初めて作家さん。絵が繊細で綺麗。人買いの一族の主人・黒鷲はグランと揉めて攫われた挙句、調教師のアルキルに調教されてしまいます。
暗くギスギスするかと思いきや、敵を潰す算段をする黒鷲。自分に堕ちない黒鷲に惹かれるアルキル。黒鷲の方はほだされ真の名前をアルキルに教えます。両思いになるのは早いですが、くっついた後はかなりラブラブ。
自分のせいで傷つかないように、奴隷と馴れ合わない黒鷲。強さと優しさが魅力的。後半には短編の「BL of the space」。タコ型宇宙人に本場のBLを見せるよう強要される二人。コメディ。
2巻 アルキル視点。黒鷲に夢中なアルキルの辛い過去。以前関わった男娼とアルキルの弟が二人の関係をぎくしゃくさせますが……。
黒鷲を狙うヤバいマダム等々、周囲が不穏ながらも仲を深めてメロメロ甘々な二人。個人的には受がカッコよくフェロモン過多で、攻の魅力が今一つでした。隻眼のイングルが気になるキャラ。エロたっぷり。白抜き修正あり。