日野先生ってもしかしたら男性？って思うぐらい、キャラたちの思い切りが良いな〜と感じます。
一線超える時のウジウジとか、上下変わる時の逡巡とかがほとんど無いのがホント好きです。
今作は不安定な三角関係が、入れたり入れられたりしているうちに、情が移って正三角形になった、ところで終わっています。
今後も不安要素満載な気がしますが、それは男女関係をベースに考えてしまう自分の脳のせいかしら？と思っていたり。
ゲイの方々が3Pを楽しんで、入れる悦びと入れられる気持ち良さを同時に得られるのなら、それでいいんじゃないだろうか？
しかも2人だけのリバじゃ無いので、連結の真ん中は大当たりの気持ち良さに違いない。
それを入れ替わり立ち代わり…もうどうぞ永遠に溺れていてくださいよってなってしまいます。
高校教師と教え子という倫理的にはアウトなのですが、このお話は倫理観を読むお話ではなく、むしろ非倫理的エロを楽しむお話なので履き違えずに読んでほしいです。
なんだかんだで、好きな人とエロい事をする情動に抗えない様子を読みたいわけでして。
しかも好きな人がいるのに他の人とする精神的苦痛と快楽とのせめぎ合い、と言うか合わせ技がサイコーです。
修正は大きめの白ボカシ。
めちゃんこエロいです。
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