ネタバレ・感想あり玻璃の花 雪花の章のレビュー

(4.2) 56件
(5)
29件
(4)
15件
(3)
8件
(2)
4件
(1)
0件
道満サイド
ネタバレ
2025年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 晴明サイドのは出版社部署がなくなり絶版とのこと。電子でもないだろうか?
さて、重厚なお話ですわ。過去と化けている姿が交差するので、多少読みにくい箇所もありますが、稲荷家先生らしいというか、緻密です。

こちら、芦屋道満サイドの話のため、晴明は悪役!いや、珍しい(笑)道満も鬼人設定。面白い。
陰陽師や晴明の話は、マンガ、小説、学術書まで色々読んだけれど、これは珍しい。

高野山か悪者なのもね。まぁ、見方を変えれば政優先ならば、高野山は正しい。やり方はどうかとは思うが。

昔は双子は忌子で、間引かれていた。無知の残酷さ。だから命を「役に立てろ」とはなんと傲慢な。

あ、全然エチとかないです。いや、男性踊り子と道長のシーンはありまする。
続巻があり。読みます
面白い
2023年12月11日
歴史物が好きなので、とても面白いです。それぞれの思惑がある中でストーリーが進んでいって先が気になります。
応援の意味で
2023年9月6日
作画&ストーリーが壮大で面白いです。ただ、詰め込まれた感があってやや分かり難いため★4.5
主人公視点のこの巻と相方目線の次巻てシリーズ完結てすが、できればあと1巻、別目線(仕掛けた側)があれば、もっと分かりやすく、また都を巻き込んだ穢れの意味も分かりやすかったと思います。
平安ファンタジー(『紅蓮の章』に続く)
2022年10月2日
●読み応えのある物語でした。おもしろい!ただ、直接的なBLシーンはほぼ皆無です。でも繋がりは何よりも強固。ファンタジー要素強め。『雪花の章』と『紅蓮の章』で続きものです。前編、かなり時系列や人物、場面、現実と幻像が入り組んでいて、それらが後編〜完結へ向けて徐々に紐解かれていくので、前編だけで終えると「訳が分からない」という感想になってしまうと思われます…
●平安中期か陰陽道(またはどちらも)の知識が多少ないと、読むのがしんどいかもしれません。私は平安大好物なので、呪詛祈祷に頼る時代背景や、朝廷や高野山の人物関係などはすんなり入り、1話からグッと引き込まれましたが、陰陽道についての知識は薄弱で、そんな自分を口惜しく思いました。
●道満と対峙する相手として晴明が出てきますが、本作の世界線の晴明を描いた作品がある(つまりスピン元、絶版)とのこと。そちらが前提になっているからか、前後編通して晴明の人物像が掴みづらかったのが残念です。(過去からの保憲との関係、道満との因縁、髪の色?が特に気になりました。)
●後編を読むと、またこの前編に戻ってきたくなります。(私は実際戻ってきて、再読後こちらを書いています。)世界観にご興味が持てそうならば是非どうぞ!前後編通してのレビューは『紅蓮の章』の方に書かせていただきます。
完璧すぎる!
2022年3月19日
フォロー様のレビューで購入させていただきました!平安朝、安倍晴明、陰陽師…大好物でした♪
ストーリーも作画も完璧すぎる!上下巻で収まりきれるのかしら…紅蓮の章楽しみです!
平安時代だからでなく
ネタバレ
2021年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代設定により呪術の話しメインではありますが、三条天皇、道長、晴明と知った名が出て来るのでアノ時代特有の欲望・傲慢・愚かさ・復讐心と負の漲り方が半端ないです。鬼人に対しての非道も含めて人とはどれだけ怖がりなのだろう?現在にも置き換えれる重いテーマでもありますね。今作は上巻に当たり「紅蓮の章」で完結。また晴明版が先にあっての今作品に至る様ですが電子本無いみたい。何故晴明が…と読みながら思っていたので是非改訂して欲しい。
美しい絵と切ないストーリー
ネタバレ
2021年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 東宮への呪いを生きた形代として受け止める運命のスイと、鬼の話。すべてのコマが美しく、画力の高さを感じます。ほぼ男ばかり出てきますが、美しいので気になりません。スイと鬼は一度逃げ出すも、鬼の命と引き換えに高野山に戻るスイ。不公平だと。鬼はスイを取り戻せるのか。以前読みホに出ていて読んでいましたが、ためし読みして思いだし、即購入。この本には後編もあって、一緒に読むことをお勧めします。
平安時代と陰陽師好きにはたまらん!
2021年6月6日
瑠璃の花ー紅蓮の章に続く1巻。2冊セットなので合わせて購入をおすすめします。1巻では散りばめられてるだけで回収は2巻にあります。陰陽師といえば夢枕莫さんの陰陽師が筆頭かと思いますが、芦屋道満が若い頃もしやこんな感じだったらっていうのはわりとすんなり入ってきて面白かったです。夢枕莫の陰陽師読んでると(映画は別として)芦屋道満と安倍晴明の関係性はなかなか良いですよね。本作もわりとそんな感じでした。(時に敵、時に共闘。敵味方とか好き嫌いとかのくくりではなく、真の意味での『理解者』。力を持つ者同士、仲間ではないが共感性はある。)さすがに安倍晴明があそこまで飄々とされちゃうと話が進まないので、安倍晴明はなんかいけすかない美青年でした。賀茂保憲に何やら複雑な感情を抱いてる様子。今作そのお話のスピンオフということであんまり詳しくは分かりませんでしたが。(残念ながらスピン元は絶版みたいなので本当是非に電子配信してほしい…)。史実ってもそんなに詳しくないですが、芦屋道満って安倍晴明より大分年上で在野の野良陰陽師(正確には陰陽師ではない)なのに国家陰陽師の安倍晴明と名前並べられるのが凄かったわけですよね。個人的には藤原道長は結構好きなのでちょっと小物感あったのは残念笑。平安時代とか陰陽師好きには面白いお話と思いますが、興味なかったり前提知識がないと何がなにやらわからないかもしれません。スピード感かなりあります。
何度も読み返してしまう
2020年12月5日
最初は少し難解に感じましたが、読了したあとにもう一度と定期的に読み返し理解が深まり、ハマってしまいました。
何度か
2020年4月23日
分かりずらかったので何度か読み直しました。内容が把握できると大変面白い作品だと思います。絵も綺麗で好きです。
いいね
0件
1巻。2冊セット!安倍晴明も発刊して!
2020年3月3日
228ページ、1冊表題作。
本作は途中でおわっており、同タイトル紅蓮の章にお話は続きます。
つまり、とりあえず1冊ではなく、2冊読まないと面白くないのでご注意を!

さて。
確かに1回読んだだけじゃ、わかりにくい!
途中何度も読み返しながら読みました。

その理由をこの1巻目あとがき読んで納得!
本作はなんとスピンオフ!
元は他社で既刊の安倍晴明2冊組?があり、本作玻璃2冊はその裏話的ストーリー。
前作を元に描かれてるから、いろいろ省いたような展開があり、話もコロコロ飛んでるように感じる。

でも!
お話は深い!
藤原道長、東宮、権力争い、宮廷呪術がお話の土台にあり、平安時代が好きな人にはたまらない!

けっこう酷い境遇でハラハラする。。
これはもう、このお話の対である、安倍晴明のコミックも併せて読みたいぃ!!!!!
けど!
あとがき曰く、既刊コミックの出版がなくなったそうで絶版中だとか!

うえぇぇ!!!
そんなぁ!
読みたい!読みたい!読みたい!
ぜひとも!再版して下さいぃ!
これだけなんて、もったいなさすぎる!

恋愛要素はあるけど、薄いです。
いかにもBLを期待する方には寂しいかも。
でも!
それでも、面白いですよ!
難しくて読み難いけど(笑)。

ラブ的には、ぜひ本作(シリーズ)の続編も希望します。
とにかく元ネタ安倍晴明の、未明の獣&黎明の花2冊組、電子発刊してください!
切にお願いします!!!
切ない😩💦
ネタバレ
2020年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 朝廷の派閥争いに巻き込まれた世間から隠された双子の皇子のお話。凶相として隠されて生きたなかで人としての幸せを感じた記憶さえも封じられ、皇子のうつしみとして生かされ続けて。そんな彼を救おうとする僧。絶望的なシーンで終わって2巻に続く。これは絶対次買わなきゃです😩💦
いいね
0件
面白かった
2019年8月25日
しっかりと理解したいと思い何回も読み返しました。時代を彩る花形がたくさん出てくるのでとにかく豪華絢爛!敵味方がはっきりと描かれているので読みやすかったです。
いいね
0件
壮大なスケールのお話
2019年5月15日
小難しそうで、なかなか手が出せなかったのですが、、、ざっと読んで、もう一度読み込んだらようやく理解できました!汗 平安とか陰陽道とかそういった時代のものが好きな方にオススメ。この時代背景の他の文書を読んだことがある方は、出てくる登場人物名などにも馴染みがあって読解しやすいかも。物語自体は鬼の人と形代としか存在価値を得られなかった人との愛の物語。苦しみと痛みと哀しみと、たった1つだけの欲。なんとも壮大で美しくもおぞましい絵の描写で、BL色一切なしの、BLで括ってしまっていいのか!というほど素晴らしい作品です。他の方も書かれてましたが、2巻だけでは短かったのでは、と思える大作ですね。
やはりこの雰囲気
ネタバレ
2019年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに作家さん買いをし当たりました!百日の薔薇好きな私としては、この結ばれにくいストーリーがツボです。冒頭の回想で、素晴らしい色気を放つシーンがあるので引き込まれて一気に読みました。絵柄もさらに洗練されて、受けの顔の美しさが際立っています。攻めも一途なところを全てに表していて、とにかく二人の状況の切なさと設定にやられました。いいところで終わっていますので、続きを同時に購入されることをおすすめいたします。
大好きだーっ!
2018年11月29日
「とにかく難しい」とのこと、覚悟して購入。頭の冴えてる時間帯を選び、大事に大事に、何回かに分けて読み進めました。思いの外すーっと理解できました。(当方、歴史はさっぱりだが密教系は元々好きな分野で、どちらもさっぱりな方にはちょいと厳しいかも知れません。) 2巻とセットで読むからこそ理解できる内容で、さらに読み込む毎に理解が深まります。1巻だと時系列があれ〜っ?ってところも、2巻とセットで読み直すことで、そうゆーことかー!と分かったり。難しい内容ではありますが、理解すると本当に素晴らしいです!なんてったってこの画力!最高だーっ!エッチもキスも無くても、お互いがお互いを大切に思う、その思いだけでもうきゅんきゅんです!そして服を脱ぐだけでこの色気!すごい描写だーっ!お試し読んでいけそうだ〜と感じられた方は、是非読んで欲しいです(^^)
いいね
0件
切なさ半端ない
2018年2月12日
お話の展開がやや複雑ではありましたが、最後迄読むとどんどん繋がって読み応えはありました。
とにかく綺麗!
2017年3月3日
ストーリー展開としては早いかなとも思われる程、もっとじっくりストーリーにのめり込みたい気分になれるお話でした。次巻を読まないと、理解しづらい箇所も多々あるので、両方読んでほしいです。2人の関係性がとても好きです。4巻完結とかにできたら、最高傑作になったんじゃないかな?
こんな道満初めてです
2017年2月28日
そう言えば、安倍晴明側で読むことばかりだった平安物。道満が若いイケメンとは知りませんでした…!(笑)
美麗な画が、闇を孕む京の内裏の迫力を増します。人物相関図が入り組んでいるので、サラッと一読という訳には行きませんが、むしろその読み応えがお得です。
壮大な世界観
2017年2月22日
blでは、収まらないくらいの壮大な世界観があります。キャラも設定もストーリーもすごいです。攻めと受けの現在と過去をいったりきたりしていて、まだこの巻では2人は再会しません。切ないです。続きを早速、読みます!
一途な思い。
2017年2月19日
絵がとても綺麗ですね。阿闍梨の存在意義の悲しさと、道満との絆。これはとても深いですね。絵にもお話しにも引き込まれます。
BL枠かな?でも予想外に泣けた。
2017年2月14日
凄い!道満がカッコイイ上に政に関係なく一人の想い人の為に闘ってるー‼︎
ヒーロー清明VS悪役道満って実は小説や映画の刷り込みで、史実は道満って清明よりずっと若くて、ちゃんとした陰陽師だったそうですから。道満視点で道満がカッコイイ物語、有りですね。
スイの産まれながらの運命と修行中に出会ってしまった二人の関係とその後の別離…
もう後半は涙が止まりませんでした、続き早く読みたいです。
左大臣と清明側が勝つにしろ、道満とスイが隠れて幸せになるエンディングを希望😢
後書きによると清明視点のお話が既に有るそうで、出来るならこちらも読んでみたいです。
とにかく絵がステキ
2017年2月1日
絵に引き込まれてしまう。そして濃い内容がたまらない。何回も読み返して、しっかり理解したいと思う。早く続きが読みたい。
大好物が詰まってる🖤
2017年1月15日
平安時代の人気者、晴明の方が悪役になってますが、道満視点なので逆になるのは当然でしょう。どちらにしろ陰陽師と言えばこの2人は欠かせないですよね😊稲荷家先生が陰陽師を描いてくれるなんて夢のようです✨どーしても瑞慧阿闍梨サマの格好が竹の子みたいに見えるのは私だけなんでしょうか💦実際は重そうに見えるけど裾とか可愛いしデザインとして好きです😃包まれてる感じが竹取物語のかぐや姫みたいだと勝手に思っちゃいました。毎回オリジナリティが強すぎる作家様ですが、ハマる人にはとことんツボな作品を描く方なのでいつも楽しみにしています😄更新が遅すぎなのは致し方ないですが😓

密かに同人誌で番外とか出ないかなぁなんて期待してます(笑)
せつない
2017年1月11日
同人誌などで作品を追いかけていないと時系列などでなかなか難解に感じるかもしれません。とにかく絵が美しい。エロはないので念のため。
いいね
0件
面白い
2017年1月9日
時代物はあまり見ないけど、作者さんが好きだったので購入してみました。とても面白くて続きが気になります。晴明が悪役なのも新鮮でした。
いいね
0件
悪役、晴明Σ(T▽T;)
2017年1月7日
悪どい晴明さんが見れます( ̄□||||!!斬新ッ!!まぁ主人公がライバルとされた道満なんで…今まで見た陰陽師とは逆ですね(笑)作者買いでストーリー性といい、画力といい、何も言うこと無いですっ。スイさんがどうなってしまうのか、非常に気になる終わりかた。美丈夫な道満もカッコイイです(#^.^#)次巻も晴明VS道満の闘いぶり楽しみに待ちます。
続きが気になる
2017年1月7日
この作家さんによくある主従関係の2人ですが、今回の作品は軍ではなく陰陽師系の話。
側にいないけど、お互いに想いあってる感じが素敵でした。そして、ストーリーがしっかりしてるので、続きがとっても気になる!!
わくわく
2017年1月7日
これからどうなっていくのか楽しみです。
後書きにあった安倍晴明の話を電子化で復活させて欲しいです。
世界観は大好きです
2025年2月9日
絵は凄く綺麗なんだけど、ちょっとごちゃごちゃしていて話が分かりにくかったですね~。なので、2回読んでみてよくわかりました(笑)
そして、良いところで終わったのだけど続きはいつなんだろう?
難しすぎる〜
2023年6月3日
難しすぎるけど、面白い〜!ちょっと理解するのに、時間必要?でもある程度の敵味方分かったから、トリマ2巻目に進んでみます笑!
いいね
0件
一作目
2023年5月9日
紅蓮の章が続編。二作完結です。絵は好みもあると思いますが、私はこういった少し込み入った画風が漫画では好きなので、一押しです。話も陰陽道、人の念、呪いなど少しわかりにくいのですが、良く考えられていて、私は好み。良くも悪くも人の想いというのは強いですね。
いいね
0件
歴史も陰陽道も詳しくなく、???状態です
2022年12月18日
んんん!?
これはストーリー重視系に違いないと手に取りましたが、
何が何やら話が飛びすぎて、内容がいまいち理解できませんでした(泣)。

レビューを見ると、同じような人が複数。
また別のレビューでは、2巻を読むと分かるとあるのですが、
この飛びっぷりで2巻を定価で冒険するのは厳しい…!

ちなみに、歴史にも陰陽道にも全然詳しくないです。
知識の下地があると、また感じが違うようですね。

いまいち理解は出来なかったけれど、
描写がうまく、半額だったら2巻を読んでみたいと思うので★4で。
1巻228ページ(あとがき1ページ)。
絵が凄い
2022年9月25日
細部まで書き込まれている絵に釘付けです!
世界観はすごいのだけど、物語が進んだような進んでないような…という感じでした。
でも、この世界が好きなので、次の本も読もうと思います!
いいね
0件
絵が綺麗
2020年4月20日
絵が好みです。話は難しいので読み返すことになりそうですが、内容の薄い作品は個人的に物足りなく感じるのでいいです!
いいね
0件
私は好きです
2020年3月8日
何回か読み返すことにはなりましたが、陰陽師系は好きなので、苦ではありません。時代背景がわかってないと、ちょっと苦しいかも。この時代の歴史に興味ある人や陰陽師が好きならきっと大丈夫。熱量のある作品なので、是非たっぷりお時間のある時に!
いいね
0件
壮大なファンタジー。
2019年2月21日
映画とかにしてもらいたい。お話同様、絵も繊細で綺麗です。ただ、理解力の足りない私には、一度読んだだけでは壮大過ぎて分からないところが多かったです。場面も、現在と術の世界(って言えばいいのか)と過去とを行ったり来たりするので、尚更頭の中がこんがらがりました。プラス、様々な人の思惑も渦巻いて…。なので、映画にしてもらいたい……。
いいね
0件
少し難解?でも大好きな世界観
2019年2月16日
スイが、修行姿も阿闍梨の姿も、衣服を半分脱いで肌を晒しても、呪詛に悶え苦しんでいても、透明な色気があって美しいです。
いいね
0件
これぞまさしくストーリー重視!
2019年2月15日
絵やストーリーに引き込まれるものの理解力が全く足りなく..陰陽師とか好きな人には難なく読めるのかなー?よくわかってないのに場面が行ったり来たりするから一回読むだけでは「?」続きで流れだけ追うような感じになってしまった。
いいね
0件
嵌ります
2018年11月13日
ページを行ったり来たりとなかなかサラリと読み進めませんでしたが、これは引き込まれます!学生時代に某密教マンガに嵌り、夜更かしした時のワクワク感を久しぶりに味わってます。次巻へ進めたいとこですが、ワクワク感にも浸りたい…
いいね
0件
頑張って何度か読んで下さい!
2018年11月11日
初見で全てを理解するにはかなりの読解力が必要です。現在と過去が入り乱れている上に盛り込み過ぎて状況説明もかなり不親切。たった一コマで裏の裏まで理解しろと求められる事は何度もあります…。ニ〜三回読めばだいたい理解出来るので、めげずに再読する事をお薦めします。『難しい…』で終わると勿体無いですよ!画力は素晴らしく華も迫力もあり、見ているだけでドキドキしてきます。
次巻に期待を込めて
2018年3月31日
過去と現在の時間を行ったり来たりしており、只管謎がばら撒かれて解き明かされるかな、というところで終わりました。この巻だけだと今一掴み所がない所ばかりです。ですが雰囲気が好きでなので、色々と解き明かされるだろう次巻に期待しています。
いいね
0件
難しい
2017年2月27日
時代の交差がすごくて、時々わからなくなるが読みごたえのある作品だった。
確かに一回読むだけではわからないところもあるなぁと難しいBLだった。
二冊読んでみて、二人の想いが切なくて…
だから余計にその後の二人のラブが見たかった。
作家さん買い
2017年1月11日
百日の薔薇が好きで購入作家さん活動してて良かった…と思いました。
内容は時代背景をサラッと知っていると読みやすいかもしれません。
私はいったん調べました。
受け攻め分かりやすくて個人的には裏切られませんでした。
シリアスなお話なのでホノボノホッコリが好きな方には不向きかと思います。
むずかしい
2022年10月5日
難しいんですよ!!笑 室町あたり、国語でやった源氏物語のふんわりした記憶しかないので微妙に単語がわかるのと、流行りものの陰陽師モノ見て安倍晴明だとか蘆屋道満の名前は知っているくらい。わかる人が読んだら面白い話なんでしょうが‥‥。数年前に買ってから読み返してレビュー書こうと思い立ったものの、やっぱりどう評価していいかわからないくらい難しいです‥‥。中立の⭐︎3つで。
いいね
0件
話はわかるけど、読みにくい(>_<)
2020年4月23日
現在と過去と幻想と脳内(?)が、入り乱れてて、話の流れもだいたいわかるし、内容もだいたいわかってるつもりですが、ひたすら読みにくいです(>_<)
過去と現在が突然来るし、子供になったり、大人になったり、リアルじゃないのに会話してたり……
何回もページ戻ったり、考えたり……
漫画というより、小説読んでるみたいだったので、もう少し読みやすかったらと思います。
いいね
0件
陰陽師もの前編
2020年4月7日
平安時代、安倍晴明VS芦屋道満。道満×スイ。BL色はかなり薄めだと思います。多くは晴明主役で道満悪役な作品が多い気がしますが、こちらは道満が主役で晴明が追い詰める側。
迫害される道満は、手を血で汚し、あらゆる人たちを敵に回して、それでも自分を助けてくれたスイを救うためだけに動いていますが……。酷い運命に翻弄される二人の苦難……2巻に続きます。
晴明が行った呪術の描き方がカッコイイ。絵柄は今風ではないですが、全体に描き込みが凄い。
いいね
0件
せつなイイ🌸
2018年12月13日
試し読みで興味を掻き立てられ、キャンペーン中だったこともあり購入🙂エロはほぼ無いため、ストーリーで楽しむBLでした🌙こちらの雪花の章では、主人公道満とスイの出会いや生い立ち、お互いがどういう存在なのかが描かれていて、綺麗な絵とストーリーの切なさが良くマッチしていた👑かの有名な(安倍)晴明も宿敵の位置づけで登場しますが保憲との意味深な雰囲気が掘り下げられることもなく過ぎてしまうので、もっと登場人物達を掘り下げてくれたら尚よかったかなと♠ポッと出てきて通り過ぎてしまうキャラが多く勿体ない☂この後、紅蓮の章へと続きます
いいね
0件
難しいけど、惹きつけられる
2018年11月13日
前々から気になっていた作品。イヤー皆さんおっしゃるように難しい!でもすでに次巻を読みたくなるほど惹かれてる。読み返すごとに理解が深まるのでしょうね
いいね
0件
画力が高い
2017年11月5日
平安時代のお話です。晴明とか藤原とか祈祷とか呪詛とか、自分の好み満載のストーリーで楽しめました。とにかく画力がすごい。圧倒的な絵の迫力に楽しさ倍増でした。
いいね
0件
あきらめず
2017年9月24日
一回読んだだけでは、どれが誰で、敵か味方か、意味深な言葉の意味が分からなかった。難しくても読むのが嫌になってしまう訳でもなく、もっと読みたくなる作品です。
よくわからない
2017年1月7日
相変わらず絵が秀逸な作者さん。
しかも大好きな平安ものだと買ってみたら。
よくわからなかった(^^;
そういえば、自分の萌えポイントをこれでもかってくらいで劇的に描くのが上手い作者さんだった。
そのポイントが合わないと引く笑
今回ちょっと私とはずれてました。
最初よくわからなかったけど、読み進めてこういうことがと理解。
理解するまでつらい。
次に期待して⭐️みっつで
雰囲気はあるけど面白くはない
2022年3月26日
平安時代中期のファンタジーで難しい設定ですが、すごく分かりやすく描かれていて読みやすいです。
画力も高くて素晴らしい。
ただ正直好みかと聞かれると微妙かな。作品としての完成度は高いけどのめりこむほど面白い訳ではないです。
いいね
0件
さっぱり分からん😓😔
2020年3月1日
評価が高かったので購入しましたが、話が難しすぎてさっぱり理解出来ませんでした😓
まず文字が小さく細いせいか、とても読みづらい❗過去と現在と話がいったりきたりするので、大人だったり子供だったりで誰が誰だか分かりづらい😓顔も似たりよったりで区別がつきづらいし、坊主なんて皆同じにしか見えないしね💦😩それぞれの関係性も分からず読むには、ちょっと話がややこし過ぎる‼前もって関係図なんかがあれば良かったかなぁ~🤪
とにかく、こんなに読むのに疲れた作品は初めてです💦😩
いいね
0件
誰が主役なんだろ
2019年2月24日
過去と現在が交差し過ぎて、何が何だかわからない。難解すぎて疲れる。
いいね
0件
わ、わからない。。。。
2017年1月10日
ご、ごめんなさい。。。
はっきり言って、話が超複雑すぎて、なんだかよくわかりません。
この人は今どこにいるの???と迷いながらも、読み続けてみたのですが、最後までなーーーんとなーーくしかわからないです。
絵も凝っていて、迫力あるし、登場人物も綺麗なんですが。。。。
んーーー。。。わからないのは私だけなんでしょうか?(*'▽'*)
レビューをシェアしよう!
作家名: 稲荷家房之介
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT