一応新刊が出るたび購入していましたが、1巻を数十ページ読んで長い事止まっておりました。気づいたら6巻も・・長いなと思いながら再開したら4巻あたりから萌えメーターがギュンギュンになり深夜遅くに一気読みしてしまいました。1~2巻は言うべきことを言わないナツメにモヤつきましたが、少しずつ男らしく言うようになり5巻ではその男らしさにバカ真面目がプラスされて段々武士に見えてきました(笑)。体の線が細く華奢なので少々魅力には欠けますが、斗真が一途なスパダリ&甘えたで最高の萌えを提供してくれるため不満など一切ありません。ストーリーも新たな登場人物、新規イベント発生でどんどん面白くなってきます。箸休め?デザート的存在?な西園寺×柿崎ページも面白いです。間違い探しもレベルが高い(笑)