スピンオフ「ご機嫌カレシ(仮)が鬼 畜過ぎて仕方ない」から先に読んだのですが、私は、その順番で読んで良かったです。後半に入っている、仁と那智の始まりがあんまりすぎました。無理やりも脅すのもNGなので、こちらから読んでいたら、仁と那智のスピンオフには手を出さなかったかもしれません。スピンオフから読んで良かった!って作品が時々あります。
スピン元の表題作は100ページの中編で、ドラマチックな出来事があるわけではないのですが、直が可愛すぎて…。直は、ツンデレ代表って感じなのですが、デレへの振り幅が半端ない!両手伸ばして「はるくん、はるくん」って、そりゃぁ、晴も理性飛びますよ。書下ろしの晴の悩みもわかる~。直の可愛さは、私も悩ましい笑。
単話の方で、直と晴のお話が直視点でスタートしてると知って、歓喜です。始まったばかりだけど、すでに単行本が待ち遠しいです!