって。どんなに命を懸けてたとしても外の人にはまるで他人事で気にも止められない現実が虚しくて言葉が出なかったです。

先生の作品はどれも余韻がすごくて、読み終わっても考えさせられる作品ばかりです。
2作目「KISS30」も紙版待機してるので楽しみです(⁠^⁠^⁠)
期間限定公開小説のため早く買ってほしい
ネタバレ
2026年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神本棚行きBL小説、作家さん買い。木原先生の作家30周年記念で3冊連続で刊行された単行本、過去に雑誌に掲載されて単行本化されてなかった短編集です。イラスト描いてる漫画家さんもとても豪華。木原先生好きなら完璧マスト買い。
3冊買うとパスワードがわかって、ネットで期間限定の全員登場書き下ろし小説と単行本に収録されてないSSなどなどが読めます。全員登場書き下ろしは1年間、SSは半年限定公開らしいので、早く買って読んだ方がよいですよ。
Hugは短編3本+それぞれの書き下ろしが収録。最近コミカライズされた「恋の片道切符」のオリジナル版が読めます。
2作目はホラーっぽい作品にチャレンジしたそうで、ホラー苦手な私でも特に怖くはなかったけど、途中の謎が解けるオチがそうか〜ホラー路線なのか〜って。ホラー路線だとなんでも解決してしまいそうなのが、木原先生には珍しいな、と。
3作目は戦場のブロマンス。99年の前世紀に書かれてるんですよね。。語り継ぐのがとても大事だと思うこの頃です。書き下ろしがとっても木原先生っぽかった。時空を超えてひとも記憶もなくなってるけど物には想いが残ってるはずという。。
文章力はもちろんずば抜けて別格ですし、今でもBLで書いてくれてることがありがたいです。。BL枠では他作家さんと合同の短編同人誌を頻繁に出していらっしゃるのですが、またパラスティックソウルのような大長編新作もいつか読みたい。。でも終わるまでものすごくやきもきしそうだな。。。
読みたかったんです
ネタバレ
2026年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「恋の片道切符」の原作、読みたかったんです!読み進めていくと、千光士の純粋さ、単純さがどんどん分かってきて、とても40代とは思えない可愛らしさに惹き込まれていきます。「うつる」と「レザナンス」は、少し怖いお話で、特に「レザナンス」はBLというより、社会派戦争もの、と感じました。3部作全て気になるのですが、お値段が高いのが難点。
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