めっちゃ面白かった!笑った~!も~、どうしたらこんな面白い設定の面白いストーリーを面白く展開して描けるんだろう?!なんか面白いしか言ってない(語彙力・・・)けど、ほんとに不思議な面白さがあるんですよね。ハマる人はハマると思います。
山田先生の作品では毎回受けが超絶エロ可愛いので大好きなのですが、今回の黒石は感度抜群で抜きん出てエロかった・・・。人に迷惑を掛けないように仕事をする悪の組織の支部長で、敵の魔法幼女ほのかに仕事を邪魔をされても、子供への気遣いから反撃できずにやられっぱなし。優しくてチョロくて、ちょっと触られるだけで感じちゃう黒石が、もう本当に可愛くて可愛くて!エチは少ししかないのに、いたるところでギュンギュンさせられました。
他の登場人物もみんな癖強で、それぞれ主人公にできそうなくらいキャラが立っているのに、胸焼けするどころか絶妙なハーモニーを奏でていました。緑原とほのか兄、青木と大桃、赤屋父と一色で何かが芽生えそうな気がするようなしないような。あとがきに続きを描く予定があるとありましたが、いつ出るのかな~。いつまでも待ちますので、山田先生よろしくお願いいたします。