実は、自分は ヒーローが 外国人である作品を 好んで読みません。理由は、外国人じゃなくても、日本人イケメンだって スパダリはいっぱいいるし、巨根の持ち主もいるからです。だから この作品を読もうとは 思ってなかったのだけれど、多分、割引とかクーポンがあって一巻を読んだら、自分の好きな溺愛系で、ヒーローの物腰が低く、ガツガツしてないところが好印象をもちました。ヒロインは ふわっとした印象の女性で、この二人が いっしょになると 綿菓子みたいに ほんとに ふわふわしてて、ゆるっとしてて、素敵なカプだなと思ったんです。両家の家族も 最初は 難色を示したりするけれど、それも なんとなく すり抜けて、多分 最終的には 結婚するんじゃないかな、と思っているところで5巻が終わりました。(ヒーローのとっても小さな弟ののあくんの本気度増し増しのヒロインへのアタックが めっちゃ 可愛かったです。)6巻は最終巻で、一話ごとでは もう 完結しているので、待てなくなって、最後の6話は 短話で読みました。Meg先生の作品なので、えっちぃシーンは綺麗に描かれてあります。