天然を地でいっている奏汰くんが素直で、社会人とは思えないくらい可愛いです。でも仕事熱心。桜庭先生にはご提案の度に却下され挫折感を味わい、かつ、前任者への嫉妬までしてしまうという、桜庭先生大好きくんです。ご本人だけでなく桜庭先生の作品ならばたとえ官能小説の挿し絵も絵本も、どれも大好き、奏汰くんです。桜庭先生も奏汰くん大ぁ~好き♡ですから、夜はいっぱい意地悪に可愛がり、お仕事のご褒美をもらいます。スパダリなのに奏汰くんにでろでろです。桜庭先生の一番の心配は、ライバル・百武先生宅へ奏汰くんが行くお仕事‥監視役がいるからお遊びとは判っていても、奏汰くんは百武先生に構われちゃうんです~百武先生としたら桜庭先生をからかっているだけ(?)かなと‥判ってるんだけど、お迎えにいった奏汰くんにおしおきです(笑) まぁラブラブなお話ってことです。
百武先生の奥様・忍さんのお話があるようなので、そっちも楽しみです。