映画見ようと思って電子で原作買いました。調教とかイタイ系は苦手なのに。サスペンスホラーか!と思って読み始めた劇画調の絵とは裏腹に、結局あまあまな感じで終着します。ご安心ください。うん。お似合いの二人が好みな感じに収まってくれました。始めから性格やら考え方やらワタシの嗜好とはかなり逸れるので、攻めにも受けにも全く共感できない。ジメジメ閉じこもるのは嫌やし、何があっても死んだらあかん!でも、全力完璧な人ほど転落すると超しんどくなるんやろうなあと、しみじみ可哀想になる。切ないのでなくて、単純に可哀想。ちょっと出来事やらやり方が日常とかけ離れすぎていて、読み手が天界から覗いてるイメージで話が流れていく←ワタシ的には。ヤッテることは超絶ナマナマしいですが。ってか、実写化?!!どうやってヤルん?それが今一番興味ある。小さいシアターで攻め受け俳優さんと監督さんが舞台挨拶をされるとのことなので、その回を申し込んでみた。当たるかな?それと前売り特典の缶バッジが気になる。えすえむ缶バッジっておもろすぎる。エネマとか普通に写ってて笑う。