ネタバレ・感想あり毎日、きみに恋をするのレビュー

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しんどいー。
ネタバレ
2022年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶が無いってどんなんだろ?お互いしんどかったよなぁ。不安?記憶なくしちゃうやつ、本当色々あるけど、優しい人がまわりにいてくれるって事が本当にすくい。やばーい執着男が嫌いだったけど、報われてたらなぁ?と思っちゃったり。優しいお話だった。絵、描いても描かなくても自分は自分。しみた。また、描いていく未来もいいなぁ。
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素敵なお話でした
2022年9月11日
前半はとても切なくて、一途な攻めの子の気持ちを思うと胸が痛みました。。。どうなっていくのかドキドキしながら読み進めると、とても幸せな結末に展開していったので、読後感は良いです。
一途な愛!
2021年5月11日
恋人同士だった二人がとある事故をきっかけに記憶障害になってしまうお話です。
年下のかなたは記憶障害で毎日自分の事を覚えていない幸平に3年も寄り添います。
そして少しずつ過去の記憶も辿っていきますが、幸平の元恋人の仕打ちも酷い。。
でもその事があったからこそ、かなたに出会って幸せな恋をするんですよね。
途中まで本当に辛くて胸が締め付けられましたが、最後は安心して読み終えられました!
いい
2021年4月27日
いいお話でした!絵もきれいだし、ストーリーがすごく良かったです!読みごたえのある本でした!
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良い…
2021年4月19日
初めての作家さん!立読みの続きが気になりクーポンを使用してお得に購入しました。かなたくんの気持ちを考えると苦しいですが、幸平さんも苦しかったはず…ラストが納得のできるストーリーだったので、購入して本当に良かったです…
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せつない
2021年4月17日
せつなくて、どきどき、はらはら。つらく苦しく悲しくて。なんとか良い方向に転がらないかと願いながら読み進めました。
後半はもっとハッピーをかみしめたかったな。
じんわりする
2023年4月19日
事故から1日で記憶がなくなる、こんな生活を3年も続けてきた。
恋人に毎日記憶をなくされて、毎日恋に落ちるってすごいなと思いました。
辛い過去があったから今の幸せがあるんだね。納得。
2人の出会いを読んでみたいと思いました。
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切ない
ネタバレ
2022年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 事故で記憶が一日しか持たない幸平。恋人だったことを毎日忘れられていても離れられないかなた。幸平は翌日の自分のために毎日日記を書く。毎朝、お前は誰だと言われ続けるかなたは、その都度心をえぐられるが、前向きに毎日2人の関係を再構築する。かなたの気持ちを思うと実に切ないです。絵は線が雑に感じられて好みではないのですが、ストーリーはよかったです。
毎日。
ネタバレ
2022年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ おざなりにしていい1日なんてない。
信じてくれたから信じたい。毎日その一日を信じて生きる事の大切を噛み締める2人が切なかった。
記憶の中に自分がいない、大事な人だとわかるのに思い出せない。
今にも切れそうな糸の上を2人して歩くような日々。
もし幸平の記憶がずっと戻らなくてもそうやって歩いて行くんだろうなって思えた。ただ2人がしっかりそこにいる。
確かに救われるエンディング、でもそれがなくてもハッピーエンドかもしれないと思える2人でした。
毎日、きみに恋をする。素敵じゃないですか。
ちょっと都合のいい展開かなと思うところもあるけど、全体通して貫かれていた揺るがないお互いへの想いと、それを確信へ変える為だけに新見を描かれている所が個人的にはグッときました。
かつらぎ先生の派手じゃないけど強い意志のある人物の描き方が良いなぁと思える作品。良かった。
記憶喪失もの
ネタバレ
2021年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1日ごとに記憶がリセットされる記憶喪失もの。事故以来3年間、毎日生まれ変わる幸平に毎日恋をするかなた。幸平はかなたと出会う前の記憶しかないのでかなりせつないお話でした。淡々としていて後半もう少し盛り上がりが欲しいところでしたが、読後感はよかったです。
2015年1月 総212ページ 修正はトーン。
設定が
ネタバレ
2021年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きで購入しました。記憶喪失もの、どうやって記憶を取り戻し幸せになるのかに興味があります。思ったよりも過去が深く主人公?に関わっていて、ならどうして今の恋人を忘れちゃうのかなぁ、と思いながら。それでもずっと健気に待って支えてた彼が幸せになれて良かったです。
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切ない
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 韓国ドラマの頭の中の消しゴムを思い出しました。切ないですがハッピーエンドなので安心して読めます!
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ひたすら
2018年2月25日
一途な攻めに脱帽。なんていい人。親戚の彼は散々諦めろって意地悪言ってたけど、本当はかなたを解放してあげるつもりで言ってるのかなって思ったりしたけど、最後まで読んでやっぱり只の意地悪(嫉妬?)だったみたい… なんだろー、二人の馴れ初めを知らないからか、ここまで尽くされる程の魅力を受けに見出せなかった。 ひたすらかなたの株が上がり続けたお話でした。そして新見が最後まで最悪ゲス野郎でした。
せつない。。
2023年8月25日
恋人同士だった2人が事故をきっかけに記憶障害に。。読んでてせつなくて、しんどかった。。
途中よくわからない部分もありましたが、かなたが本当素敵な人だ!!
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タイトルの可愛らしさと真逆な読後感
ネタバレ
2021年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失や記憶障害を扱った作品の中でも独特な読後感を生む作品だった。


3年前の事故で健忘と記憶障害を負った幸平を献身的に支えるかなた。毎日記憶がリセットされてしまう幸平にとってかなたは見知らぬ赤の他人で、毎朝「お前は誰だ」と言われるかなたが本当に切ない。

事故から3年後の世界から物語がスタートするから幸平とかなたの馴れ初めはかなたが幸平に話して聞かせる部分でしか知ることができず、かなたの深い愛よりも幸平に深い傷を与えた新見に色々な感情を持っていかれてしまい、幸平の記憶障害に光が見えた喜びよりも我欲の執着は本当に怖くて醜いという感想の方が強く残ってしまった。

ただ、才能はあるのに孤独で孤高で傲慢で、幸平の才能を妬んで歪んでしまった新見を最後まで歪んだ人物として描ききってくれたのは個人的に良かったと思う。あれを彼も苦しんでいたんだ……なんてやられたら読後感は最悪になっていただろう。
攻めが健気です。
2018年2月24日
記憶喪失の題材で3年もの歳月をノンケだった攻めが一途に健気に面倒を見るのが素晴らしかった。もっとインパクトが強いところが欲しかったかな。
過去話はちょっと余分
2022年4月17日
180ページ。
記憶障害もの。前向性健忘って、実際になったらどんなものなんだろうな……。
前向性健忘による混乱とか葛藤とか恐怖心とかはそんなに感じられず、淡々とした感じ。ストーリー的には後半のご都合展開がもうひとつかな。
つらい過去の話を入れるよりも、前向性健忘を掘り下げてくれた方が、私は好みです。毎日記憶がなくなる中で、どうやってどんな気持ちで絵の制作をしていたのかという方が気になりました。
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