ネタバレ・感想あり嘘と楽園のレビュー

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素直になれないのがもどかしい
2023年8月8日
皆が皆それぞれの想いをもっていて、重いです。これだけ人を愛せるってすごいなと思います。こういう重い愛も大好物です。
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たしかに
2022年11月25日
ギュッと詰まってて1巻で終わらせるのはもったいないとは思いますが、逆にこれですっきり終わらせるのはスゴイとおもいます!
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高緒拾先生
ネタバレ
2022年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説書かれてる先生は存じ上げなかったのですが

これは1巻完結は勿体ないなぁ〜もっと巻数あって
じっくり読みたくなる作品でした

アガタが不器用過ぎる、、、
啓人は心の傷が切なくなる、、、

執着愛はキライじゃない
むしろ大好物

孝二とイクの二人も良かったし(¯∇¯)
孝二のお兄さんだったら
弟の幸せなら祝福してくれそうだし(¯∇¯)

ただ、、、ただ一つ言うのであれば
アガタの髪型もっとカッコいいのが良かった〜(笑)
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まんがが
2021年11月28日
他の作品を見て、まんがの表情などがとても素敵だなと思って検索して買いました。面白かったですし、やはり目の表情などがとても良いと思いました。次回作も楽しみになりました。
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深い!
2021年9月5日
内容が濃くて深くて、愛も重くてもうびっくりでした。ほんとに小説を読んでいるようでした。
本当に引き込まれてしまう作品なかなかないのでよかったです。とにかく重い作品を好きな方ならぜひぜひおすすめです。悲しみ生い立ちはありますが、変な拗れ方や邪魔する人も無いですし安心して読めます。
面白かったです。
愛が重い…
ネタバレ
2021年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●高1のときに何も告げずに目の前から消え、14年経って突然部屋に転がり込んできたアガタ。相変わらず言動はキツイし、急に手を出してくるし、啓人にはアガタのことが全然分からない。読んでいる側も、おいおいアガタ、お前何なんだよ…と思いながら読み進めるのですが、徐々に見えてくるアガタの啓人への感情と、最後のタネ明かし(?)でヒエッとなります。愛が重い…。これを“尊い”と見るか“怖い”と見るかで評価は分かれそうです。(私は好きです!)
●自分の嫌な感情も仕事も性癖も、全部嘘で塗り固めてきた啓人。躊躇なく自分の中に入り込んでこようとするアガタを素直に受け入れられないのは、またあのときみたいに置いていかれるかも…と恐れているから。過去が両者の視点から少しずつ描かれるので、ヒリヒリとした二人の関係が、ああそうだったのね…と読者には見えてくる。だからなおさら焦ったい。啓人がこんなに拗らせてなければね。アガタももう少し上手く伝えられていたらね。二人とも不器用。
●児童養護施設で同室だった4人(アガタ→啓人←孝二←イク)。メインはアガタと啓人ですが、孝二とイクについても適度に描かれているので、皆幸せになってね…と思えます。(描き下ろし漫画は孝二とイクのお話。)原作のついたBLコミックは初めて読みましたが、設定がしっかりしてるなと思いました。最後の書き下ろしSSも良かったです(えっち!)。全部込みで約200P。
嘘と真実と思い
2021年6月2日
うわぁぁ、スゴい作品に出会ってしまったぁ。嘘の世界を作り出し、真実すら嘘で固めた啓人。啓人を嘘から14年見守っているアガタ。…ドラマとか映画でもやって欲しいけど、高緒拾先生の絵が無くちゃダメー!もう、本当にスゴい。BLなんてジャンルに分けたらダメ。でもエロのとこはBLじゃないと…悶々としています。
読み応えあり:献身的な執着愛◎
ネタバレ
2021年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく面白かったです◎
同じ施設育ち二人の14年目の再会愛。
仮釈放中の情報屋アガタ×負け知らず弁護士啓人の話。

ミステリ要素と恋愛と過去回想と読み応えあり。
施設時代四人部屋で暮らした(アガタ・啓人・孝二・イク)の関係は幼い頃の面影もありとても魅力◎

敏腕弁護士啓人が一番鈍感でその事を三人は分かっているのに啓人本人だけ気付けていない点が面白く、一番察しの良く利発なアガタが生涯かけて献身的に一途に啓人を守って来た執着愛が素晴らしい。嘘つき啓人がアガタの深い愛から素直になれて良かった◎孝二とイクの片想いの行方も知りたい。
巻末SS面白くてイクの恋に進展あるかと思ったら、後半はアガタ×啓人の濃厚ベッドシーンでした(笑)
タイトルに偽りなし
2020年12月6日
小説だと思って買ったら漫画だった……と思ったら、同じようなレビューがあって安心しました(笑)高緒拾さんの絵が好きで(玉の輿シリーズが好きとも言う)表紙に惹かれて買ってみましたが、お話も面白かったです。(もちろん、絵も良いです)ちょっと割引きで買えたこともありますが、個人的には「思わぬ拾い物をした」という感じで期待以上でした。作者さんの他の作品も読んでみたいですね。
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作画がいいっ!
2020年9月6日
高緒先生の絵が大好きです。ちょっとワルそうな攻めの顔がいいっ!体もいいし、エロもいい。ストーリーは原作者様がいらっしゃるので安定したサスペンス仕立てに仕上がっています。アガタの愛が深くて素敵でした。コミックのその後を書いた4ページの小説がついていて、ここで終わりか~という感じでしたか、余韻が残るいい締めくくりでした。2018年12月 総204ページ 修正はトーン。
とても深い
2019年12月16日
初作家さです。内容が深く丁寧でとても良かったです。絵も内容にあっていてページ数も多く満足です。
一途
2019年8月22日
初作家さんでしたが、絵も内容も好きです。これから楽しみな作家さんが増えました
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蓋を開けたら激重両片思い。
ネタバレ
2024年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の色々な事情で預けられる養護施設で同室だった4人組。
主な2人アガタと啓人のすれ違い激重両片思い?
養護施設からアガタが急に消えた。
その過去がトラウマで、現在に急に再会したアガタを受け入れられない啓人。
過去がわかって行くにつれ、ふたりはいい雰囲気に!
おまけ小説つきでお得感あり!
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執着愛
2023年2月20日
なかなかの執着愛でしたが、攻めの愛情表現が分かりにくい!他の方のレビューにもありましたが、もっとゆっくりストーリーを楽しみたかったです。
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いびつで純粋な愛情
2023年2月13日
不敵な笑みを浮かべるアガタ×冷徹美人弁護士の啓人、よいね~。素直になれない、二人。大好きな設定です。あざとい育太くん、頑張って孝二を攻略して欲しい(笑)!
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初めての先生
2022年9月3日
攻めがずっと受けの為に動いているのに攻めは気づかない…受けも子供の頃の事で素直になれない。サスペンス要素もあり面白かったです。
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献身と執着
ネタバレ
2022年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 阿形の献身と執着が、ラストに向かって浮かび上がるのですが、主人公の啓人の表情があまり動かないので感情が伝わって来なかった。もったいなかったです。
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ふー
2022年8月6日
玉の輿シリーズから辿り着きました。
拗らせ長年両片思いと簡単に説明
しては駄目なほど奥深いです。
出来れば2巻ぐらいでもっと掘り下げて
読みたかった。タイトルの嘘と楽園、
読み終わった後、なんとなくですが
意味がわかったような・・・
さらっと終わってしまうのは勿体無い。
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エッ!ドロドロっ?思ったけど
2021年3月29日
めちゃくちゃエロかった(-∇-)
一途な気持ちっていいなぁ。でも危ないことは辞めてね(T-T)
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素敵でした
2021年3月28日
本編のお話はもちろんおまけのかきおろしもとても素敵でした。
できれば施設時代のエピやこの後の4人のお話ももっともっと読みたかったです。
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絡まった糸のような
ネタバレ
2021年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 訳あって施設に預けられた子供が必ず良い里親に引き取られるわけではないんですよね。施設で一緒だった「アガタ」が突然自分の前から同消えたのはなぜ?その後、弁護士となり地位を得た主人公の前に消えた「アガタ」が現れて!実はずっと見守られていた。絡まった糸がほどけ真実を知り深まる愛ですね。
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こじれすぎ
2020年12月29日
さわやかな作品ではないですね。
もっと素直に気持ちをぶつけてればねって。
こういうぐずぐずと拗らせてるのが好きな人にはおもしろい作品だと思います。
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なかなか。
2020年12月14日
初期の頃のミナヅキアキラ先生の世界観に似てるなぁと思って読みました。謎を含みながら思惑と気持ちののすれ違いで重ねた日々が、誤解解けてのハピエンでよかったです。でも、イクと孝二のその後が…、せっかくだし上手くいくといいのだけど。
そうだったんだ…
2020年12月8日
皆さんのレビューから読んでみたくなりました。
ただエッチするだけの話ではなくて、深い愛の話でもありました。身を呈してまで守りぬく覚悟が子供の時に芽生えるなんてスゴい。満足な一冊でしたが、欲をいえば二人の、友達の幸せのお話も読みたいです。
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4人みんな不器用❗
2020年12月5日
ちょっとサスペンスじみた物語で悪くは無かったのですが、やはり結末が分かってしまった後ではもう一度読むことはないかなぁ。。。ということで星3.5。ただ登場人物4人が4人とも恋に不器用だったのは良かったし、こういうシリアスものにはやはり高緒先生の作画はピッタリでした😊
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そうかあ。
2020年7月1日
ふらっと現れる彼は一体なんなんだろうって思ってたけど、そんな過去、そんな思いがあったんですね。
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良かった
2020年6月24日
購入しようか迷ってた作品で、読んでみたら結構良かった😉
シリアスなお話だけど、絵がキレイでとても好みでした。
エチシーンもキレイで良かった😉
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昼ドラのような内容
2020年6月22日
普段は小説の挿し絵を主にされている先生だからか、絵は綺麗で表情豊かなのでお話に引き込まれます。又、是非コミックも描いて欲しいです!!!
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一途な
2020年6月13日
愛ってやつですね!何年も何年もすごすぎる!
シナリオのいいBL読んだなあって感じです。
いろんなBL読んだ人向け。

こんな内容濃いお話もいいなあって感じでした。

エロもバッチリありましたよ。
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原作
2019年8月24日
小説もあるようですが探せなかった。イラストが話の雰囲気にとてもあっていて良かったです。施設で出会った四人の関係がなかなか切ないしみんな気が長いなぁ🙄
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漫画です!ご注意下さい。
2019年8月10日
原作者のファンで購入してみました。話の筋は流石沙野先生といったところ。不遜攻X腹黒受。絵も綺麗で読みやすいのですが、漫画にしたらちょっと詰め込み過ぎで展開が早く感じてしまいました。ニ〜三巻かけてもっとじっくり読みたかったな。表紙も作者の持ち味だとは思いますが、少々暗くくすんだ感じで手に取りにくく勿体無いですね。
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小説っぽい感じがいい
2019年2月3日
今まで自分が読んできたBLとは少し違う雰囲気があるお話でした。
ちょっとサスペンス調で、攻め受けの関係性も最初わからない、Hを見せるためだけの関係じゃないところもよかったです。
ただ、せっかくなのでもうちょっとページを割いてじっくり読みたかったと思ったので星4つで。
ストーリー性もあるし絵も綺麗なので、続編出してほしいな~~
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ダイジェスト版を読むような
ネタバレ
2022年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうちょっとページ数があったほうが良かった。
啓人が周りに適応しようと自分を偽ったり抑圧したりしている心の傷はそれなりに描かれているけれど、アガタは一目ぼれだったってそれだけでは説明があっさりしすぎと思う。
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絵がきれいでした
2022年1月29日
立ち読みで絵がきれいで買っちゃいましたけど、私の好きな執着系でした。もう少し二人のラブラブを見たかったかな。少し物足りなさがあったので☆3にしました。
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もう少し
2021年4月30日
展開が急なところがあり、感情が追い付かず…普通にドラマチックなんですが、キャラの感情が共感しづらかったのがもったいない…
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もはや君がストーカーですよ
ネタバレ
2019年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的につっこみどころが満載です。
ストーリー中盤、ゴムがどうやこうやいうくだり。友達のサイズ馬鹿にすな笑
ストーリー後半、攻めについて。「お前の公判ほとんど傍聴してきたんだ」(君の仕事はどうした?)「ネットで検索してたらお前の画像が出てきた」(何調べてたら中学生男子の裸の画像が?!)「ストーカー男の先回りして揉み合いに」(君だって似たようなもんやないか)というあまりのツッコミどころの多さに吹きました。
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14年ぶりに再会した二人
2021年5月25日
仮釈放中の吾形と暗い気持ちを抱えた弁護士の啓人。養護施設での出会い、傷つき合い、そして惹かれ合う二人。嘘をついて自分を保つ啓人や孝二。自由奔放なイク。影で啓人を守っていた吾形。
親や里親の虐/待、刺したり刺されたり等々、全体的にシリアスで辛い話。お互いもっと早く話し合いをしていれば、もっと早く分かり合えていたのでは?
この内容を1冊でまとめるにはやや難しい感じ。展開が早くて入り込めず。最後に二人がくっついてからのおまけ小説あり。乾いた感じの絵柄と話は合ってるかなと思います。
沙野風結子先生の小説で読みたかったです
ネタバレ
2023年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人買いした時に漫画と知らずに買ってしまった!でも、読んでみたら良いかもしれないし…とドキドキしながら読みました。(顔レビのヨムビーちゃんの涙はわたしの涙です。)…が、やっぱり漫画はちょっと………わたし、漫画はほんっっっとに絵柄が好きな先生の作品しか買わないようにしてるんですよね。昔は手当たり次第色々読んだりしましたが、そういう時期を過ぎ、厳選して買っているため、粗が目立ちました。なまじ沙野先生の作品好きなだけあって、本当はもっとゆったり間をとって、見せ方変えればもっと面白いはずなのに、とそればかり考えて集中出来ませんでした。漫画がご担当の先生には大変申し訳ありませんが、小説だったらもっと厚みがあったはずの作品を上手く表現できていないように思います。買い間違った自分が悪いのですが、小説で読みたかったと思ってしまいます。
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作家名: 沙野風結子 / 高緒拾
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店