これは予想以上の破壊力。
話がポンポン進むのに展開の早さに違和感を感じないくらいのめり込んで読んでしまった。
話にスピード感があるからあっという間に読み終わる。
モブの登場とかもなく2人の内面的な葛藤やすれ違いをメインに話が進んでいくから、ごちゃごちゃしたり失速したり振り落とされたりすることも無く話を追っていけた。
2人に焦点を合わせて2人の問題を2人で一つ一つ乗り越えて行くので、すぐ側で常に2人を見守って応援している親友?妖精?壁?的ポジションにいつの間にか自分がなってる感覚になりました。
2巻ではちょっとほんとさらっとモブ的な要員が出てきて2人の愛に更に油を注ぐ展開になり、美味しいです。かと言って特にモブは何の悪さもしないです。ただ、2人をよりきつく、そしてえろく繋げるための要員です。でも、良い仕事します。
えちしーんは以外にも激しめでとろとろでえろえろでGoodです。