この作品を読んで、簡易的パーバートロマンスを思い出してしまいました。作者様も違うしオメガバースでもないので、もちろん内容は全く違いますが、男らしいヤンキー受けがエチになるとトロトロになるところとか、自身の恋愛について疎いところなんてツボすぎる~~。
気合いでなんとかなるヒートなんて聞いたことない(笑)オメガなんて~と自分を卑下しないめぐみの生き方は、いわゆる一般的なオメガの立ち位置をガン無視。言動がいちいち想像の斜め上を行くから、何でそうなった?と思いつつも、めぐみが可愛く思えてきます。
まだ完結していない作品なので購入しようか迷っていましたが、勢いでポチしてしまいました…。でも4巻が発売されるまで気になって眠れない!なんてことはないです(失礼)。購入を迷ってらっしゃる方も、ぜひ値引き期間中にレッツめぐつぐ!
あ、ちなみに2巻と3巻にめぐみの両親(♂×♂)の馴れ初めが収録されていますが、私はなんだか見てはいけないものを見ている気がして、集中できませんでした(笑)