ネタバレ・感想あり古城が呼ぶ愛のレビュー

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主人公2人が魅力的
ネタバレ
2022年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読み返しています。ヒロインが、妻が失踪して心を閉ざしかけていたヒーローを、純粋な気持ちで彼の心の扉を開けていく過程が、とても素晴らしい…祖父母の愛の物語も素敵でした。
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古城
ネタバレ
2020年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原題だとずっとクリスマスの古城という事になるのでしょうか。娘達へではなくて孫への数十年にもわたる思い。どちらの家族にも思い込みやすれ違いが有りながらモーリス夫妻(新旧の妻ともども)の大人の態度で陰りを持ちつつ愛ある暮らしでなんとかハッピーエンドに
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絵が綺麗!泣けました。
2020年8月1日
嘘で遠ざけられながらも幸せに暮らしたおばあさんと、探索の人にコーヒーを自腹で配るお孫さん。

コーヒーが、最近テレビで見た、自腹でサンバの衣装を皆に用意して、神戸をもり立てようとしている実際にいる女性(YOUは何しに日本へで見ました)と重なりました。

立派な人っているよね。強い女性になりたいものだ。
話がそれてすみません。
とにかく目の書き方とか、絵が綺麗でうっとりしました。この作者の他の話も読んでみたいです。
スゴく素敵
2020年7月28日
これこそ、ハーレクインロマンスの真骨頂。絵もヒロイン、ヒーローも完璧です。とにかく素敵な絵で特に瞳の描写にやられます!大好き。
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毒のある言葉を耳に入れるのも吐くのも罪
ネタバレ
2020年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ イケず後家の伯母が撒き散らした僻みと妄想の毒種が、芽を出しつる草となって 彼女と両家の人々をからめとっていた。このつる草は、家族愛がある者にこそ有効で縛られる。しかし、祖母アイリーンは愛という種をヒロインローラに埋め込み20年後に花開いた。祖母の命と引き換えるかのように。この作品自体がお伽噺とも少女漫画ともいえる風味で練り上げられ 所々には意味の無いコマの存在が意気消沈させるが、背景等作画はなかなか力作。疑問点もあるのだが、捉え方によってはのろのろとした進展、でも着実に心の進展が描かれていると言える。ヒーローニックとローラの恋なのに祖母の恋愛が色濃すぎて今一つ焦点が絞り切れていなくてP128なのに長々とした印象を受けるのが残念。だからこそ、ニック妻の話が削げなかったのだと理解できるが、物思いの深さ辛さが削がれ過ぎていてこちらに伝わりづらく ただのババコン孫達の奮闘にしか見えず歯がゆい気持ち。だが、P99の進めたい関係を進められない2人の葛藤と決断の場面がとても好き。この場面があったので星を+1して4.5というところ。情熱を色濃く読みたい人には物足りないと思うが、愛する人の助け手になりたい物語りを好む人にはお勧め作品となると思う。
読み放題
ネタバレ
2020年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛するがゆえ叔母の憎悪から誤解され経ただりがあった両家の溝をヒーローとヒロインが埋め愛するお話
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絵が素敵!
2020年7月29日
ハーレ作品というより少女漫画にちょっぴりサスペンス混ぜた感じでしたが、絵がきれいなので素直に世界に入れました。ヒーローとヒロインが嫌味がなく好感持てたのも良かった〜
他の方がいうように最後駆け足で終わってしまった(ハーレあるあるですが)のが残念なくらいです。
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おばあ様の恋
2020年7月27日
恋に年齢は関係ありません。でもひどい噂のために家族を失うのはとてもつらいですね。家族と恋、どちらを選ぶのかどの時代でも難しい問題です。
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短く感じる・・・
2020年5月11日
良いお話なんですよ!
ヒロインもヒーローも、お祖父さまもお祖母さまも。
悲しい思いを抱えながら、許し合い前を向いて生きていこうとしてる。
ただ、物語の伏線が細かくて、すべてを拾いきれていないというか。
もっと多いページで読みたかった!
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そんなにかんたんに見つかるなら
2020年8月15日
警察って、仕事してない集団になるよね。


他の女を作りたいから、しんでる体で探す妻。
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ううむ
ネタバレ
2020年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ お祖母様の件も気の毒でしたが、ヒーローよ、奥様をもっと早くに探してあげなよ。再婚したいから再捜索って。お話のテーマだろうけどちょっとね。
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話としては面白いと思うが読後感はイマイチ
ネタバレ
2020年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 期間限定読み放題。
子供の頃ヒロインを可愛がっていた祖母が、周りに反対されながらヒーロー祖父と再婚し、渡仏。以後ヒロインとは音信不通、ヒロインの一族とヒーローの一族は仲違いの状態に。ヒロインも恋に溺れた祖母のようになるなと恋愛に対して厳しく育てられ、恋人もないまま27歳になっていた。そんなある日、ヒロインの勤め先にヒーローが現れ、祖母の死を伝えるというところから始まる話。
前半は祖母とヒーロー祖父の結婚の真実とそれぞれの家族の間で起こった確執の原因探し、後半はヒーローの消えた妻を捜しだし、二人の間にはだかるヒーローの既婚者という壁を取り除けるかを柱に、主役二人が惹かれ合う様を描いている。
そういう意味では見どころは多いのだが、ヒーローが既婚者だったことで、主役二人が結ばれるにはヒーローの妻は邪魔者。では、妻をどうするのか?というところで、この作者は殺してしまったのが感じが悪い。これが主役二人が知り合う以前に判明していた事実なら、まだ過去の出来事としてヒーローの心変わりも受け入れやすいのだが、行方不明中にヒロインと恋に落ち、妻の死亡が確認されて埋葬されたら、あっという間にヒロインの元へ行き再婚。せめてもうちょっと期間置くとか、即再婚することに妻への申し訳なさとかないの? 妻が浮気してたとかヒーローを嫌って出て行ってたとかならまだわかるが、誘拐殺人の被害者だよ? ヒーローは妻に愛情なかったの? 仮に恋愛結婚でこの扱いだと、ヒロインと結婚してもヒロインが死んだら即別の女に乗り換えそうで気分悪かった。
この話でヒーローを既婚者にする必要はあったのだろうか? 他所の感想で、ヒーローが既婚者なのは祖父母の関係に照らし合わせたかったのでは?というのを見たが、そうすると祖父母も互いに既婚者状態の時に肉体的には浮気しなかったけど、精神的には浮気してたとも取れて、祖父母にまでモヤモヤが募り、ますます読後感が悪くなってしまった。
そもそも祖母はヒロインに会いたがってたのに、ヒーローはじめ20年も関係放置。祖母が死なないとヒロインに会いに来ないっていうのもなあ。それで責めるのはどうなんだとか。ヒーロー祖父も不和の原因が自分にあると分かっててダンマリとか、色々感じの悪い部分のある話である。
絵が美しいので、読書中は七難隠されている感じだが、読み終わって落ち着くと冷める要素が散見される話だった。
違和感ありませんか?
2020年7月30日
ヒロイン祖母への誤解、それを解かずに数十年過ごすとか?細かい所はハーレクインでよくある事ですが、ヒロインと結婚したくなったからって、ヒーローは今更行方不明の妻の行方を探すとか、ほんとガッカリ。そして遺体がみつかったら犯人が見つかるとか?ご都合主義もいい加減にしてほしい。途中までは良かったんだけどな〜。
王道少女漫画?
2019年3月30日
ここまで無邪気に育つってすごい。27歳くらいの設定だと思いますが…。そういう事があり得るのが物語の良さかもです。ともかく純粋で純粋で純粋なヒロインです。そしてポジティブなのでなんかとりあえず前向きになれました。
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う~ん 辛口。。
2020年8月4日
いきなり会って、色々と罵れる男の人って、ちょっと怖いです。ヒーローの元妻を探さなかった気持ちは分かるけど、なんとなくご都合主義っぽくてなんだか残念なお話でした。
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う~む
2020年8月2日
この作者さんは、長編には向いてるけど短編は表情と感情だけで乗り気ろう感が、あるかな…
もっと深みが欲しいわ
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合点がいかないかな
ネタバレ
2020年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ みなさん⭐︎4以上の高評価ですが、小さな違和感が終盤になるほど積み重なって、どっぷり浸るお話しとは思えませんでした。物語の始まりになるヒロインのおばあちゃまの逃避行、姉(伯母)による一方的と思われる中傷、信じる妹(母)、娘に誤解を与えたまま出て行く母(祖母)、そんなこんなで異性との付き合いを制限され受け入れているヒロイン、この家族のこじれ具合。ある意味王道か?
祖母の中傷を信じて冷たく接するヒーローの両親は、義母への不満をなぜ死後まで1度も父に言わずにいたの?
前に進むために必要とはいえ、ヒーローの妻が発見されただけで犯人捕まるか?
なんだろう、いらない情報てんこ盛りだから?いや、すべて必要なのかもしれないけど、結局何の話だよと、もったいない感じがしました。
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