ネタバレ・感想ありアイネクライネナハトムジークのレビュー

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人生にしみる
ネタバレ
2025年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説のコミカライズ 大好きないクエミさん映画化にもなってさすが エンターテイナーとしか言いようがない いろんな 媒体でいろんな方向から楽しめて秀作
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最高
2024年2月6日
最高✖️最高は最高しかないでしょう。もう!お二人とも大好きです。凄いコラボですね。こんな漫画あるなんて知らなかったー
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控えめに言っても最高😄
2023年11月7日
大好きな作家2人のコラボです。小説が原作の漫画は数あれど、この作品は別格。伊坂幸太郎の文章に絵をつけるならいくえみ綾しかいない!と思えるほど、小説の世界観を表現しつつ、しっかりいくえみ綾の匂いが感じられる作品です。
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「純正いくえみ綾」
2023年10月10日
これは原作者の伊坂先生の言葉。
是非最後まで読んで、伊坂先生のコメントまで読んでいただきたい。
最高のコンビ。

みんなが色々抱えて悩んで、悔いや後悔もあって。
でもそこから気がつけばいろんな出会いがあって、繋がって、頑張ったからこそ今の自分があって。
素敵なお話でした。
いくえみ先生が描くキャラクターじゃなかったら違う感想だったかもしれません。

最高。
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大好きな2人のコラボ
2022年11月24日
小説なら伊坂幸太郎、漫画ならいくえみ綾が一番好きな私からすると、間違いなさすぎる作品です。見つけた瞬間買いました。
ストーリーは原作にかなり忠実ですが、伊坂さんもあとがきで言っているように、これは完全にいくえみ綾の作品。らしさが満載で違和感なく読めます。

登場人物がいろんなところで繋がっていて、あの後そういうことになっていたのか〜!と、ほっこりする箇所がたくさんあります。
章分けされていますが、時代やいろんな人物の視点が入り乱れているので、一気に読まないと忘れちゃって少しわかりにくいかも。
私ももう一度読み返します。
やっぱり神
2022年10月17日
流石いくえみ先生です。原作の伊坂幸太郎先生がおっしゃっているようにただの小説のコミカライズではなくまさにいくえみ先生の作品になってます。涙涙です。
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伊坂幸太郎のコミカライズ!
2022年9月14日
まさかこの作家のコミカライズが存在するとは!内容もいいけど絵の雰囲気がとにかくマッチしてます。最高の組み合わせ。最後の方で少し時系列がごちゃついてますが、ボクシングの試合は感動しました。ここで繋がるのか!とジーンときました。
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斎藤さん!
ネタバレ
2022年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料立ち読みで「あれ?斎藤和義さんのベリーベリーストロングの歌詞?そういえば伊坂幸太郎さんの映画の主題歌だった」と思い出し、思わず購入。
作中に出てくる『斎藤さん』が100円で提供する歌詞も全て実際にある斎藤和義さんの曲です。顔は隠されていますが、姿もご本人そのものですね。
曲を聞きながら読むと相乗効果で◎
幾重にも重なって繋がって。
ネタバレ
2022年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ も〜素敵すぎる( 〃∇〃)
いくえみ綾先生の絵が平凡な我らの小さな変化や希望を小さな花が咲くように優しく愛でてくれているようで感涙です。

真面目に一生懸命生きている市井の登場人物の現在や過去が、思いもよらない出会いや繋がりで幾重にも重なったり、引き継がれたり傍観したりします。
それは、物語の中だけではなく私たちにも起きている事なんだと思えてきて温かくなりました。
いい事ばかりじゃないし、怖いこともムカつく事もあるけど、気にかけて真面目に思いやり合う。
それだけで結構なんとかなるなー。
なんて。

ワタクシ残念ながら原作を読んでいないのでその辺の事は分からないのですが、先生の絵や雰囲気はとても素敵なコミカライズになっているのではないでしょうか。
この優しくて可愛らしいストーリーは伊坂先生の作品ですものね。原作も読んでみたいと思いました。

題名はモーツァルトの「アイネクライネナハトモジーク」。
彼の曲は軽やかで可愛らしくて美しく幾重にも重なる音。そういう意味が込められているのかもしれない。

なんだかほっこり勇気をもらって温かいです。

※※本日まで半額セール!お知らせしたくてレビューしてます!※※
見て良かった
2022年8月26日
いくえみ綾が好きです。伊坂幸太郎さんとのコラボかぁどうなんだろうと思いレビューを見て購入しました。 色んな話が点と点で繋がって、あーこれってあの時の!とか分かってスッキリします。 最後ボードを割って叫んだ彼に鳥肌と感動を受けました。
最高
ネタバレ
2022年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後の!伊坂幸太郎さんの後書きで、
これは純正いくえみ綾の作品ってとこで鳥肌が立ちました。
小説の方も読んでみたいと思わせてくれましたし、
確かにいくえみ綾にしか作れない漫画だと思います。
これは、純正 いくえみ綾さんの作品です。
2022年5月21日
これは、後書 伊坂幸太郎さんの言葉です。
感謝の一文も流石に物書き、響きます。
この作品の作られた過程も出逢いが出逢いを生み、私達が享受している事を考えると作品同様ホッコリします。
☆☆☆☆☆
2022年4月12日
☆☆☆☆☆。とても面白かったです。最後まで楽しんで読み終えました。読んで良かった。ありがとうございました。
おすすめです
2022年3月23日
いくえみ綾さんの作品が好きでずっと読んで
います。
この作品も期待をどうりでした。
いろんな年代の方に親しまれると思います。
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数珠繋ぎの妙 光る‼︎
2021年11月26日
「この〇〇さんのお父様がどなたかご存知で仰ってるんですか?」使ってみたい♡ 市井のちっぽけな平凡な人間がキラメキを持って描かれ、それがチェーンのごとく繋がって関わりあって輝く。紛れもなく伊坂&いくえみ先生方の珠玉作品だ‼︎
あーーーなんてステキなんだ。
2021年11月2日
読み逃していたなんて、何て勿体無いことをしていたんだ!と思うほど良いです。いくえみ綾先生のオムニバスはピカイチです。「潔く柔く」然り、「バラ色の明日」を思い出す。原作の伊坂幸太郎さんも好きで、この作品は読んでいなかったので、あとがきが全てですね、原作があることを忘れていました。人と人は繋がって、大きな事件もないけれど、繋がれば何かが起こり、出番がやって来る!そんなお話です。
人生とは
2021年10月10日
原作を読んだことがないので、完全にいくえみ綾さんの作品として読みました。
登場人物がみんなちょっと寂しさを抱えつつも優しくて、いくえみ綾さんらしい魅力に溢れたキャラクターで一気に読みました。
色々あるけど、生きよう。
と思える作品で、何度も読み返したくなりました。
原作も絵も!
2021年9月30日
伊坂幸太郎氏もいくえみ綾先生もどちらも大好きで、その両先生のコラボなんですから星は最多に決まってます。お洒落な会話のやり取りの伊坂幸太郎ワールドを壊すことなく切り取って絵に仕上げてくださる綾先生、みんなが背負っていた強くて優しくて儚くて愛しいが溢れてます。実は読書苦手な友人にも薦めました。ナハトムジーク最終章が読破できず放置していたそうで綾先生に救われたと感謝してました。
ジンワリくる作品です!
2021年9月26日
伊坂幸太郎先生の原作を読んでいないので、お話の構成などはそのままなのかどうかわかりませんが、このモーツァルトの曲はにぎやかな印象なのですが、いくえみ綾先生のコマ割りとか間とかは絶妙で、表情なども秀逸です。ひとつのエピソードから派生する色々な人達の人生の大事なひとコマ。エピソードで繋がる物語の和。最後はフッと優しい気持ちになれる気がします。
面白い!
2021年9月16日
作者さん買いです。今回いくえみ先生の本がお得に購入できる着替えてあって嬉しいです。とにかくストーリーの奥深さ。マンガ一つひとつ時間をかけて作っているのがつたわります。この先生の作品は購入する価値あります。
ありそうでありそうな物語
2021年9月11日
すべての人が少しずつ繋がっていて、読んでいくうちにあたたかい気持ちになります。
少しの期待と上手くいかないもどかしさもありますが、最後まで引き込まれていきます。
ほのぼのな感じがじんわりと涙がポロリでした。
これが"ザいくえみワールド"おすすめ^ ^
読み応えあり!
2021年9月11日
読み終えた直後にもう一度最初から読みかえしました。また、いくえみ綾さんの力によって物語の中にグイグイ引き込まれ一本映画を見たような満足感がありました。時系列とともに相関図を作りたくなる位です。
やっぱりいくえみ綾!
ネタバレ
2021年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白い。異なる人物が主人公の短編の話で進んでいく。いろんな人がそれぞれ人と出会い、恋をして。19年の時の流れの中で、時は違うけど、みんないろんな繋がって、何かしらウィンストン小野につながっていて。読み進めると、あぁここで繋がるんだ、あぁこの子この人のー、とか。いろいろ回収されて。何回でも読みたくなる。
何度も読み返す作品
2021年2月2日
この作品はいくえみ先生だから面白い!って思ってたら原作者さんもいくえみ先生ならと後書きにあって納得。
映画を見て
2020年12月29日
三浦春馬さん追悼で映画を見て、ストーリーや伏線が良かったので原作を読もうとしたら、いくえみさんの漫画があることを知りました!ネットでパッと検索して少し読ませてくれる今の時代に感謝です。後で買います(笑)
奥深い!
2020年12月8日
細かなキャラクター設定と、目まぐるしく繋がっていく関係が、流れる様な絵で積み重なっていく。何度でも読み返したくなります。
間違いなし!
2020年11月17日
買って損なしです!心理描写がホントに上手な作者さんです。どの話しを読んでも間違いなしです!
大満足コミカライズ(^^)v
2020年11月3日
全2巻。
伊坂幸太郎さん原作いくえみさん作画コミカライズ作品◎
モーツァルト名曲タイトルに惹かれて原作を読んだのも数年前ですが、いくえみさんとの親和性の高さに感動です(^^)v
伊坂さん持ち味のテンポ良いシーン切り替えは時間交差するので、視覚的にキャッチ出来るのは嬉しかったです◎

平凡な人達の生きづらさが軸に流れる話は、それぞれ共感したり応援したくなる小さなドラマが多重リンクしていて、心に刺さる台詞も多く、全てを語らなくてもその人の人生背景がわかる素敵な構成◎

事務職男や数々のオチにクスリと笑い、小さなドラマこそ最終話の大きな伏線だと気付いた時の感動には涙です(^^)v
コミカライズ誕生秘話まで読めて最高!!
流石です。
2020年8月15日
原作の良さ、画力の魅力。どちらも繁栄されている最高傑作。
勿論、映像化も見ます!!
人物背景を把握した上で何度も読み返したいと思います。
とにかく良かった
2020年4月26日
買って良かった。

何度も読み返したくなる、素敵な作品です。
なんて贅沢
2020年3月25日
伊坂幸太郎さん×いくえみ綾さん。最強すぎる。原作の良さそのまま、とてもステキな作品でした
緻密な時系列
2020年2月6日
元々の小説を読んでみたいと思いました
いくえみさんの作品は人物の心理描写が巧みなのだけれど、そこに原作者さんの緻密な時系列の伏線がどんどん張り巡らされていって、一気に読み進めたあと、何度も読み返したくなる。すごい作品にであってしまったと思いました。

もちろん、原作もきちんと読み込みたいと思います。漫画ばかりに片寄っていたけれど、活字でもこの世界観を追ってみたいと思いました。
奥が深いです
2019年12月14日
映画化された作品だなーと思って購入。どのエピソードも素敵です。小説も読んでみたいと思いました。
ステキなそれぞれの人生
2019年10月23日
伊坂×いくえみ ファンです。なんてコラボ。そした私は仙台在住、最高です。それぞれの人生が 少しずつリンクしてて、お互いに少しずつ影響してて。うまくいく人生、うまくいかないと人生。どれもが素晴らしく。どれもがかけがえなく ステキでした。映画は自分が住んでいる所が舞台なので 思い入れハンパではありませんでした。
点と点がつながっていく
2019年10月5日
上下巻一気に読了しました。
キャラクターと年代が色々なところに飛びつつ点と点がつながってまとまって行って、展開が進んでいくのがとても面白くどんどん読み進めてしまいます。
いくえみ綾先生の、キャラクターが身近にいそうで親近感を覚えつつも一人一人の違い、良さの書き分けのうまさと、伊坂幸太郎先生のストーリー展開の面白さがマッチしていてとても良い作品でした。
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伊坂×いくえみ先生コラボ最高!
2019年10月4日
伊坂ファンです。
原作を読んでから、いくえみ先生がコミカライズされていると知り購入しました。
いくえみ先生の独特の世界観と伊坂先生の作風がぴったりマッチしていて、最高に面白いです!
原作を読んでいない方もぜひ読んで欲しいです。
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だいすきです
2019年9月29日
だいすきないくえみ綾さんの新作と聞いてあらすじとかレビューとか一切見ず購入しました笑
やっぱりいくえみ先生は神ですね、、♡
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興奮の奇跡コラボオオオ
2019年9月11日
伊坂さん大ファンです。
好きな小説の漫画化は他にも読みましたが、この作品は原作と作画の、お互いの世界観の相性がとても良い。
連作短編集それぞれにドラマがあって、なおかつ緻密に計算された繋がりもあって。群像劇が収束するラストが秀逸。何より会話にユーモアや遊び心があってそこが好き。(ホメホメ止まらない)

下巻では、視点と時間の切り替わりが細かいので、目紛しく感じる方もいるかも。
伊坂作品の手法のひとつで、その魅力を伝えるのが漫画だと難しい所だと思うけど、きちんと再現されていて嬉しくなりました。
ここまで仕上げられるいくえみさんの力はホントに凄い。お互いの良いところを掛け合った、奇跡のコラボに感激です。企画出した人素晴らしい。

しかももうすぐ公開の映画化!楽しみです〜(*´艸`)
最終話は鳥肌!
2019年9月9日
原作は読んでないのですが、あとがきで原作者さんのコメントを読んで、いくえみ綾先生カラーが強くなっているのかなあ、と思ったりしました。いくえみ綾先生カラーが強く出ているのだとしたら、やっぱりいくえみ綾先生は凄いと思います。時を経たり世代をこえたりして、いろいろな人が繋がっていくところが良いなと思いました。最終話はかなり鳥肌が立ちました!
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素敵なコンビ。
2019年9月7日
ココロに スンと入ってきて 沁みますね。いくえみ先生の絵と伊坂先生の物語が すごく マッチしていて 心が喜びました。
素晴らしい作品
2019年9月6日
特に深く考えずに購入したのですが、内容が素晴らしい‼️こんな作品に出会えてラッキーでした。
さすがです
2019年8月27日
作家さんの大ファンです。かれこれ、何十年も読んでます。ますます、クオリティが高くなってます。何度も繰り返し読むと、その時々の自分に響く場面が違います。さすがです。素晴らしい。
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これはいくえみ作品だ
2019年8月25日
原作ありきの漫画。
でもしっかりいくえみワールドだった。
すべてのお話がつながっていて、
派手さはないけど、じんわり優しい作品でした
よい
2019年8月24日
無料分しか読んでませんが、ほんわかした気持ちになれました。とても味のあるいい作品だと思います。
感想
ネタバレ
2019年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編集かとおもいきや、それぞれに繋がりがあって、リアルだなー。と思いました。
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斉藤和義
2019年8月24日
上巻の無料版を読み終わったところですが、ちょうど斉藤和義さんの『ベリーベリーストロング』を聴いていたので、曲がそのまま漫画になっています。曲も好きですが、漫画になると情景が浮かんでより楽しめると思います。機会があれば曲を聴きながら読むことをオススメします。
いくえみ先生の、あの雰囲気
2019年8月17日
大好きな漫画家さんの作品です。原作は読んでおりません。オムニバス形式で3話読めます。いつものあの独特な雰囲気で包まれた、且つ無さそうで有りそうな人と人の出逢いや繋がりのお話です。
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やっぱり
2019年8月9日
いくえみ、サイコー!
やっぱりやっぱり面白い!
大好きです。
いくえみファン
2019年7月11日
やっぱり絵も好き。そしてストーリーが、ないだろうっ!ていう展開なんだけど、「けど、あったら素敵だな、誰かはこんな素敵な出会いをしているんだろうな」って思える絶妙な情景。

いくえみさんが描くキャラクターは、クセがある人でも愛せてしまいます。

いくえみファンならぜひぜひ。そうでない方も、このストーリーにぜひ浸ってほしいと思います。
いくえみワールド
2019年6月25日
もう長くいくえみさんのファンです。
しばらく連載が続いていて、ほぼ同時に終わって、次を楽しみにしていました。最近はネットのお仕事も知らないうちにされていて、今回この作品を知れたのは奇跡です!とにかく、作品は変わらずいくえみワールド全開で、非の打ち所がありません。大好きです。
小さな夜の音楽
ネタバレ
2024年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルを口に出して言ってみたくなる。まさに秀逸タイトルです。
まるでミステリのひとつの事件が数珠繋ぎのように、ここでこの人がこう繋がる、つながっていくのかなるほど。ここはそうなるか…ほほうと。ミステリものではありませんが、ワクワクするような人と人との繋がりの視点が興味深くおもしろい群像劇でした。
斉藤さんがまたいいところで登場するんですよね。
ラウンドボーイの件では、深夜なのに「うおおおぉー」と同じく喚叫しそうになりました。
原作も読もうと思います。
いくえみ作品「ローズローズィ~」から、「受け入れることが前に進むこと」というセリフがありまして…わかっちゃいるけどそれができないから、うだうだといつまでも虚無あるいは空虚でからっぽ状態が続くのかともどかしい。人生とはままならないものであります。なんてとりとめのないことを考えてしまう。
いつかは自分も前に進めるのだろうか
無題
ネタバレ
2024年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 斉藤和義ファンは、嬉しい作品だと思います。昔、稲垣吾郎さん主演で、テレビドラマ化されたので読んでみたくなりました。途中から雰囲気が、ガラッと変わって、ドキドキする内容でした。
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伏せん回収、色々散りばめられている。
2022年9月12日
原作伊坂幸太郎さんの作品コミカライズ版。いくえみ綾先生の作画と合っていて
とても可愛らしい作品になったと思います。ただ各物語の主人公が散りばめられていて時々時空間が分からなくなります。このアイネクライネナハトムジーク世界は奇跡で溢れている。
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いい。
2022年9月9日
短い話がいくつもあって、少しずつ重なりあってて、2巻だけだけど、なんとなく自分も少しだけいろいろ気にして今を生きてみたくなりました。
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細かい心理描写
2021年12月1日
イラスト、ストーリー設定 良いです。読みきりタイプで 1冊3話ぐらいの感じです。個人的に 心理描写が 細かく表現されてる感じがします。
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伊坂幸太郎の世界
2021年9月22日
淡々とした調子で紡がれるドラマ。自分の日常は誰かの日常に繋がっている。そんなことを感じさせる非日常の交差点。絵の雰囲気がまた良かった。
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こんな所にも伏線が…
2021年9月21日
って所にもあったから3回ほど読んでやっと私は伏線が回収すべて出来たと思います。いくえみ綾先生らしさはなかったけどすごい面白かったです。人と人って意外な所でつながってるんだって思える素敵な話でした。
点が繋がる展開が好き
2020年1月17日
いくえみ綾さんの作品が好きで購入。いろんな人達が繋がっていく展開に引き込まれます。味わい深い物語です。
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おぉー!すごい!
2019年10月27日
繰り返し読み続けると、その都度新しい発見があります!さすが作者様!!
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安定のいくえみ節
2019年9月10日
安定のいくえみ先生作品の面白さ🙂すごく日常に近い感覚の中でふとしたことから物語りが始まる。すごくリアルで面白い‼
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ベリーベリーストロング!
2019年8月30日
頭の中で流れてました斎藤和義さんの曲が!ちょっと出演者達の関係がごちゃごちゃになりつつも読み応えありました
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良い
2019年8月24日
いくえみ先生が大好きでした。
暖かい雰囲気の絵がストーリーとよくあっていました?
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さすが伊坂幸太郎
2019年8月24日
と、書いてみる。レビュー見るといくえみファンが多くてそっち方面から褒めてる人多いけど、これ伊坂幸太郎が原作だから。作画がいくえみ綾だから。だからストーリー内容は伊坂幸太郎を褒めるべき。でも原作小説(文字)を漫画として起こす、映画のようなワンシーンや空気感、人間味がある描写はさすがいくえみ綾だなと思います。そこはちゃんと分けて評価してくれよと伊坂幸太郎といくえみ綾、両者ファンとして一言。このタッグは素晴らしいですね。
知らなかった…
2019年8月14日
いくえみ先生の作画なので購入、原作は読んでいない為比較できませんが…安定の絵柄、作品は3話でオムニバス形式?なのかな。ホンワカとした雰囲気の作品ですかね。又新しい発見がありそうなので又じっくりと読み直ししたいと思います。途中気になる所で終わったので下巻楽しみにしています。
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いい!
2019年8月10日
作家さん買い、と言うより作品買い。原作を知っているので、漫画だとどんな感じなのか気になり、買いましたが、いい感じです!
少女漫画っぽくない絵もいいと思います。
小さな奇跡を大切に、生きていこうと思えます。
ネームバリューで即買い
2019年8月10日
なんかこう、場面転換の仕方が、伊坂ワールドぽいですとおもいました。
作者買い
2019年8月3日
間違いはないので。
絵もきれいで優しい作品。
他のいくえみ先生の作品よりは少しだけ物足りないかな。
でも基本好きな人は買って損はないのでは?
面白かったです。
2019年6月24日
無料分しか読んでいませんが、最初だけでも面白かったです。
続きが読んでみたい作品に入りました。
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ぼちぼちです
2023年5月11日
群像劇がもともと好きなのと、いくえみさんは大好物なので期待をして購入しましたが
あれ?思ったよりハマらない。
登場人物が多すぎて情報が多すぎて詰め込み過ぎてる感が見え隠れします。
顔の描き分けもイマイチで作品に素直に没頭出来ませんでした。
とは言え、映画よりかは好きです。
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オムニバス
ネタバレ
2022年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連作オムニバス。
構成としては「潔く柔く」に似ている。
そして内容はああ、伊坂幸太郎だなって感じw
過去編のファッションが時代バレないように絶妙なラインなのはうまい。
繋がり
2019年10月26日
それぞれ別の話の短編かと思ったら、どこかで繋がっていた。甘い雰囲気ではないけどやみつきになる。
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いくえみ力
2019年6月24日
無料版を試し読み。安定のいくえみ作品の様子。月変わってポイント増えたら購入しま~す!全部読んでないので♦はとりあえず3つ
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感動‼︎
2020年10月31日
とても良かったです。感動しました。一気に読んでしまいました。何度でも読み返したい作品です。
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