お嬢様が斬首刑のとても心苦しい始まりから、生まれ変わって新しい生を贖罪のため生きるただただ悲しい人生を送ることを決めていたのに、何の因果か奇跡かはたまた運命だったのか、また出会うことが叶ったこと
悲しくつらい出来事があったり、心救われることもあったりして
いろんな感情が渦巻く作品でした。
たまたま見つけた作品でしたが、一気に4巻まで読んでしまうほど
面白いの一言では表せないし、いい言葉も出ないのですが
めちゃくちゃ面白かったのでぜひ読んで欲しいです。
最後、王女様もしかして、、、と怖くなりました。
どうか2人が幸せに暮らしていけることを、心から願っています。
邪魔だけはしないで欲しい。ほんとに。