ネタバレ・感想ありインディゴの気分のレビュー

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切ない
2020年10月9日
ほんっっとに良かった。。切ないけど、なんか、すごく良かったです。
「ポルノグラファー」読んでからこれを読んで、久住のことを思うとすごく複雑な心境だけど、でも、2人の過去にこんなことがあったなんて。。なんとも言えない気分だけど、読後感は悪くないです!!
前日譚
2020年9月15日
ポルノグラファーの前日譚です。
何がどうなって官能小説家になったのか?が記されています。
ははーん、なるほどねーとなる内容でした。
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完全にハマった
2020年9月11日
もう気がつけば先生のファン…♡今回は先生の過去編。めちゃくちゃ面白かったです。でもやっぱりポルノの2人がすっきー!!
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郷愁漂う
2020年7月13日
シリーズ作品すべて読了済みですが、本家より城戸×理生が好きです…本当に。
この過去があっての今の理生が在るんでしょうね…色気とかね。
学生のような甘酸っぱさとも違う、これをなんと表現すれば良いのか…タイトルも秀逸で、とにかく完成度が高い作品だと思います。
城戸の独白が好きです。胸に刺さる表現が随所に見受けられるのですが、特に、最後の一文はグッときます。詩的で、けれども飾らない、人間臭さが滲む心理描写が病みつきになり、何度も読み返しています。
作画もとてもレベルが高く、安心して読めます。他にはない魅力あるBL作品だと思います。
木島さんが魅力的!
ネタバレ
2020年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 基本的にハピエン好きなので、ポルノグラファー→プレイバック→本作の順に読みました。既に木島さんと久住くんの幸せな未来を知っているので安心しつつ、過去とはいえほかの人との絡みは少し読むの辛かったです。一度目に読んだときは城戸と木島の間にあったことがあまりに中途半端に思ったのですが、もう一回読んで、城戸の心情ももう少し理解できたかな。でも、城戸がどうしてあっさり結婚したのかは理解できないなと思っていたけど、プレイバックの中で城戸が言及してましたね。木島ははっきり城戸への想いを自覚していたと思うので、城戸がはっきりすれば二人は恋人になれたとは思うけど、城戸がそうしなかったのは木島に対するコンプレックスで、友人としては近くにいられてもパートナーとしては無理ということだったのかな。最後のタクシーの中での描写が秀逸でした。木島がキスに応えたら城戸はまた火がついたと思うけど、木島は宝物の久住くんのためにきっちり線を引いて、またコーヒーやお酒を一緒に飲む友人として「またね」と言う。このシリーズ通じて思ったけど、木島は純情で一途ですよね!将来心配なのは城戸かなぁ。今は子供が小さくて可愛いけど、子離れしちゃったら、奥さんともそんなに絆が深いように見えないし、どうなっちゃうのかな。
あと、皆さん書いているけど、蒲生野先生がとても魅力的です。最期の半年、親子のように心を通わせて、先生も木島も幸せだったよね。木島が先生になんかされなくて本当によかった(笑)先生は心底女好きだったんでしょうね〜。終わりに補填として木島と久住のラブラブぶりを見られて、満足して読了しました!
シリーズの中でダントツで好き
ネタバレ
2020年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久住君より城戸派だから結末が分かっているからなお切なすぎる。
蒲生田先生、初めきちくキャラなのかと思ったけどいい人でした。
先生の登場でストーリーがより面白く深みのあるものになっています。
感情の奥深くが描かれていて面白かったです。
読んでよかった
2020年5月27日
過去編だからかちょっとノスタルジックな世界観がよかったです。木島と城戸・木島と先生、それぞれの関係が切ない。お互いの内面がしっかり書かれていてどっぷりハマってしまいました。すごく面白かった。
切ない
2020年5月16日
大好きなシリーズです。理生さんの切なくて胸が痛くなるような過去のお話。蒲生田先生との日々や城戸との微妙な関係性が、今の危うくて繊細で色っぽくて捻くれた理生さんを形成したのだと、この作品を読むと分かります。
面白かった
2020年4月30日
過去が分かる一冊

ちょっと(かなりかな?)拗らし素直になれない作家さん
ポルノグラファーも面白かったけど、こっちの話も面白い。
どちらもおすすめで、読んで欲しいです。

こちらはちょっと切ない気持ちにもなれました。
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実写化は納得
2020年4月28日
実写化の広告を電車で見たとき、「時代が追い付いてきたな」と淡々と思いました。
空気感とか質感も伝わってくるし、苦いどうしようもない気持ちが口の中に残って消えないような。感慨深い話。間違いなく良いです。
ここからですが
2020年4月5日
私はこのお話ししか読んでないですが、他を知らなくても楽しめます!他の方が過去編と仰ってるので、こちらから先に読んでも大丈夫かと。内容は、言葉選びが良いです。人となりがわかるような、心情がわかりやすいです。
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本編よりも好き
2020年4月4日
秀作だと思います。本編の言葉のエロも素晴らしかったですが、このインディゴは文学として素晴らしい。実写化されるだけありますね。そしてつくづく久住くんがいてくれて良かった。
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切ないな
2020年4月4日
先生の死も切なかった…いい話でした。魔性なところがあるんでしょう…友達との友情を超えた愛も切ない…ずっとこの関係は続くんだろうな…
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迷わず購入
2020年3月15日
このシリーズは全て即決で購入しました。間違いなかったです。最高。主人公のバックグラウンドを知ることによって、すべてのストーリーに深みが増した。読むべきかと。
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読ませる
2020年3月9日
この作者さんのお話はセリフとか面白くて大好きです。特に車エッチのくだりは笑いました。
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BLを再び読み出すきっかけになりました
2020年3月9日
ドラマから原作を知り読ませていただきました。木島と城戸の関係が好きで、ドラマと原作を行ったりきたり楽しんでます。
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ドラマから
2020年2月15日
ポルノグラファーの続編。
インディゴがあるからこそポルノグラファーのお話により深みを感じる。ホントに読み応えのある作品です。
切ないラストも味があります。
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好きな作品
2020年2月14日
ドラマ化の際に初めて知り、ずっと気になっていた作品でした。
なんでもっと早く読まなかったんだろう。
すごく好きな作品です。
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小説家先生の過去編。
ネタバレ
2020年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みたかったような、読みたくなかったような。
編集と先生の関係と、先生がエロ作家になった過程が、描かれています。ちょっと切ない。
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今も胸にくすぶる想い・・
2020年2月10日
「ポルノグラファー」でのもやもやを「プレイバック」で解消し、うっすらと分かった木島と城戸についての「もやもや」を完結させるために購入。うん、よく伝わりました。城戸がどこまでも木島を支える理由。木島が城戸の近くにいる理由。3冊とも読んでほしい作品です。
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素晴らしい
2020年2月9日
ポルノグラファーがあまりによくて、過去編も絶対読まねば!と読んだけど、これが一番好きかも。話もエロもあって。でも3作品とも最高でオススメです。
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一言一句漏らさないように読みました。
2019年12月26日
この作家さんの書く文章にとても惹かれます。台詞はもちろん、心理描写も地の文も。
お気に入りの小説を読んでいる気分でした。
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続き
2019年12月25日
続きが気になり購入。過去の話しなんですが切ない、、、読み終わったあとぼーっとなりました。
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良い
2019年11月15日
艶めかしさの原点がわかります。書けない葛藤から次に踏み出す思いも丁寧に描かれています。
せつなくていい
ネタバレ
2019年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実写ドラマから原作を読むというパターンでしたがやはりすごくよかったです。
ドラマではきっと撮りきれなかった心理描写やシーンがあったのでやっぱり原作はいいですね。正直久住くんより城戸×木島派ではあるんですが・・・(笑)とても綺麗で素敵な作品でした。
過去編
2019年11月7日
ポルノグラファー読了後、即購入しました。
木島の色気の原点がここにあります。
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良いです。
ネタバレ
2019年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去編。三作品の中で一番好きです。エロだけでなく、内容も良いです。
人間味が生々しい
2019年11月4日
生々しすぎる…絵柄含めキラキラ要素ゼロです。キュンとするとかエロを感じるとかより圧倒的な生身の人間味がすごい。ズルさも弱さも言い訳なし、人生はきれい事じゃないという納得感。けっこうぶっとんだ話なのにリアリティがある。正直、好きかというとわからないですが読みごたえありました。エンディングといい少し昔の日本映画のようでうっすら悲哀があるのが良かったと思います。
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過去編ですね
ネタバレ
2019年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編も大変良く、過去編であるインディゴを購入。こちらもとても良かったです。悪友と言いつつ身体の関係があってしかもやっぱりちょっと惹かれてたのでは…という感じがありましたが「友」で納まりがついたのも本編の彼がいてこそですね。
なんかこう、男ってホント…みたいなリアルな男のダメなところが多分に出てました笑
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過去編
ネタバレ
2019年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編に比べてより暗い雰囲気ではありますが、過去編と知っていて読んだのでそこまで落ち込むことなく読めました。
終盤にページ数を見て読み終わりたくないもっとこの話が読みたいと思わせてくれる数少ないいいCPに出会えたと思います。
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やはりいい…
2019年10月28日
過去編!
城戸さんなんか可哀想な人だなぁという気持ちです…
これが一番事情シーン多いような気がしました。
これも良かったです…最高…
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最高でした。
ネタバレ
2019年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 燻り続ける炎。でも燃やす勇気はなかったんですね。木島に対する憧れと劣等感がそうさせなかったのかなと思います。「ポルノ〜」ドラマを以前見て、終わりがモヤっとしたのでずっと避けてましたが、今回「ポルノ〜」本、本作と読んで、幸せな木島と久住くんも見れて良かったです。そしてドラマでどっぷりハマることになりました。
幸せそうで
2019年10月27日
ポルノグラファー初登場時から、色々拗らせてるのがうかがい知れた受けが意外とすんなり幸せになっててホッとしました。腐れ縁な編集者との前に、教授とか大作家とかと爛れた関係があったんじゃと邪推したんだけど、そんなことはなく受けは純情だったんですね。さらっと流してるけど、さくっと別の女と結婚しちゃうって酷くないですかw
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最高
2019年10月27日
シリーズの中で一番すきな作品です。木島さんの色っぽい所とかなにもかも好きですね。ドラマも観てみようかと思います。
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好き
2019年10月27日
シリーズものですが、最初にこちらを購入。面白い。全てを読みたくなる。良い世界観で、エロくて、話も面白いし、オススメです。
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ほぼ純文学
2019年10月26日
全三作(2019年時点)の中で特に好きなのがこの一冊です。
内容が文学的で絵柄ともマッチしそれこそ小説を読んだような読後感があります。いわゆる一般的BL漫画とは雰囲気が違いますし特別そういうシーンが多い訳でもありませんが、匂い立つような色気があり大変満足しました。
作家と編集者、友人同士、ベッドを共にする相手、様々な側面から情を深めていく二人のもう動かない関係を鮮烈に描いており、最後の1ページに集約された感情には言葉にできない味わい深さがあります。
一人の孤独な作家が今後どうなるのか、他二作も合わせて楽しんで頂きたい一冊です。
過去編…っ
2019年10月26日
ああああ木島の過去編~~~~~~~!!!!!!!!
今の木島があるのはこの過去があったから…けど…っ!みたいな!あの
なんとも言えない感情!最高…っ!全人類読んで!!!!(語彙力)
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ドラマから
2019年10月15日
この作品はドラマから入りました。ドラマがとても良かったので、漫画も読んでみました。ドラマより詳しく描かれているので、新しい発見があったりとても楽しく読めました。こちらの作品では木島先生と城戸の過去編が描かれています。彼らの絡みがとても官能的で見入ってしまいました。木島先生のミステリアスな性格が大好きです。是非読みべき作品だと思います。
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昔の話の甘酸っぱさ
2019年9月26日
昔の、ちょっとした、若気の至りというか、そんな話でした。お互い、今は友達としてやっているけど実は…って言う所を、じっくり描かれていました。しっとりした大人な話でした。オマケ漫画が、カラッと明るくて、口直しに丁度良い塩梅でした。
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ドラマを見て
2019年9月11日
ドラマを見て原作を読んで見たくて買いました!
最高でした!!りおがエロくて、なぜ官能小説を書き始めたのか、城戸との関係とかがわかって良かったです!
最後のはるひことのイチャイチャも読めて幸せでした
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蒲生田先生に巡り会えてよかった。
ネタバレ
2019年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ポルノグラファーよりこちらの方が好きです。
蒲生田先生に出逢えて、理生は救われたんだな。
師匠として、人生の先輩として、時に父のように、理生を優しく見守ってくれていた。
先生が元気だったなら、理生をデロデロにして、めちゃくちゃ可愛がっただろうな。
対する城戸は、最後まで自分勝手。
理生の気持ちを知っていながら、
体裁を繕うために結婚。
先生から頼まれたのに、あっさり理生を捨ててしまう。
でも、捨てられたからこそ、幸せな今がある。
あの世から心配した先生が、久住君と出逢わせてくれたのかな。
読んで良かったです
2019年8月31日
好き!ムラムラする!スる!みたいな単純明快な作品ではないです。木島先生美人だしそういうシーンは最高にエロいですが(笑)読了後に「二人、思いが通じ合ったんだね良かったね」以外の感情になるのは初めてです。でもそのしこりのようなものがまた良い。BLというジャンルに関わらず1つの作品として楽しませていただきました。
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引き込まれた
2019年8月31日
まるで映画のようで、ドラマ化作品ということに納得。以外な展開と木島のエロスにハマります。
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大満足
2019年8月30日
ポルノグラファーで気になっていた城戸との過去の関係が読めて大満足です。
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台詞をじっくり味わいながら読みたい作品
2019年8月25日
ポルノグラファーも良作ですが、こちらの作品の方が私は好きでした。スピンオフなので読む前から2人の行く末を知ってるだけに切なさが半端ない…。何より良かったのは蒲生田先生!この作品の重要なキーマンなのですが、紡がれる言葉の深みが凄い。特に終盤にかけての病院のシーンはボロボロ泣きました。是非ぱーっと流し読みせず、じっくり台詞を味わいながら読んで頂きたいです。最後のタクシー車内のシーンも余韻があって素晴らしかった。作者さんは本当に聡明でセンスの良い方なんだなあと思いました。ちなみに自分はポルノ(ドラマ)→インディゴ(本)→ポルノ(本)→インディゴ(ドラマ)という謎の順番で読みました(笑)
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余韻が...
2019年8月24日
よかった。すごくよかった。木島と城戸の過去編ですが、師匠との出会いといい、2人の関係といい、スピンオフという位置付けどころの作品じゃないと思った。
ドラマから
2019年8月22日
ドラマから見て原作だったんだけど、私は本を読むのが好きなのでやっぱり入り込めて原作のほうがいい
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さらに匂いを感じます。
2019年8月15日
「ポルノグラファー」と一緒に購入。この作品の過去を知る内容であり、完結する作品です。ポルノグラファーと同様、作品全体が霞かかった様な匂いを感じます。団鬼六を思わせる大御所が登場したり今の時代を描いてる筈なのに、昭和を感じさせる空気がありました。ポルノグラファーと一緒に読む事をお勧めします。
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期待以上でした
2019年8月12日
正直なところ絵が好みではなかったのですが、評価が高いので購入してみました。結果は買って大正解。とてもおもしろかった。タイトルも素敵。
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スピンオフ
2019年8月9日
ポルノグラファーのスピンオフです。前作とは違い直接的ではなくエロい空気が終始漂っています。
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買ってよかった
2019年8月7日
高評価だったし前から気になってたんですが、絵が少し好みではないな、とおもって二の足踏んでました。がポルノグラファーと合わせて割引購入!そんなこと全く気にならない構成されたストーリーと心理描写最高で、やはり今更だろうが本当に買って良かったと思わせてくれた作品でした。
こんな過去があって難解でヒネた?リオは官能作家になったのか~としみじみです。個人的には大御所のジジイがいい味出してて好きです。
久しぶりに★5つけました!迷った人は買いです。
いい!
2019年8月6日
スピンオフのが好き。特に師弟の関係がいい。前作の続きもあって二冊で完結
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泣ける人間ドラマ
2019年8月5日
人間の色んな感情が溢れてる話だと思う。憧れ、嫉妬、同情、裏切り、後悔。とにかくBLの枠を超えた人間ドラマがある作品。
ドラマになるのも納得できる。
久住くんとの再会も描かれてて、幸せな木島先生が見れて嬉しい。
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過去編
2019年8月4日
ポルノグラファーで登場した木島先生の過去のお話です。2冊合わせて読むと、よりそれぞれの心情などが分かってきて深みが出ると思う。久住君とのその後の話も少し登場し、ほっこりした。
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なんか…
ネタバレ
2019年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLなんだけれどBL超越しちゃってるっていうか…映像化されてますが確かに映像化したくなるのがわかる。人間ドラマとしての葛藤がすごい。城戸の優しさや狡さ、死を目前にした蒲生田先生と木島の擬似的な父子のような関係…ノンケであった筈の木島が男性に目覚めるきっかけが蒲生田邸での先生の無茶ぶりからだったわけだけれど設定に全く無理が感じられない。はぁ〜なんかすごいの読んじゃった感じ。ポルノグラファーより先に此方読んじゃった…時系列的には此方が前日譚なんだろうけれど(汗)
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文学作品みたいな
ネタバレ
2019年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋に発展しない漫画を読んだのが初めてで新鮮でした
この後を引く感じがたまらなくいいです
blには収まりきらないような、いろんな人にオススメしたいです
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じんわり泣けます
2019年7月27日
前作のポルノグラファーも雰囲気に純文学のような気品があって好きでしたが、本作の方がより登場人物の心情に沿って描かれていて胸が苦しいぐらいでした。他の方の感想にあるように緻密な作品作りをされる先生です。
読了後に前作を読み返してみると、木島のセリフひとつひとつに師匠の蒲生田先生や父親への思いが隠れていたので、ぜひ2作セットで読んでみてください!
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分かった‼️
2019年7月26日
ポルノ~で、なんかすごく分かんないけど良かった理由が分かりました‼️小説を読んでる感じなんです。内容の濃いやつ。心にグッと来るやつ。今回はまた更にすごく良かったです。前作が良かったからあまり期待できないのではと失礼な事を考えてました。この先生の作風こんな感じかしら?読みごたえあるので他も購入してみます‼️
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まず姉妹作を読んでからがおすすめ
2019年7月24日
映像化されてるというので読んでみたら、めちゃくちゃ面白かった!葛藤、成長、切なさ等色んな想いを感じる作品で、小説を読んでいるような感覚になりました。脇役である老作家の出し方も、キャラクターも良かった!男女間の物語では、この雰囲気は出せないだろうな〜。姉妹作の後日談がオマケにあり、癒やされました。
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深かった
ネタバレ
2019年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ポルノグラファーの過去編にして完結編、まさに紹介文そのもので、ポルノグラファーだけだったらなんかちょっと変わった話しだなと思ってたけど、こちらを読んだら一気に話に深みが出て味わい深くなりました😊個人的には、ラスト上手くいったあとで何故に攻めは合コンで結婚しちゃうかな?とその辺理解しにくかったけど😓全編通して大家先生がいい味出してたのがよかったです。
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ポルノグラファーからのー
2019年7月2日
先生一冊目のコミック、ポルノグラファーから読むことをおすすめします。木戸さんの過去話ですが、私はとても切なかったです。こう言う過去があって、今の二人の関係があって、ぐるぐるぐるぐると考えては、交互に読み返してます。ストーリー重視の方におすすめです。
読んで良かったです。
2019年7月1日
そうかなるほど、木島さんには そういう過去があったのねって、納得できました。あの男性と やっぱり そういう事があったんだろうなっていうのは 察してたけど、やっぱりあったんだって、それが ちゃんと 描かれていたので、そっかって事実を噛みしめました。そして、久住くんと木島さんのイチャラブも 描かれてあって、そっちは ニマニマしながら読んで、木島さんの元ヤンな妹と姪っ子に会えて、姪っ子に、木島さんは りー君って呼ばれているのを知って、超ごきげんになれました、微笑。
大好きです
2019年6月9日
ポルノグラファーと交互に読むと、いつまででも読んでいられます。
素晴らしい!
2019年5月28日
コミック(紙)は持っているのですけど、旅行で電子が楽なのでまたまた購入。
そーなんです、それほど大好きなんですw
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『ポルノグラファー』の前日譚
2019年5月25日
前作あっての今作だと思います。今作は城戸と言う男を通して男の身勝手さ、狡猾さ、弱さ、そして可愛さが描かれています。城戸が下界を這う生々しい男であるならば、木島はそれから離れたある意味至高の存在という位置づけでしょうか。今作だけではBLではない。男の生き様を描いた秀作です。地を這う男は人並みの幸せを掴み、高みを求めた男は至高の愛を手に入れたという事ですかね。前作の続きもありますので、しみじみと読了感をお楽しみ頂けますよ。
りおの色気がいい
2019年4月29日
タイトルからして好きな感じでした。
耽美な匂いがする雰囲気がすごくいい!
なんども読み返しちゃっています。
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良い
2019年3月30日
ポルノグラファーのスピンオフですが、こちらの方が好みです。でも前作あっての良さもあります。ストーリーにとても引き込まれます。
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ドラマチック
ネタバレ
2019年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ポルノグラファー」の続編というか、時間軸的には過去にあたる話です。
ドラマチックで、悲しい、痛く胸にくる話。そしてこれほど「前作があってよかった」と思うラストはありませんでした。救われました。購入してよかったです。
人間臭いドラマ
2019年3月15日
前作より好きでした。蒲生田先生が人間味あふれてて木島先生も人間っぽくなってよかった。小狡い城戸も人間臭くてリアル。その後の久住君も読めて満足。
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よい
2019年3月7日
尊い。尊すぎる。有名なので、読んだ。ほんとに当たり。最高でした。
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過去編、、、その後
2019年1月1日
前作の『ポルノグラファー』を読んで、良かったのでこちらも購入。
木島の過去が色々わかり、おもしろかった!
久住とのその後も触れられていて読み応えがあった!
さすが!
2018年12月22日
めっちゃ面白かったです!

「ポルノグラファー」の過去編で、官能小説家の木島と担当編集・城戸のお話。
過去編なので前作を読んでなくても楽しめますが、描き下ろしは前作ありきです。

(ポルノグラファーの)久住も気になっていた2人の“言えない過去”のお話。
木島が官能小説家になる過程や2人の過去の関係がありきたりでないストーリーで展開されて、
最後まで読む手が止まりません。

泣ける展開や心にずしっとくるような展開もあり、さすがの丸木戸さん作品。

ポルノグラファーがあるだけに2人の結末は決まってる訳ですが、
いやはや微妙な心情の描き方がうまいです。
既刊での言動を回収しながら過去編を描くとムリが生じやすいと思うのですが、
それを全く感じさせない面白い内容になっているのが素晴らしい。

丸木戸さんは3作品読みましたが今の所ところ全部★5です。
総216ページ。
泣いた
2018年11月27日
めためた泣きました…蒲生田先生関連で。蒲生田先生いい人でよかった~~!絶対木島先生調教されちゃうよ~とハラハラしていたら普通に面倒見のいいおじいちゃんでした。くっつかないって分かってて読むの辛かったです。でも、くっつくと思ってて読んで最後にくっつかないのかよ!ってなるよりは傷が浅いのかな。城戸さんなぁ~どうにもできないけどもやもやが残りました。
スゴイ✨
2018年11月25日
前作を読んだのでこちらも購入してみました。何がどうってなくいい作品でした。
2作目。過去&完結編。秀逸な構成!
2018年11月19日
216ページ、1冊表題作(オマケ後日談12+6p付)。

発刊順は、
<1ポルのグラフィー→2本作インディゴ→3續ポルのグラフィー>

前作で気になる存在、腐れ縁編集者との経緯の話。
後から描いてこれだけドロドロ系な拗れた関係を描けるのってスゴイ。。
でもそんな泥沼化してないけど。
木島があっさり淡白だから?
執着が低いのかな。

前作で足りなかったメイン2人のその後も少しあります。
でも少しだけ!
この2人の話がもっと読みたかったー。
もう1冊描いてくれないでしょうかね。
未来編?とかでもいいんで!

続刊読んで追記)
出た!
続き未来編の續(続)が!
良かったー!

あまりない、この3冊組の構成が素晴らしい!
読み応えありました!
これはぜひ、発刊順に読んでいただきたい。
面白さというか、本作の読み応えが倍増です。

インディゴは過去編なので読まなくても3冊目続ポルの読めますが、このインディゴの過去編があって、さらにひねくれキジマのキャラの良さが際立ちます(笑)。

はぁー、続刊出るたび読み返しましたが、3冊読んで、ほんと面白かった。
ウブな木嶋が新鮮で…でも痛々しい…
2018年11月15日
「ポルノグラファー」の過去編と、最後に少しその後、があります。
絶対に前作を読んでから、読んでください!ワタシ的には前作よりも好きです。
前作では、木嶋は恋愛やエロにも手練れた雰囲気を醸し出してますが、今作では初々しく…それでいて痛々しい。
良くも悪くも、城戸に人生変えられたんだな。。罪なヤツだ。
こう、結局煮え切らない関係のままっていうのがリアルだ。
前作で、今は幸せになってる木嶋を知ってるから読めるけど、知らないままだとかなり苦しいままの読後感で終わりそう。でも、そんなとこがすごく良かったです。
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ドラマチックです
2018年11月9日
前回の物語で すごいペンネームだなと思っていたあの名前の由来がわかって ちょっとうれしかった。男同士の友情。才能への嫉妬。同情か優越感か。愛なのか。読めば読むほど。そしてまた前回の物語を読みなおしてしまいます。おもしろいです。
小説のような読後感
2018年11月5日
漫画より小説の方が長い時間をかけて読むのと想像をかきたてられるからなのか、余韻が残ったり物語の世界にすごくハマってしまったりしますが、それに近い読後感でした。
場面場面でその場の空気が感じられるようで…
こういう人いそう、こういう生き方あるよなぁ…とものすごくリアリティがありました。
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なるほど!
ネタバレ
2018年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ポルノグラファーは既読でした。城戸と木島の微妙な関係にモヤ感があったのですが、今作を読んで、まさに「モヤっとした関係」なんだと再確認。 城戸の振り切れなさから生まれた独特な関係だったのですね。城戸にとって木島は明らかに友達以上の感情を呼びおこす相手。もし、城戸がもう一歩踏み込んでいたなら2人はパートナーとなったのでしょうが、そこは城戸、「常識と世間体」の枷は壊せない人なのでしょう… ちゃんと始まらなかったので、壊れもしないこの関係。お互いに人生のパートナーが出来てもモヤっと意識し合うのでしょう。
過去
2018年10月30日
他の方も書かれてますが、ポルノグラファーとセットで読むことをおすすめします。先生の妹さんにちょっとびっくりした。😊
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先生の過去が
2018年10月30日
先生が官能小説家として至るまでの過去がわかる作品。結構重い雰囲気のなか、久住君とのその後があってほのぼのできた。
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ポルノグラファーとセット
ネタバレ
2018年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ で読むことをおすすめします。インディゴの気分単独で読んでしまうと、アンハッピーエンドになっちゃいます。2人が最後くっつかないのでBLとしては異質ですが、ポルノグラファーよりこっちの方が好きです。
いいね
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スピンオフ
ネタバレ
2018年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『ポルノグラファー』のスピンオフ。個人的にはこちらの方が良かった。


木島と城戸の大人二人が仕事や家族など、様々なしがらみの中で衝動的に互いを求めあう姿が淡々とした流れに熱を与えている。

蒲生田の意地の悪い戯れから始まった名前のない関係だったけれど、その一瞬は好き同士だっただろうな。

でも、あのまま二人の関係が続いてもきっとどちらも傷だらけになりそうだから、今の同級生で元作家&元担当編集の間柄が一番落ち着くと思う。たとえ城戸の中に燻る炎が僅かにあったとしても……。


『ポルノグラファー』の補完編は木島の妹があまりに木島と似ていないキャラでビックリ。この先も久住は城戸との過去にモヤモヤするだろうけれど、木島はきっと墓場まで持っていくと思う。
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↓ループわかります
2018年10月25日
ポルノグラファ―よりこちらの方がすきかな?割引になっているうちに、是非「ポルノ・・」とセットで読んでいただきたい。
ポルノグラファー過去編
2018年9月29日
表題作のみ216P。ポルノグラファーの過去編にして完結編。ぜひセットで読んで欲しい。木島と城戸の関係やポルノ作家になった経緯などが描かれています。過去とはいえ主人公以外との描写があり本来なら嫌なのですが、本作に限っては必要だったなと思えるので大丈夫でした。この作者さんは本当に言葉選びのセンスが抜群で、小説を読んでいるような感覚でした。面白かった!木島には久住と幸せになってほしい。修正はトーン。
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すき
ネタバレ
2018年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLにしてはすごく変わった攻めかた。そこを徹底的に描くのかぁと。実際にありますよねそういう関係って。かなりおもしろかったです。
ポルノグラファーより
2018年9月18日
ポルノグラファーを買ってそのスピンオフということで気になり購入。こちらの方が私は好きでした。ポルノグラファーのその後も読めて良かったです。
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奥が深い
2018年9月11日
『ポルノグラファー』から来ました。先生の過去があまりにも深くて、嬉しさと哀しさが混ざり合い、鼻水を流しながら泣いてしまいました。この作品を熟読してから改めて『ポルノグラファー』を読むと、世界観がまた広がりました。
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面白かったです!
2018年9月9日
木島先生の過去編ということで気になって購入しました。
城戸との関係が明らかになって、ポルノ作家になる過程が描かれています。
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ぜひセットで
2018年9月8日
『ポルノグラファー』でいいスパイスとなっていた編集者と主人公作家とのスピンオフ過去編。それは愛だったのか欲望だったのか。くすぶる炎。この過去があってのあのときのあの言葉と表情か!と作品への理解が深まります。ぜひセットで!
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好みです!
2018年9月1日
ドラマを見て気になっていたので購入いたしました!ポルノグラファーをより楽しめると思います。
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しあわせになって!
ネタバレ
2018年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木島幸せになってほしい!作中人の生き死にを扱っているので、涙するのは当たり前、泣かされたかんじー、といつもなら性悪く思うのですが、蒲生田先生の死そのものではなく、そこを通して、色んなことに決着がついていく様子が胸を絞りました。本当に木島幸せになってほしい。余韻がなくなってしまうのでしょうが、もうさらに思いっきり分かりやすくハッピーエンドを描いていただきたかったと思うくらい、木島に肩入れしてました。濡れ場(?)もあるのに、BLとかあまり意識なく読み進められ、心に残る作品でした。
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小説のような
2018年8月1日
前作から引き続き、ずしんと読み応えのあるストーリーでした。
ライトなBLに食傷気味な方、オススメですよ。
ただもう少し…二人のその後読みたかったなあ。
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登場人物のセリフがいい
2018年7月16日
ポルノグラファーを読んでからこちらを読みましたが、一人ひとりのセリフが響きます。師匠や城戸とのエピソードがすばらしくて、絵は勿論のこと、ストーリーだけでもどんどん引き込まれていきます。
しみじみとした読後感が味わえる上質な作品だと思います。
父の日に
2018年6月17日
私も自分の大切な世界を親に理解されずに勘当されているので、実の親の代わりに自分を理解してくれる人の死の描写には、日常押し殺している悲しみを自覚しないではいられなかった。感情を解放してくれる作品が大好きだ。
ポルノグラファーから読むべし
2018年6月7日
今月のポイントの残りが一冊分だったので、こちらだけ買おうとしたけれど、レビューの忠告に従い、ポイントを追加して、ポルノグラファーから読みましたが、正解だったと思います。より本作が楽しめたと思うので。そして、他の方々もおっしゃってますが、前作も良かったですが、本作はさらにそれを上回っていると思います。
自分勝手に生きていそうな木島さんが実はこんなに健気な人だったなんて。とてもいじらしくなりました。ポルノグラファーでいい人に会えて良かったですね。城戸の木島への態度や感情はとてもリアルに感じました。これが普通の人だと思います。また、木島の師匠になる老人との交流もとても心に染みました。
☆5以上。
ぜひセットで
2018年5月5日
やはりポルノグラファーから読んで頂きたいが、迷っていたらこれからでも。(絶対前が読みたくなっちゃうと思うけど!)
前のお話だけでも最高だったんですが、ちょっと残っていたミステリアスな部分が上手に回収されて、本当に満足のいく作品でした。とにかく主人公が幸せなのが伝わってくるので、それで全てかなと。この作者の作品はいつもそうですが、ちょっと寂しさの残る、だからキャラが立つ傑作の1つです。
前作ポルノグラファーより良かった
2018年4月5日
とにかく前でも後でもいいからポルノグラファーは読むべきかなと思います。で、ポルノ〜より更に物語が深い。ポルノ〜のその後も読めて満足感倍増です。
丸木戸マキが天才と知った作品
2018年4月4日
後から描かれたとはとても思えない、作者の頭の中は一体どうなっているんだろうというスピンオフで続編でした。ポルノグラファーの行間にストンと落ちるような、それでいて独立した、まったく別の、ひとつのお話としてこれひとつで素晴らしい作品。ポルノグラファーからこれを描く、という作者さんの力量にため息が止まらない。
ストーリーも全てよかったです
2018年3月4日
読んでいて涙が出ました。キャラの細かな設定描写、ストーリー全てとても丁寧に描かれています。それだけでなくBLとしても楽しめる部分も多くてすごいと思いました。
何かしらを「創る」人たちの様々な感情が表現されていました。
ポルノグラファーから今作を読みましたがその方が今作をより
楽しめるかと思います。沢山の人に読んでほしいです。大満足です。
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作家名: 丸木戸マキ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics