ネタバレ・感想あり1限めはやる気の民法(白泉社文庫版)のレビュー

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読了後にため息...
2024年11月22日
全ての登場人物の舞台裏まで想像させてくれる作家様。モブにすら人権が発生してますよね!読了後にため息が出るほどの作品に出会える幸福。ありがとうございます!
何食べの前日譚っぽさ
2024年8月27日
ホントに凄い。昭和後期のコーラのcmみたいな古臭くってノスタルジックな雰囲気。でもおしゃれで凄い。
先に読んだのが何食べの方だったので完全メインCPの2人のキャラがまんまで世界線の違う2人を見てるみたい。
先生の絵柄の変わらなさ凄い、キャラデザが豊川悦司とか田辺誠一の若い頃っぽい細い腰の薄顔の男前。
何回も見たけど、先生の作品はどれも大好きだけど、濡れ場が萌えないwごめんwでも話は一級品に面白い。
否定 拒絶 羞恥 葛藤 心の成長 BL
2024年4月21日
自分のセクシャリティを認めたくない田宮と、彼を想い無理強いせず、ひたすら尽くす藤堂の恋物語。超真面目で正義感が強くゲイであることを否定し続け、葛藤に苦しむ田宮を理解し優しく側で見守る藤堂の思いやりの深さに心打たれます。こんなに愛されて田宮は幸せ者です。朝早く起きて朝ごはんを作ってくれるなんて最高です !
私のゲイの友達も料理が好きな人が多いです。
藤堂は金持ちのバカ息子に見えても、代議士の親の圧力で自由に将来が選べず、2人の悲しいすれ違いの後、自立して自分の道を選び田宮と再会やっと結ばれるのですが、相変わらず田宮は超シャイで素直に気持ちを表せず、それを勘違いして悩む藤堂....昼間は厳しい助教授でも、夜はまるで少年の様に恥じらう田宮の可愛さがたまりません ! 表情の描写が素晴らしいです。
藤堂の弟は超クールで成績優秀、高校時代から既にカムアウトして、現在の恋人の伊藤先生がまるで乙女で超可愛いぃ~!!
田宮の心の成長と藤堂兄弟の魅力に笑いを交えたよしながBLワールド。
愛らしい
2024年3月7日
主人公2人と後半に出てくる2人とも愛らしいですね。
BLものは読んだこと無かったのですが、よしながふみ先生の作品の流れで読んでみました。
絵の綺麗さもあるし読みやすさもあるしBL初心者に優しいかも。
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関連のある2カップルのお話
2024年1月13日
主カップル2人の青年期、大人になっていく姿を割と長い期間(10年位?しかも、下手に波風立たせず日常風景)見られるのは嬉しい。特に誠実な受けの、青くささが抜けどんどん男前になっていくのが、読んでいて本当に楽しい。
が!途中出場の脇カップルのインパクト!攻めの冷めた目線、こちらの方がツボでした。が、その攻めの若さ故の痛みや切なさも描かれていて、しみじみと読み応えのある一冊です。
かなり前の作品なので、そこを考慮して購入されるのがよろしいかと思います。
一味違う
2023年11月22日
「きのう何食べた」のレビューに紹介してあり、文庫版が出ていたので購入。作者さまのストーリーテラーとしての凄腕を知っていましたが、やっぱり他のBLとは一味違いますね。コミカルな部分もありながら、底流に重い空気が流れているような。他のBL作品も読んでみたくなりました。ただ、大学の教員が何人も教え子と関係していて、中には許しがたい行為をしている人もいて。某大学はそうだったのかもしれませんが、今の大学でこんなことしたら大問題ですよー
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478Pの傑作
2023年10月18日
田宮が大学のゼミで出会ったのが、代議士の息子、藤堂。田宮は自分の性的志向に悩み、藤堂は自分の家族から自由を得たいともがく。笑いあり、涙あり、切なさも苦しさも、全部盛りの一冊。前半の大学生時代は少ないが、後半からH多め。藤堂の弟の話も良かった。いやーーー、読み終わった後の充実感たるや、購入して良かったと思わせる。単調になりがちな日常生活なのに、このページ数で全く飽きずに読める。
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流石
2023年10月10日
ドラマの「きのう何食べた?」の沼にはまり、先生の作品を漁って見ようかと思いましたが、なんせ随分古い漫画なので絵は古いかなぁなどと心配して,買い控えしておりました。勇気を振り絞り購入後400ページ以上の作品を一気読みしてしまいました。控えめに言って傑作でした。
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藤堂兄思ったより田宮さんにベタ惚れだ
ネタバレ
2023年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの藤堂兄、出会った頃はチャラいボンボンの先輩(なんとなく飄々としてるかんじとか先輩っぽい)感が凄く強かったんですが、家ではいそいそとご飯作ってくれたり、少しでも2人の時間を作ろうと大変健気です。それに、一度も無理強いしてないしね。なんか、代議士の息子であることないことパーパー吹聴されるし、本人頭ラーメンな軽い遊び人と思っていたもんですから、後半の展開には驚きです。何より7年間もしてなかったことにびっくり。思った以上に、優しくて気の長い人だったんですね。。田宮さんの気持ちが整うまでちゃんと待っていてくれました。田宮さんも、同じゼミの頭パーな子たちに言う時は言うし、流されないのがかっこいい……男らしくて惚れるわコレはという感じで。それにしても、漫画とはいえゼミの同級生頭おかしいのんばっかりか!という感じで倫理…。仮にも法学部の学生でしょ?ないわーなかなか言えないけどちゃんと攻めのこと大好きで、髪切った攻めカッコいいと思ってる田宮さんは可愛い。乙女だ…居酒屋で機嫌悪そうに見えたのは、顔緩まないようにしてただけなんでしょ。見惚れそうになってる自分をイカンイカン!と自ら戒めていそうな受けである。その日のえちは本当良かったよ。中に入れて、のとこ田宮氏服着てない!田宮さんも待ってたんだ!となんか感激したよ。兄カプも弟カプもなんだか可愛らしかった。大学時代って4年しかないんだよね。あっという間に過ぎ去ってしまったけど、この人たちずっと大学にいるんだよね。どこかいつまでも気持ちが若いままで止まっていそう。いいなぁ〜
素晴らしい
2023年7月27日
476ページでこの値段、内容含めてお得すぎ!!
萌えと心温まるストーリー性を兼ね備えた素敵な漫画。
コマ割りも分かりやすくてスイスイ読めた。
とりあえずセール中のよしながふみ作品全買い。
もう、すごく良いっ!
ネタバレ
2023年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 478ページ、今なら半額です。作中の田宮がとても好きです。人には押し付けないけど自分の中の正義をちゃんと持っていて、とても好き!「がっこナメんな」とか名言がいっぱい。藤堂が惚れるのも仕方がない。ツン強めな田宮と、大らかで包容力ある藤堂の組み合わせは間違いない。夜は逆転するのもたまりません。後半は藤堂弟も関わってきて、そのお相手もまたこれがイイ味出してます。ちょっと仄暗い過去を抱えた藤堂ブラザーズの「愛してる」が重たくて熱くて、最高に良かったです。ピリッともするけど胸が温かくなる、最高にオススメできる1冊です。〈追記〉よしなが先生もっと読みたい!マイ本棚に 未読のよしなが作品があったハズ、、と探したら、な、な、んと リブレさんから出版されている 同じ作品を購入しておりました 汗。リブレさんは1、2巻で出ていて、白泉社さんはこの1冊でまとまってます。救いはリブレさんの方を1巻しか購入していなかった事。どこか内容違いあるのかしら。皆さんも購入の際はお気をつけください~
さすがのよしなが作品
2022年12月21日
上っ面だけのキャラクター設定じゃないんですよね。こういう育ち方ならこんな性格に育つでしょーってところから、さらにもう一歩深みがある。そういうところが好きです。
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ものすごーく良かった!
ネタバレ
2022年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ よしながふみさんの作品は2作目です。
こちら、少女漫画のジャンルになっているのですが、ガッツリBLです。
法学部の大学生の藤堂と田宮が、ジワジワと近づいていく感じがとっても良かった。
大学生活も「あー、こんなだったよな〜」と懐かしくて、楽しめました。
内部進学者に流されず、喝を入れる田宮が立派。心では思っていてもなかなか行動は出来ないですよ。
藤堂兄弟は、仲良くて微笑ましい。兄は見かけによらず、乙女なのが可愛い。
なんと言っても478ページのボリュームに、大満足。ずっと読んでいたい作品でした。
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これはまた…
2022年9月27日
*読み応えたっぷりなよしながワールド、素晴らしかったです。
藤堂兄弟の魅力たるやとんでもないな…そして彼らが心から惚れる田宮くん(後半は田宮センセ)と伊藤センセも、ホント素敵。
誰が一番とか決められないくらい全員乙女じゃん!と思えて仕方ない、、というか恋したら誰しもが乙女になっちゃうんだよそれこそ仕方ない(笑)
割とコミカルに明るいムードで楽しく読み進めていたのですが、最後の最後に藤堂弟くんの高校時代の先輩とのエピソードをぶっ込んで来られたことで、人生の中の恋や愛の存在が一気に切なくて苦くてそれでも愛おしくて美しいものに感じられました。
よしなが先生あっぱれ!!
おもしろかった!
2022年9月26日
はじめて読む作者さんです。絵があまり、、、と読むのをためらっていましたが、読みはじめたら全く気にならなくなりました。478ページでこのお値段、とてもお得です!そして内容も最高でした!ただのイチャラブで夢夢しいお話ではなく、登場人物がリアルで、日常のちょっとした所に愛が見えたりする所も素敵でした!他の作品も読んでみようと思います!
少女マンガカテゴリーですが、BLです!
嘘臭さがないフィクションって最高です。
2022年9月25日
こういうリアリティに裏打ちされてる感があって、地に足が着いたBLって本当に面白い。作者さまの取材力と情報収集力に脱帽である。それが徹底しているからフィクションが生きてくるんだよねぇ。キャラたちが皆、輝いている。
よしながふみ作品は最高
ネタバレ
2022年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何でこんなに心が震える作品が描けるんでしょうか、、
藤堂兄弟の幸せな日常をもっともっと読みたいです…!!
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大満足
2022年8月20日
内容、ボリューム、買って絶対損なしです。blはすきで何冊もありますがよしながふみ先生のものはなんとなく手を出してこなかったのですが、、もっと早く読めばよかった
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大学の雰囲気を満喫
2022年8月5日
政治家の息子藤堂兄と優等生田宮のcpが大学生から社会人までを描いたお話。もう1cpは藤堂弟と伊藤教授のお話。大学の雰囲気を楽しめ、478ページとボリューム多く満足できる作品でした。
母校を舞台にした空気感がリアルなBL
2022年7月16日
この作品に出会ったのはBLにハマった初期にこの衝動はどうして生まれるのか知りたくて読んだ「BLの教科書」(これ面白いですよ!)でよしながふみさんの発言や作品に興味を持ったからでした。読み出すと同世代の自分が学生だった90年代頃のキャンパスの情景が蘇るリアルな描写に惹かれました。
作者様が卒業したK大法学部(大学院進学後中退)を舞台にしたそうで納得。附属校上がりの内部生と大学から入学した外部生が混在して、とりあえず卒業できればOKなメンツと少数ながら学問を志す者の雑多なエネルギーが混在したキャンパスのリアルな空気感の中、まだ自分のセクシャリティが定まらない優秀な外部生田宮と、代議士の息子で親の意向で自分の意思とは無関係に法学部に進学させられたゲイである藤堂が知り合い、2人の距離がゆっくり近づく様子が描かれます。
この文庫版のいいところは、連載版の田宮が次第に自分の性的指向を見定めていく過程を藤堂がゆったりと寄り添う心情面重視のパートと、それから7年後の田宮が刑法の助教授になってからの大人シーン有りの同人誌掲載の同棲生活パートが同時収録されているところなのです。なんせ、総ページ数478頁。読み応えたっぷりです。そして昼は学生をうっとり、時にはゲッソリさせる田宮が、夜、藤堂に抱かれるときの色っぽさよ…。ツンデレ受けなので、発言は素直じゃないのですが萌えます。また、田宮の学問に対する真摯さの描写は、作者様自身の経験が反映されているように思えてトキメキます。
メインCP以外の藤堂の弟宏明と、同大学教授で可愛いオジ様伊藤CPの物語は優秀でミステリアスな年下攻めに翻弄される教授の戸惑いを堪能できると共に代議士という親の期待や価値観に対峙していこうとする成長物語でもあります。
最後の「彼は美しい人だった」は宏明とその先輩佐々木を描いた物語。こちらは、親の期待に応えようとした末の切ない物語で、宏明と伊藤の物語と対になっています。
発表時期は96年〜2002年ですが、背景描写がリアルで、キャラも個性的で今読んでも面白い。もしかしたら田宮みたいな学生が同じ空間にいたかも…と考えるとキュンとします☆
性的指向の多様化は知られてきても、親に伝えるのはハードルが高いですよね。娘の友達は親にカミングアウトできず関係も拗れたと聞いて胸を痛めていた折、素晴らしいレビューに触れ親として感銘を受けました。
シナリオ重視のBL
2022年2月26日
BLのメインは恋愛ですが、この作品は法学部や法律にまつわる問答にもページを割いていて、しかもけっこう具体性があるのでシナリオに深みが増していることでそれぞれキャラが立ってるのが良かったです
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BLデビュー
2021年10月6日
よしなが先生のお話だったので、そうよね?とは、思っていたのですが、ガッチガチのBLを初めて読みました。
面白かったです。
二人が愛おしくて、素敵でした。
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ガッツリBLですよ
2021年9月1日
478pたっぷりと濃密に楽しめます。少女漫画では決してないです。ガッツリBLでエロ多いです。紙で持ってましたが久々読み返したらやっぱり面白い!大学の雰囲気は作者様の通われたところで80-90年代なんでしょうね、ちょっとバブリーですがリアリティが感じられて古くさくありません。老成してる藤堂弟と先輩の話がヘビーだけど好きでした。さすがのクオリティで作者様にハズレなしです。
めっちゃいい!
2021年8月17日
偶然みつけて、たまたま?割引してあったから勢いで購入。
結果、買って良かった!おもしろーーーい!
多分これから何度も読み返すと思います。

でもなんで少女マンガカテゴリ?大人向けだよー。
よしなが先生エッセンス
2021年5月17日
「きのう何食べた?」を読んでる方ならよしながふみ先生のこの作品にもうんうんと頷く筈。
個人的にはこの作品が1番好きかも。大学の内部の話にはすごいリアリティがあって、先生の大学時代ってこんな感じだったのかしらと想像してしまいます。
ある意味映画にもなった「あの子は貴族」みたいな世界かな?
少女マンガカテゴリですが、bl色強めです。こういう人達、実際にいるんだろうなあ。たっぷり478ページ、スピンオフ作品で繋がっていきますので読み応え有り。
と〜ってもステキなラブストーリーばかり!
2021年4月19日
今読み終えたばかりですが、なんとも言えない満足感に感動しているところです。BLとか忘れてどんどん読み進めてしまいます。値段は高めですがその分ストーリーが沢山入っています。それぞれの登場人物がとても丁寧に描かれていて、主人公たちが卒業した後の後日談もあぁ良かったぁって思える感じにまとまっていてます。本当に読んで良かったと思えた作品。よしなが先生は「大奥」でファンになりましたが、絵も大好き!「1限目」はオススメです。買って絶対損しません!
お気に入りに追加!
2021年2月13日
長くて、読み応えがあります。メインキャラの藤堂君の弟の話が 藤堂君のラブイチャのあとに繋がって 収録されていて、そちらも 読み応えがありました。藤堂君の恋愛は 読めば読むほど、のちに 盛り上がって 甘くなっていくところいいです。大学時代は わりと あっさりめで、社会人になってからが 濃厚になります。この作品、ドラマにして欲しいと思いました。
ヒリヒリ
2020年10月18日
キラキラしてなくてちょっとヒリヒリするけれど大好きです。田宮はこの世界の良心だと思う。
紆余曲折からのお似合いカップル
ネタバレ
2020年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一見穏やかでゆったり物語が進んでいくのかと思いきや、意外とそうでもなく!?でも片想いが報われてよかったね藤堂くん。辛抱強く待ったかいがあったね。社会人になってからの二人はなんだかんだラブラブで、田宮の口悪くテレるのがいい(笑)お似合いカップル。
作者買いです
2020年6月8日
きのう何食べた?をきっかけに作者買い。80〜90年代?の雰囲気も懐かしいです。
よしながふみ先生は天才
2020年5月8日
大好きな作品です。BL初心者にも玄人にも自信を持ってオススメできます。
トップ私大の法学部が今作の舞台。よしながふみ先生の母校がモデルというだけあって授業の様子などがしっかりと描写してあります。
よしながふみ作品の特徴である膨大なセリフが気持ちいい。
作者さん買い!
2019年9月5日
メインの2人のビジュアル(特に学部卒業後)が「きのう何食べた?」の2人に似てるように感じて、その辺りも個人的に萌えでした。
作者さんの経歴をみて、作者さんが出身のキャンパスはこんな感じだったのかな〜、法学部もおもしろそう!と思ったりしました。自分は理系出身なので新鮮でした。
はさまった毛
ネタバレ
2022年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【藤堂と田宮】:大学から社会人になるまで、長い付き合いの二人。片思いが両想いになって、その思いがより熟成するまでの流れが、ユーモア交えて描かれていた。セリフのないコマとか、間合い、余韻みたいなものがすてき。脇役たちとのからみもおもしろい。歯に毛がはさまる描写が何より印象的。なんだかんだ愛し合ってるんだよねーな二人がよい。
【藤堂の弟と教授】:この教授をかわいいと思えるかどうかで好みが別れそう。教授乙女入ってて泣いちゃいます。割と淡々としていてでも教授のこと溺愛している藤堂の弟とはいいコンビだと思った。
【藤堂の弟と先輩】:藤堂の弟が高一、先輩は高三、やがて卒業し、別れてからのお話が短い中に凝縮して描かれる。なんともほの暗いというか、切ない。他に道はなかったのか、どうにかならんかったんかなーとやるせない。
豪快ですね
2022年10月12日
なんか凄いですね、ほんとに学生さんこんなノリだったら怖いですー真面目くんとチャラ男くんですねどうなるんでしょう。
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かなり昔の作品だけど面白い!
2022年2月21日
よしながふみ先生のかなり昔の作品で、登場人物の服装等のセンスは古いのですが全然ダサくないのが凄いです。
出てくる登場人物がとても魅力的で、心理描写も秀逸でした。
法学部
2021年9月26日
最初はここからどうやってラブラブになるんだ?ってくらい受けがツンでしたが、後半はエロ増量(笑)別カプも入ってます。大学の法学部は知らない世界だったので面白かったです。
全く知らなかった
2022年10月14日
先生の作品は読んでいなくてもタイトルとあらすじぐらいは知っているつもりだったけど、全く知りませんでした。
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作家名: よしながふみ
ジャンル: 少女マンガ 恋愛 / 学園
出版社: 白泉社