ネタバレ・感想あり花丸漫画 恋のはなしのレビュー

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「どうして律は僕のものじゃないんだろう」
ネタバレ
2025年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本「恋のはなし」の最初の短話。
この後のお話も続きますが、この短話一つでも成り立っています。
今までにない略奪側からの視点が描かれて面白い。

ちひろも律も弱くて駄目な人間ですが、これも人間の本当の部分なのかな。。。
ちひろと律をどう見るかで評価が変わる内容。

まぁ、最後はそうなりますかと。
でも結局この二人は幸せにはなれないのではないかと予感してしまった。
その後は単行本に続きます。
ただいま無料(2025.2.12)
いい恋愛をしてこなかった主人公のかなしさ
2024年4月30日
人の恋人を横取りしようとしている悪い主人公。でも、誰の一番にも成れず、さびしい恋愛をしてきたかわいそうな主人公。主人公じゃなかったら、めっちゃ嫌なやつなんだけどなー。その彼に簡単に落とされる主人公が欲しい男。こいつが一番悪いことにしよう。
全部で3話
ネタバレ
2024年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー書いてなかった作品群。

最初、単話の話かと懐ったけど、続きがある作品で、別立てでこの後に前後編がある。

高校生のとき仲が良かった友人に告白され、断ってしまった。本当は好きだったのに。

相手を替えては、恋人剥がしのようなことをして無為に過ごしていたら…眼の前に彼が現れた。恋人と一緒に。

欲しくて、煽って身体の関係をもつ。
までが、ここのお話。

辛いことになるんだけどね。
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ここから始まる!全4巻もの✨
2024年1月8日
「恋のはなし」「愛のはなし 前編、後編」そして、先日発売された「コイアイ」。このタイミングで是非全巻一気読みですよ!!久々に、こんなに心を揺さぶられる、繊細なところを擽られる作品に出逢いました。なんとも言えない寂しく、影がある世界観にも魅了され、あっという間に引き込まれます。この一冊目を読んだら、もう手が勝手に動き、ポチッと押しちゃいます😍お気をつけください💗
正しさでは語れない恋のはなし
2022年12月25日
こちらの「恋のはなし」から続刊「愛のはなし」に続きます。全て読んで90ページ程。お値段もコーヒー1杯分ですが、なかなか深いお話でした。愛を得たいのに『愛』を自覚できないちひろが何だか本当に切ない…深い森で静かに咲く花のようであり、しかしその花には毒がある…短いお話ですか、濃密なドラマとして仕上がっていて感服です。
これは酷い話だ。
ネタバレ
2022年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛される居場所が欲しいちひろ。出会う相手は自分を遊び相手としか見てくれない人ばかり。高校時代に自覚していなかった初恋の人で、告白された律に再会する。これは読んでいて気分が悪くなる人は居るはず。ちなみにドラマやワイドショーの不倫話は速攻消す派です。何故かBLならドロドロしてるの読めてしまうので不思議です。この出来事を噂話で聞いたなら、悪者が誰になってしまうかは決まってる。でも、パートナーが素直に妬けると言っていたのにも関わらず、再度ちひろに近づいた律は何と名のつく関係性になろうとしていたのか。懐かしさだとして、ちひろと当時の自分の恋心しかないのに友達になんてなれるわけない。ちひろを揺さ振って何がしたいんだ、なぜ通う。ちひろが牽制したのも気付かない。地に足がついてません。この男、腹立ちますよー。ちひろに対しては学生時代からの気持ちを告白するべきと思います。その上で律に選ばせたら良かった。しかし、ちひろの初恋がそこにあって、即物的な承認欲求の満たし方しか知らないならこんな展開になってしまうのかな。過去の恋愛遍歴でそれで幸せになった事ないのに、どうしても律が欲しかったんだね。続きも読みます!
律…逃げて!
2022年1月31日
読後感じたのは ちひろが駄々っ子か悪魔に見えた。
そう思うのは 私が了見の狭い人間だからだろうか。
気になる終わり方をしているので 続編である【愛のはなし】も是非 併せてどうぞ。
(総37ページ)
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無垢な魔性
ネタバレ
2022年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●シーモア島でオススメいただかなかったら購入していなかったと思います。感謝です。本文35P。続編の『愛のはなし』まで通して読んでしまったので、なかなかこちらだけ切り離してレビューすることは難しいですが、本作はおそらく短編1本完結のつもりで描かれた作品だと思うので、そのように読めたらいいなと思いながら何度も読んでみてます。
●ちひろは天然無垢の魔性なんだろうなぁ…あらすじには「誰からも本命扱いされないダメな恋ばかり」と書かれていますが、そうさせるものがちひろにあるのだろうな…と。軽い気持ちだったり、奪ってやろうと考えたりではきっとなくて、その時々で本気の恋をしてる“つもり”。
●だけど律と再会して、「律は違う」と感じてしまった。ちひろ自身に多分自覚はないけど、今度こそ本気の恋をしてしまった。律と幸せになりたいと思ってしまった。そして魔性発動…。悪意はない、ように私には見えます。どこまでも無垢な悪魔。
●律も…純粋ですね。完全に、ちひろを“過去の人”として扱う。表情のあまり動かないちひろとは対照的に、くるくると笑いながらちひろを好きだったことを語る。今さらどうにかなってしまうなんて、思いもしなかったのでしょうね…悪魔が心に入り込む、あの一瞬までは。
●この短い物語に渦巻く、どす黒い、でも透明な、感情の澱のようなものが好きです。続編『愛のはなし』には救いもあるな…と思っています。
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好きです
2022年1月25日
バーテンでモテモテのちひろが高校時代に告ってきた律にパートナーがいるにも関わらずにちょっかいを出しちゃうお話です。最後のページがとてもいいです!!
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続編あります
2022年1月21日
完結表示されていますが、何年も経ってから続編が出ています。こちらは気になるところで終わっていたので、短編だから余韻を持たせて終わったのだなと思っていました。続編が出てすごく嬉しかったです。
淡い想い出と冷酷な現在。
2022年1月15日
最後の終わり方、モヤっとさせるけれど、ちひろの微笑も、不安にさせるけれど、とにかく、続編があるので そちらも 読みました。めぐり合わせって 時には 卑怯で、冷酷であるな、と思いました。
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モヤモヤを楽しむ話
2022年1月10日
恋とは自分本位のもの。振り回されるのは自身の気持ちに対して。自身がどうしたいのかも明確化してないので一層荒れてる。自分でも分かってない自分の心に振り回されてる。相手の幸せに思い至る前に、自分の幸せのことを考えるのは悪とは言い難い。
テーマに的確な短編に脱帽。モヤモヤしたい時に読みたくなる。面白いんすよ~。
良い作品には星の数に関わらず良いレビューが並びますよね、本当に。フォローしてる方々も多くレビューされてて、読み終わった後に読むレビューが二度美味しい。ありがとうございます。
やり直しの出来ない空っぽの寂しさ
ネタバレ
2021年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ フォローさまのレビューを拝読し遅ればせながらですが、恋のはなし〜愛のはなしを購読です。
何だろう、、何となくちひろの無気力に感じる寂しさのようなものに共感してしまう。
そして、読み手によって評価が分かれるのも理解できます。
1度だけ告白された同級生に対する無自覚な想い。卒業式に見た彼の姿に涙が出ても何故なのか理解できない。
再会によって、自分ではないパートナーと幸せそうな姿を見て、そのパートナーを自分に置き換えてやり直したい。律がただ欲しいと初めて芽生える執着。ちひろの初めての恋のおはなし、、
感覚が麻痺しているような描写が痛々しく、幸せを願わずにはいられない気持ちになる。
傷を負っても、止められない気持ちに気づけないのは悲しみの連鎖ですね。
短編!
ネタバレ
2021年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ フォロー様方のレビューに惹かれて色々覚悟して読んでみたら、この作品短編だったんですね。
なのにこれ程熱いレビューがたくさん上がるということは、と期待が高まります。
高校の同級生再会もの。
再会した2人、どちらもゲイで。1人は誰か1人との深い付き合いをしてこなかった。もう1人は愛を育てて幸せそうなカップルで。
絵が美しく、ゲイバーで働くちひろが繰り返す独白が何とも言い難いざわざわとした感覚を呼び覚まします。
NTRされる方ではなくする側のモノローグが中心なので、何とも言えない。でもこんな寂しさ、わかる。
これは続きの『愛のはなし』を読まなくちゃ!
リアルで胸糞悪いからこそおもしろい
2021年10月7日
こちら『恋のはなし』と続編『愛のはなし』前・後編通して、最っ高に好みの作品でした!こういう人間の泥臭い部分を包み隠さず現実的に綴ってくれる物語、本当に素晴らしいと思います。そして主人公ちひろも魅力的で僕は好きです。しかし、読者さんたちの好みや価値観の相違は確実にありそうな作品ですね。複雑で容易にはいかないけれど、胸につっかえるものはあるけれど、それもまた彼らの恋の形なんだなあと思いました。そしてそれはきっと彼らにとってとても大事で重要な恋のひとつで。
個人的に、恋の〜の最後の終わり方、ストーリーの展開的にとても興奮しました。あの尾を引くENDはなんとも不気味で意味深で色々想像できますね。続編が無かったとしても、かなり好きな作品です。それでも、数年ぶりに続編が出て彼らのその後を間無く通して読む事が出来てラッキーでした。続編もう一度読んでみよう。
遅れて気付いた淡い想いとその衝動
2021年10月3日
はー、恋のはなし→愛のはなしを一気読みして、もう泣いた泣いた。主人公はバーテンでゲイのちひろ。一度も一途に想い合う恋愛をしたことがない。そんな中、高校時代に告白してきた律と客と店員という関係で再会するも、律には男性のパートナーがいて...。続編と合わせて読むと、ちひろの印象が変わります。読むなら是非続編も合わせて読んでください。まだちひろ自身気付いていないかつて恋心を抱いた相手に(卒業式の日の涙が物語ってますが、同性に対する初恋かと)、ifを考え近づくちひろをどう見るか、意見が分かれるのも分かる。でも、かつて純粋な愛情を向けられ、そのかけがえのなさに遅れて気付いた分、できるならば近付き自分のものにしてみたいという気持ちは、その後に重ねた歳月分、重みを増し、どうしようもないものであることも分かる。はー、切ない!色気のある絵柄とストーリーがマッチしてて、初読み作者さんでしたが、出会えて良かった。フォローしている方のおススメ、ありがたいことこの上ないです♬
最低なんだけど…
ネタバレ
2021年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだろう…切なくなる。
二人共最低なんだけど、諦められない気持ちや また好きになって欲しいと思う気持ち 幸せそうな2人を見て羨ましくなって…。
本当にそれだけなのかな…。
ちひろさんは、あの時の気持ちや「ゴメン」と言った言葉を後悔してきたんじゃないかな…。
誘惑しちゃった ちひろさんも悪いけど パートナーを愛してると言いながらも誘いに乗る律くんも結構最低。
泥沼に落ちるところで終わってしまったけど。
続きあるみたいなので読みます!
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恋のはなし→愛のはなし 完結してます!
2021年10月2日
あーよかった、このタイミングで読めて。連作短編「恋のはなし」(いまセール中)→「愛のはなし」前、後編 で完結してます。ぜひ一気読みしてください。完結してなかったら、ギリギリ歯軋りもの。しかも「恋のはなし」は奥付みたら17年出版。4年間もこのふたりをこのままにしてあったなんて!
フォローしてる方々のレビューで、もやもやしそうなお話だなと興味もって読みましたよ。私はけっこうok。創作世界だし、リアルでもきっとあることでしょう、タイミングや順番の問題。でも地雷ありで嫌な人は嫌ですね、これ。
右脳と左脳のせめぎ合い
ネタバレ
2021年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ あぁ、また、フォロー様のレビューに惹かれて、手を出してしまいました、ヒロ先生…。
「やめたほうがいいよー」「また頭グルグルするよー」と左脳が囁き、「ふふふ、惹かれるままにいきなよ」「ほんとは好きでしょ」と右脳が耳打ちする…。
はっあ~……。何て言えばいいんだろう。初読みの時の第一声は、「ちひろ、かわいそう」でした。「かわいそう」って言葉、個人的に好きじゃなくて、普段もあまり使わないようにしているのですが、「かわいそう」以外の言葉が出てこなかったです。
親切なフォロー様のおかげで、続編「愛のはなし」があると知って、そちらも未完と知りつつ読んだのですが、もう、ズーーーンとめり込みました。
律と再会するまでのちひろ、誰の本命にもなれないのは、やっぱり彼自身のせいなの?…多分、そうだ。彼だけのせいじゃなけど、自分でそうしてきたんだ。卒業の日の涙の理由が分からないままのちひろが、かわいそうでならない。
フォローさんの「ちひろがどう転ぼうと構いませんが」が、めっちゃグッサリ刺さりました。確かに、転ぶ先しか見えない。転んだ先、彼はどうなるんだろう。どうするんだろう。形は違えど、どこかしら共感性を感じてしまうちひろを庇いたくなってしまう(NTRとかしたことないですよ、念のため)。律は転んだちひろに手を差し伸べるだろうか…。それとも、見捨てるだろうか…。あるいは、共倒れになるのだろうか…。もう、こう思っている時点で、自分の宙ぶらりんさを思い知る…。表紙のちひろが絡める律の腕に絡まる糸が、何を意味するのか…は「愛のはなし」へ。あぁ、「恋のはなし」なのに、どんどん心が冷えていく…。
なのに、どうして、惹かれるヒロ先生。フォロー様、いつもありがとうございます。
もしも、ちひろが幸せだったなら
2021年4月17日
高校時代、律が好きだと言ってくれたことに胡座をかいていた訳じゃない。
性的嗜好が分からず戸惑っていただけ。
それでも、今のちひろが幸せであったなら、パートナーと幸せそうにしている律を誘惑したりはしなかったはず。
幸せになる努力を怠ったちひろの自業自得と責めることはできるけれど、人との出会いは運任せなところがありますから。
2人の結末は幸せには程遠いでしょうね。悲しいですね。
わかる!
2017年12月31日
人生、あの時こうしていれば。。。の連続。 しかし、その後が気になりすぎてもう。。
続編希望です!パートナーも居るし、エピソード盛り沢山で描けるはず!期待してます!
略奪側からの視点が斬新で切ない
ネタバレ
2025年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話「恋のはなし」「愛のはなし」「コイアイ」で1つのシリーズ。今なら単行本にまとまっているのでそちらのほうがいいかも。なんと、主人公が略奪する側。これまでは浮気・略奪話が大嫌いで、特にカップルの攻めを狙う魔性受けとかを「この泥棒猫!性悪!ムカつく!」思っていたのに視点が変わったからなのか斑目先生マジックなのか、切ない恋物語に仕上がっており、いつの間にか主人公を応援してしまいます。取られる側からするとたまったもんじゃないんですけどね…再会した忘れられない初恋の人にはすでにパートナーがいた。それでも彼が好き…。本当に好きな人には愛されない魔性の美人受け。今度こそ幸せになれるのか…?ぜひ見届けてください。
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つづきます
2024年11月9日
1話完結?これで終わりなの?と思っていたら、「愛のはなし」「コイアイ」に続くんですね。良かったー。
ちひろには幸せになってほしいけど、パートナーから律を奪ってしまうの?
まだまだ気になります。
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2人ともひどい…
2024年4月4日
再会してしまった2人の歯車がどんどんくるっていってしまって、2人ともひどいです。ゆうやくんの気持ちを考えると…。でも、どうしようもおさえきれない気持ちもあるんですよね…。続編も購入したので読んできます。
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絵もストーリーも好みでした
ネタバレ
2022年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵の雰囲気が好きなので、買いましたが、ストーリーも好みでした。主人公の心理描写がよく伝わってくる作品だと思います。続編も読みたくなりました。
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😊
2021年10月10日
37ページです。
相変わらず雰囲気のある絵とストーリーです。
受けの陰がある感じが色気があります。
続編もあるようなので読むのが楽しみです。
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なんて手のかかる子なんでしょう
ネタバレ
2021年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちひろは、自分の感情や欲望を俯瞰して見ているのかしら。だから気付くのが遅くて、傷ついているのに冷めてて、自分の事なのに他人事で。。
高校時代告白してきた律が、ちひろの店にパートナーと共に偶然訪れるところからお話が始まります。律のパートナーに自分を投影した時に、ようやく自分自身にフォーカスできるようになったちひろ。逃がした魚は大きかったのかなと、どんどん律に興味が湧いてきて。小悪魔にも見えるんだけど無自覚でもあるちひろは根っからの悪人ではない。あぁ、なんて手がかかる子なんでしょうと、ちひろにはそんな印象を持ちました。
お話は「愛のはなし」へ続きます。この先、ちひろがどう転ぼうと構いませんが、とにかく少しでも血が通った感情を取り戻して欲しいなぁと感じてしまう作品でした。
続き楽しみ
2021年9月7日
こちらの作品は続編を先に見つけて、雰囲気ある表紙も気になって購入。大好きな作家さんでとあり、読み応えもあって満足!大人な作品です
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そこで終わるかー!
2021年3月16日
って叫びたくなる作品です。終わった後色々と想像させられます。
う~~~~ん
2020年6月27日
なんだろう…自分の運命の相手を探している振りをして、誘ってきた男たちと一夜を供にする
相手にパートナーや恋人が居ても居なくても関係ないってのは、嫌ですね。
は〜😑
2018年5月10日
続きが知りたいような、このまま想像していたいような…とりあえず班目先生の作品は大好きです♡今回はギャグ無しです😊
なるほど!
ネタバレ
2018年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんのレビューみて購入…
納得しました。ここで終わるのか!?
って感じでしたね。いーとこで終わる…
この後は、想像と妄想の…ですね。
続きが見たいような、妄想でいいような作品でした。
リアルだった!
2017年9月14日
“あの時こうしていれば”これって人生の中で永遠に繰り返される問いかけですねー。やり直せるかもしれないチャンスが巡ってきたちひろ。誘惑シーンはまるで悪魔にでもそそのかされたみたいでした。卑しくもあり、だけどなんだか儚かったなー。短いながらも刺さるものがありました。
心の闇がうまくかかれている作品
2017年9月9日
心の闇をうまく描く作家さんだと思います。この微妙な感じ、さすがです。
是非続きを!
2017年3月15日
色気のある絵柄も終わり方も良かったです。短編だからしょうがないけど、これで完結ですか!
作者買いです
2017年3月13日
続きはないのかな…?と思わせますが、ここで終わりでもわたしは納得です。
お話自体は短いとは思いますが、相変わらずの色っぽい絵柄です。斑目先生好きさんは是非。
自制心
2022年1月6日
律の自制心がよわよわで、おいおい~!という感じ。まだ話の導入という感じなので、これから二人がどんな関係になるのか気になります
心に膜がはってるみたい
2021年10月2日
酷いとは思うけどこんな風にどうしようもない自分勝手さも人間の性だよなぁと。でも律にもうちょっと葛藤して欲しい。今のところ呆気ない読後感ですが続きがあるでそちらでは心の動きがあるのかな。
ありそうな話
2020年7月31日
同窓会で不倫にはしるって感じ?
リツもこうなることを心の奥では思ってたんじゃないかな。
続きはみたくないな。
高校の同級生
2020年3月7日
昔自分を好きだった男を誘惑する。自分じゃどうにもできない感情がリアル過ぎる。
短いけど雰囲気が良いです
2018年7月25日
37ページ。本命扱いされないって事は、誰にも本気になれないから?昔好きだった相手に執着するのは本気で好きだったからだろうけど、本気の度合いが伝わってきにくい感じでした。物語としては導入部分的で、まだまだ続いてもいいんじゃないかなーと思いました。
作者買い🔍
2018年3月3日
期待しすぎてしまいました💦
ちひろからグイグイいっちゃうパターンだったのが少し残念😓そこは律に頑張ってほしかった😕学生の頃は律がちひろにベタ惚れだったんだから再会をきっかけにちひろへの想いが爆発するくらいの勢いというか刺激はほしかったかも💔
小悪魔?
2018年1月11日
穏和な笑みを浮かべながら何て事を!!タチ悪いなー(苦笑) ショートだから後日談は想像になるけど過去の恋には自覚なく引きずってる場合が多くてハートが痛い。
締め付けられる‼
2017年3月17日
もうどっちの気持ちも分かるから辛い‼でもこの続きが気になる!!読みたい!
値段的に覚悟してたけどね…
2017年3月10日
作者さん買いです。このなんとも言えない色っぽい絵柄が好き。またアブナイ恋出ました〜って感じですが、短い。値段が値段なので超短編は覚悟の上でしたが…、もうちょっと続き読みたいです。
2017年3月10日
作者買いです。
斑目先生独特の世界観です が振り回される方はたまったもんじゃない!
ダメよぉ!って叫んでしまいます笑
作者様大好きヽ(=´▽`=)ノ
2017年3月11日
好き過ぎて全部買ってます!が、、一巻買いじゃ無いと買わない主義なので1話買いはしません(笑)
一巻売りするまで我慢して待ってます♡
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作家名: 斑目ヒロ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸漫画