ネタバレ・感想あり線上の犬のレビュー

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人間と吸血族のバディ
2024年11月21日
島でオススメされていたので、試し読みから即決で購入しました!!面白かったです✨
グロテスクな描写がなくて安心しました😊
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世界観は好き
ネタバレ
2024年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人外とヒト。吸血鬼、狼族、そして日本の天狗、雪女、いろんな妖怪たち。ネイトと松葉はそれぞれが共存するための優しい社会を目指して。ピュアで泣き虫なネイト。松葉の人探しも割とすぐ見つかるし、出生の秘密も…細かいこと言っちゃうと詰めの甘さもあるおはなしですが、優しい世界観や絵の雰囲気は好きです。続編とか、五十嵐頭領界隈のスピンオフとかあったら読みたいな。
上質なバディストーリー
2023年7月16日
人と人ならざるものが共存する世界。
法務省特類種管理局の松葉と、イギリスから管理局に派遣された吸血鬼、ネイトの物語――。

絵がかなり好みだったので読んでみたら、絵も物語もとてもよかった。どうしてこんなに評価が低いんだろう??

主人公たちが可愛い&カッコイイです。
とくにイギリスからやってきた金髪碧眼のネイト君…優しくて健気で涙もろくてすっごく可愛いぃぃ…。
対して相棒の松葉は冷静沈着。感情が暴走気味のネイトといいコンビでした。

周りのキャラも皆魅力的で、その登場人物たちの人生の選択が、物語に深くかかわっていきます。なかなか苦しくて切ない。。
最後まで一気読み。とても面白かった。
全三巻完結。
サクッと読めるけど満足感のある作品でした。バディ系やファンタジーが好きな人におススメ。
人間になりたい吸血鬼のお話
2018年8月25日
ごく普通の幸せを望んでいただけなのに、悲しくて切ないお話でした。
3巻完結なのでやや急展開なところはありますが、中だるみしないという意味ではちょうど良いのかも。
絵柄もすごくキレイで丁寧だし、素敵なキャラが多くてオススメです!
バディの絆が良かった!
2024年11月29日
ネイトと松葉、二人の信頼関係が良かったです。3巻で松葉がネイトへ「自分以外の(以下略)」と呼びかける場面が好きです!※BLではなくバディものです。
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人と人ならざる者
ネタバレ
2023年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻169p、2巻171p、3巻177p。人と人ならざる者との世界を背景にストーリーが展開していく。ストーリーとしてはとても面白く、絵も魅力的でキャラも好き。このストーリーの中での悪は一体どこなのか。他者の命を奪う、全くもって許される事ではないが排除された愛する妻の蘇りを願う病んだ悲しい者。組織として組織を維持する為に異形のなかでも異形の存在を消した決断か。おおもとは人と人ならざる者の違いを認められない世界なんだろう。人間になりたい、と願う優しい吸血鬼。助けられた過去を忘れずに仕事とした人間。色々大きく広がり過ぎて途中ワクワク感が止まらなかった。ちょっと上手く結論付けた感はあるが結局は優しい展開の内容だった。
異形のもの。
ネタバレ
2023年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吸血鬼がメインのようだけど、ほかにも天狗やら、雪女やらでてきます。
そして、人間と組んで事件にあたるわけですが、1巻のみ読了。
面白そうな感じだけど、3巻で完結で回収できる内容かわからず、続きをどうしようか迷い中です・・・。
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吸血鬼ストーリーのリバイバル
2023年4月23日
ネイトのように優しい吸血鬼ましてや人間になりたいなんて特殊すぎるけど、相棒の松葉さんといいホロリとさせてくれます。
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おもしろい、けど
2021年5月16日
色々惜しい感じです。吸血鬼、狼男、雪女とかをリアルに存在させて目新しい設定にしたとこまでは良かったのに…。長編マンガにありがちな、風呂敷を広げすぎるのは嫌だけど、こちらはもうちょい深めに、更に広げて欲しかった。物足りないです。
斬新な吸血鬼モノ
2019年12月23日
吸血鬼モノが大好物。いろいろ読むけど、これはかなり斬新。心優しく、人になりたいきれいな吸血鬼クンが可愛い。そして哀しい。続き、ぜひ読みたい!
まだ1巻だけ
2019年11月23日
あれ?思ったけど、BLじゃないのね。表紙見て勘違いしました。話は何だか深刻そう。真面目な感じです。読んでて何だかイヤな感じがしてザワザワしますが、最後まで追わせていただきます。
吸血鬼ものだけど
2018年4月4日
今まで読んできたヴァンパイアものとはだいぶ毛色の違うお話。まあまあ面白い。
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ジャケ買いです
2018年3月10日
絵が好みで買いました。
ストーリも好きだったのですが三巻で終わってしまったのが寂しいです。
展開は少し早いかな~と思いました。
もう少し長く読んでいたかったです。
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アニメっぽい
2025年2月11日
3巻完結。狼族や吸血鬼など〈特類種〉と呼ばれる人間とは別種の存在と共存している世界のお話。特類種管理局の取締官・松葉はイギリスから来た吸血属のネイトとパートナーを組むことになり…。世界観やキャラなどアニメっぽさを感じる作品。特類種と人間がバディを組むというのが面白く2人のキャラも好きだった。ただ肝心の特類種の能力について分かりにくかったり(ネイトのあの黒い手みたいなのは何?)、なぜ吸血属では変異体質は処分対象になり他の種族ではしないのか?とか、腑に落ちないことも多かった。松葉の恩人探しやネイトの件にしても意味深だったわりにあっさり解決しちゃったなという印象。絵はとても好きだったけど、残念ながら世界観に浸りきれずに終わってしまった。
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絵が美しい!
ネタバレ
2022年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が好みで買いました!特にネイトくんがかわいい。冒頭でボロボロ泣いちゃったところなんて庇護欲を掻き立てますね!特類種と人間って設定は斬新かなと思いますが、最後にお父さんの記憶をなくす必要があったのかよくわからなかったというか。どうしてネイトが父親につかまるのをareasがそんなに恐れていたのかとか、ちょっとわからなかったです。
設定のわりには
ネタバレ
2021年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりネイトという人物に肩入れする前に問題が起こってしまって、感情移入せず淡々と読んでしまった。
ネイトがしたこともここまで大事に発展するなら、もっとやむを得ないシーンで力を使ってほしかったですね。
パパに力を使うところがクライマックスかなと思うんだけどそこもアッサリしてました。
もっとうまいことしたら感動しただろうなーって設定とストーリーだった。
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作家名: 墨田モト
出版社: KADOKAWA
雑誌: it COMICS