1巻/丸々表題作/232P/多重人格のレイと悠真の出会いと色々な人格(特にレイと一羽)の接触がメインです。どうしてレイの中に色々な人格が生まれたのか、その色々な人格を悠真は向き合って受け入れて行きます。その中でもレイには特別な感情を持ち出して…2巻/丸々表題作/250P/悠真と触れ合い、受け入れてもらう事で満たされて別の人格者達が少しずつ消える…と言うか、主人格のレイの中に戻っていきます。その中に一羽もいて…映画でも見てるかのようなラストシーンに心臓を鷲づかみされました。人格者達の心理描写も丁寧でそれぞれが魅力あります。そしてエロもしっかり濃いめです!エロの画力が凄まじく体の線は肉感的でカウパー汁が飛び散りアングルも豊富で魅入ってしまいます。そして修正技術も素晴らしくほぼ無いに等しいです。BL上級者、内容重視、艶かしいエロも見たいそんな要求を満たした数少ない作品の一つだと思います。みちのくアタミ先生、神作をありがとうございます‼︎