ネタバレ・感想あり極楽にゴースト【電子限定かきおろし漫画付】のレビュー

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凝ったストーリー
ネタバレ
2023年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み進むにつれて凝ったお話にガッツリ集中、読み応えアリの、おもしろい作品でした。絵も好きで、特に八尋の儚げ美しい感じが良き!と思ったら、自身作家デビューの短髪も良き!でした。
ガッツリ濡れ場の軽い話と思いきや!
2021年2月13日
帯の煽りが奇抜でしたので、軽い感じの作品だと思っていました。
骨のある内容ですね。巡り合わせの妙みたいなものがあります。
ご都合主義と言ってしまえばそれまでですよ。
BLACK TIEを読んだときにも感じたのですが、深みがありました。
煽りのせいで濡れ場に期待した分、肩透かしを喰らいましたが(笑)良い作品でした。
まさか!
2021年2月5日
ストーリーがいいっ!有名作家のゴーストとしての彼をどうやってゴーストでない作家としてデビューさせるのかとドキドキしましたが、まさかこんな展開とは!こんなストーリーを考える作者さんこそが天才では?!
一筋縄ではいかない物語
2021年1月25日
セールで作者さん買いです。あれ、なんでこんなにレビュー少ないんでしょう。面白かったですよ。帯のアオリがあまりよくないのかな。。たしかに帯の発言はしてますが、エロだけでないもう少し深い物語です。ゴーストライターになった理由がいくつも重なって、お話としてよくできていました。Black tieに出てくるロマンスグレーの先生が再登場。この先生、実はかなりいい人なんですよね。
読みやすかった
2021年1月17日
ブラックタイに続いて読んでみました。ゴーストライターのテーマ自体は新しくもないけど、設定がよく考えられてて、そう悲惨すぎでもなく、先生の動機とかも純愛っぽくて好感持てたし、攻めの抱えてたトラウマ含め、上手く展開してまとまってて読みやすくて面白かったです。
あれれ〜
2020年10月23日
なんか見た事ある、本棚見たら紙で買ってた。ダブった!でも面白かったから良いか!
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めちゃ好み〜
2020年1月30日
面白かったです。レビューが少ないのが不思議です。絵も綺麗で読みやすいしストーリーだって安心のハピエン!八尋が美人で可愛くて好き!オススメです。
才能が枯れた元天才×ゴーストライター
ネタバレ
2020年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 才能が枯渇した元天才・右×人気作家のゴーストライター・八尋。顔出ししない大御所作家・獺郷才に執筆を依頼したwebライターの右は、本人に呼ばれて自宅を訪ね、10年もの間ゴーストライターとして獺郷の作品を書き上げていた八尋と出会う。才能が枯れた者と尽きることのない才能を保ち続ける者。どちらの人生にも大きな喜びと絶望的な苦しみがあり、絶望のあとには互いがその先の人生を照らす希望となり。労せず天才と呼ばれていた人がある日突然凡人になってしまう残酷さ。右の涙が痛かった。過去と向き合って一緒に歩き出した二人に幸あれ。八尋の髪型はどっちもいいな。「BLACK TIE」に出てきた素敵なロマンスグレー・奥沢先生も登場。ぜひ先生にも幸せを!
良かった
ネタバレ
2023年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身寄りの無い少年が作家に拾われ、作家の死後はとある賞を受賞した小説をヒントにゴーストライターとして小説を書き続けていた。受賞作の作者と会う機会を経て、暴露。自分の作品を自分の物として出版、受賞して告白。この後、騒動がどうなったかは分かりませんが、2人が幸せである事は間違いないと思います。楽しませていただきました。
設定がおもしろい
ネタバレ
2023年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゴーストライターだけど、真っ直ぐな動機なのが好感もてました。八尋のキャラがかわいかった。物語の大事な部分が簡単に説明されてしまったところは少し残念かなーと思います。よく考えられた設定だけど、あっさりした話でした。
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頑張るワンコ
2023年8月17日
ライターのタスクと小説家八尋の話。茶渡ロメ男さん、「アンダードックパピーラブ」がとても好きで作者買いです。絵がまず大好きで、あっさりしてるのに色っぽくて、表情も艶っぽくセクシー。本作は特にタスク君が好みで…ワンコっぽいのにカッコよくて最高!大好き!こう、スパダリじゃないし情けないとこもあるし頼りなく見えるけど清潔で真摯で行く時は行くワンコ、いいなあ!あ、話も良かったです…でもタスク君に持ってかれました〜。
悪くはないけどイマイチ
ネタバレ
2022年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し既視感のあるストーリー。八尋は10代の頃不遇で体を売ってたにしては、全然ひねてないし、素直。右に会ったときには既に先生によって癒やされてたんだろうけど、ずっと世間を欺いて隠れて小説を書き続けていたとは思えない明るさで違和感がある。もう少し八尋の精神状態を掘り下げて書いても良かったんじゃないかと思う。でもそうしたら暗くなりすぎちゃうかな。
タイトルと表紙。
2022年1月2日
があまり内容と合ってないと思います。
受けの性格があっけらかんと書かれてる部分もありますが、シリアスな部分もあり面白かったです。
タイトルと表紙からは想像できないようなストーリーでした。
ちょっと勿体ないなぁと思います。
うん、良い!
2021年5月11日
トリッキーな話かと思えば、結構マジメなお話。夢破れ、過去を引摺りながら生きていた主人公が天才と出会い、打ちのめされながらも光を見出だす。良かったです。天才ゴーストの八尋が程好くおちょけているので話が重くなりすぎず、私的に◎でした。
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面白い
2021年2月5日
初めての作者さんのでしたが、好きでした!受けの彼の性格がカワイかった!本能のままな感じで、右君にむかってゆく所が(笑)右くんの方が意外と地味?できちんとしてた(笑)2人が一緒に暮らしだしてからの話も読みたいです。
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筆を折った小説家と才能溢れるゴースト
2020年2月12日
1冊丸ごと表題作です。前作black tieに出てきた奥沢先生も登場します。星は実質4.5です。
一度は賞を取ったこともあるけど自分の才能に限界を感じ小説は諦めライターとして生計を立てる右(たすく)が有名小説家に執筆依頼をしにいくと自分は10年前から作家のゴーストライターをしていると暴露する羽鳥に出会う。羽鳥から仕事を受ける代わりに一度お互いを知るためにも関係を持とうと言われて。。
書くことを諦めたたすくと小説家に成り代わろうと決意し10年ゴーストライターとして生きてきた2人の悩みや孤独を描いたお話でした。割と真面目なお話です。
エッチは1話1エロタイプですが普通にエッチしてます。メインは2人の仕事やそれに対する気持ちの方なのであっさり目でしょうか。
エッチは
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もったいない。
2021年3月6日
他の方もご指摘されてますが、帯のアオリが全然違う…!結構読ませるタイプのお話なのにこれではチャラチャラした尻軽な印象になってしまう。試し読みしてもらえば伝わるとは思うけど、もったいないな~。
うーん
2021年1月30日
これはもう個人的な趣味の問題なのですが、受けの髪型が好きになれない!ビジュアルへの違和感を押してでも買ってしまう作者さんなのですが、やっぱり初手での違和感は最後まで消えないな~と思いました。
楽しく読めました
2020年6月25日
一見繊細そうに見える受けのほうがガツガツしてて攻めの方がいろいろ過去を引きずって若干受け身なのとお互いにどん底から救い上げている関係性が良かったです。
過去にいろいろあったのにも関わらず卑屈にならず己の使命のように作品を生み出す受けが好きです。
しかし、タイトルが小説家が亡くなっているからなのと劇中の地名をかけてるのかもしれないけど作品のイメージとなんか違う気がしました。
別作品の小説家の先生がメインではなくともこうやって色んな作品に今後も出てきたら面白いかも。
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話はいいけど
2020年10月22日
古いお家が舞台なのはいいんだけど、背景の描き方があまりよくなくて味のある雰囲気が出てません。
直線的すぎるというか。
話はよかったけど、肝心なところで心理描写がよくない。
とくに主人公が羽島の才能を目の当たりにし感動すると同時に絶望するところ、すべて文字で書かれているので漫画である意味がありません。
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作家名: 茶渡ロメ男
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: GUSH COMICS