ネタバレ・感想あり髪を切りに来ました。のレビュー

(4.8) 39件
(5)
33件
(4)
5件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
1件
続編お待ちしています🖤
2025年1月29日
読んでいて、ほっこり&心が温かくなります♪
一星くんが、と〜ってもかわいいく♡、陸さんも不器用ながらもめっちゃイイキャラで素敵なお父さんです。親子の生活に混じってそっと側にいる猫達も♪
更に、周りの人たちの島特有の時間の流れや人間味ある温かさも、何とも言えず良いです♪
そして、会話や思考の中の台詞でグッとくるところも色々。
色んな人との関わりを通して、親子二人のココロの変化&成長していく姿をずっと見守って行きたくなります!
なんか疲れたなぁ〜と思う時、私はまた南の島の二人を覗きに行きます!(紙冊子版も持っており寝る前にパラパラと読んだりしてます)
また親子のその後が見られたら嬉しいです!
是非お願いします♪
いいね
0件
穏やか
2025年1月18日
とても穏やかな時間。一星くんのひとつひとつに読んでいて癒されます。長く長く続いて欲しいお話です。沖縄に行きたくなりました。
親子二人、南の島で
2024年11月2日
日々の生活が綴られてゆく、大丈夫か?
と思いながらも、羨ましくも。

不思議な癒しを感じる作品、
虫が、湿気が、とかは考えずに
楽しむのが良いかと。
一星クン、睦さん、最高です!
2024年4月20日
どんだけ涙が出るんダってくらい、1ページ1ページ大泣きしながらこのシリーズを読んでます。大好きなコマはスクショしてコレクションしています。沖縄好きにはたまらないシーンも満載。睦さん、タイプです、キュン。ナギ君、彼女さんになりたいッ。そして揺るぎない私の推しは、一星クン!ダントツ!見事にエイサーを仕上げて踊ったあのテラスのシーン、嗚咽してしまいました(泣)
海に面したバルコニーで
2023年10月5日
切った髪は、風に飛ばされるままなの?
汚い…。

雨の日は散髪屋休みなんだろうか。
はよ屋根直しなよ。
いいね
0件
優しいだけじゃない、でも深くてあったかい
ネタバレ
2023年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 離島留学のため東京から沖縄の離島にやってきた睦と一星父子のお話。優しいだけ楽しいだけじゃない、不便さや閉鎖性も持った田舎で、生きづらさを抱えた二人が成長し、また、周りも少しずつ変化していきます。島の人たちの言葉が深くて味があって素敵。景色の絵はとっても輝いていて綺麗です。生き辛さや健気さやあったかさで時々泣きたくなりました。
ずっと大事に読み続けたいステキな作品
2023年4月24日
東京から沖縄の離島留学に来た父子のかけがえのない日々を綴った素晴らしい作品。父親の睦、息子の一星、それぞれが島の人達とのふれあいを通して柔らかく力強く輝いていきます。そして言葉を発することが苦手な一星の一生懸命な勇気に何度も泣かされました。見守る睦や大人達の言葉も優しさに溢れていてとても素敵です。6巻以降は電子書籍のみの発刊だそうで、どうか末永く読み続けられますように。大切なことを思い出したい、癒されたい方に是非オススメしたい作品です。
星10個ぐらいつけたい
2023年3月1日
作者買い。すごくよかったです。どのキャラクターもいろんな事情がありつつ愛おしくて…。陸と一星はもちろん、恋に一生懸命なみさきや、失敗はするけれど素直なじゅんぺーが特にお気に入りです。一見コワモテで頑固なおじいさんたちも。今まで漫画の見開きのページはなんとなく見ていたけど、この漫画の見開きは絶対にいつも泣いてしまう…。6巻以降は電子書籍のみになるようですが、変わらずに続いていってくれることを願います。
ふ〜
2022年10月3日
癒やされる。
ほっこり優しい気持ちになりますね。一星くんが可愛くて可愛くて……。島に行きたくなります。
いいね
0件
穏やかな気持ちで読める。
2022年9月24日
ちょっと、いやかなり頼りないけど「息子1番!息子可愛い!全ては息子のために!」という陸お父さん。繊細なようでいて、実はとても賢くて強い一星くん。
ちょっと訳ありな主人公が、離島に移住するというお話はよくありますが、「人との繋がりって素敵だね」でまとめるのではなく、「人と繋がらなければ生きて行けない島の厳しさ」にも触れているのが面白い。
「故郷は、そこを離れるから故郷になるんだよ」という言葉が温かく、少し寂しく感じる素敵なお話です。
やさしい時間
2022年8月16日
心が洗われる。色々考えさせられる。愛情が伝わる。嬉しくなる。そんな作品。大切な物はゆっくりした時間の中で見つけられそう。こんな日々に憧れる。
癒される。
2022年8月11日
凄く心が温かくなる作品です。泣きながら読んでしまいました。一星くんの笑顔に癒されます。親子2人でこれからも穏やかに幸せに過ごしてほしいです。
癒される
2022年8月10日
心身が疲れた時に優しい気持ちになれる。まだ少し頑張れそうな気持ちにさせてくれるようでまとめ買い正解でした。
いいひと!
2022年8月8日
高橋しん先生といえば「いいひと」が思い浮かびました。大好きでしたが、途中で飽きてしまいました。カノジョがおばかさんすぎるし、青年誌だからか、女性のスタイルをコレでもかというくらい、目立たせた絵とか、ムダに多い憂い顔とか。食傷。「少女」はイタイケな女性に過酷な運命で読めませんでした。
「いいひと」が他のシッカリものの女性と結婚し、シッカリしすぎて仕事優先し、別居(?)。で、子供ちゃんに意識がいって、沖縄移住かあ。とまったく違うストーリーを妄想しちゃいました。
移住側の心情というのは、ドキュメンタリー番組などでうかがい知れますが、される側の本心というのは珍しいかなぁと。長く続くとダレるかもしれないけど、グルメマンガみたいにテンプレがしっかりしてそうだし、楽しみです。
優しくて少し苦い所も、けど爽やかな読後感
2022年7月19日
小さな体で色々な大人の事情を受け止めてきて言葉が出なくなってしまった小学生の一星くん、なぜか一緒に暮らしていなかった実の父のりくさんと一緒に東京を出て沖縄の離島暮らしを始める所から始まります。二人がとても思い合って暮らしている所にまずじんときます。最初は二人で始まった離島暮らしも5巻となるとたくさんの大事な人たちができ、その人たちへ見返りを求めずただただ人の為に動くことのできる素直で愚直な二人が愛おしくなります。周りの方たちも最初は二人に対してよそ者扱いでしたが根はとても優しく楽しい方たちで段々打ち解ける様子はすごく現実的でした。言葉が発せない一星くんに辛いことも起こります。これも結構リアルなんです。それでも彼はいつも人に真摯に向き合い最後には解決します。5巻では一星くんの成長、優しさに涙が溢れました。綺麗事が苦手な方には刺さらないかもしれませんが、すこしでも日々の暮らしに疲れている方に、是非読んで頂きたい私にとって大切な作品です。
一星くんに釘付けです。
ネタバレ
2022年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生の一星は母と生活していたが訳あって父の睦と暮らすことに。東京の学校に馴染めてない一星のために睦は離島留学を決意するが…という内容。感情を出すのも言葉を発するのも苦手な一星くんが離島生活で少しずつ勇気や自分を出せるようになってきてるのが嬉しいしスゴイよ!真面目すぎる睦も最初は肩の力が入りすぎていたけど一星くんや周りの人達のおかげで少しずつですが肩の力が抜けてきて一星くんともちゃんと親子になりだしているのが微笑ましくて素敵です。私も睦のように子育てで肩の力が入りすぎている所があるのでこの作品を通して私も成長できたらな〜と思いながら読んでます。
ゆったり島ライフ
ネタバレ
2022年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。よく、沖縄時間という言葉を聞きますが、東京とは違う世界観なのだとこの本を読んでいて改めて思います。あれしなきゃ、これしなきゃ…が無い世界。それが沖縄なのでしょうか?羨ましいような、東京のせかせかした動きに慣れてしまった私には無理なような。ただ、全てにおいて ちょっと疲れてしまったであろう一星くんにとっては、心のリハビリ的にもってこいの島ライフなのかも知れないですね。電子版はまだまだ続くそうなので、ひと安心です。これからの睦&一星親子、島の皆さんの日常を期待しています。
高橋せんせい独自の雰囲気よ
2022年7月6日
最終兵器彼女や花と奥たんなど数々の名作を生み出してきた高橋せんせい…今作も期待を上回ってきますね~~!一筋縄ではいかないアウェーな土地に飛び込んでいったちょっと訳あり親子、そして先生の描くご飯や方言は相変わらずたまりませんね。素敵なお話が読めて嬉しいです。
このマンガに出会えて幸せ
2022年5月23日
仕事に、家事に、勉強に、人に、生きることに、
何だか疲れた時に読もうマンガNo.1。
絵や言葉全てが優しい。
出会えて幸せです。
めちゃめちゃイイ★
2022年5月8日
めっちゃイイ!!息子ちゃんがとにかく可愛い★めっちゃ癒やされる★お父さんの愚直な一生懸命なとこ、不器用に愛を表現しているとこ、人として尊敬する。お手本になる。重めのテーマだけど、温かさがあって愛がある。
凄く良い
2022年4月3日
素敵なマンガに出会えました。本当に心が暖かくなるマンガです。そんなマンガを探している方がいたら読んで欲しいです。
一星くんが笑うだけで嬉しい。
2022年3月21日
南の離島が舞台。美容師(理容師の免許あり←コレ重要)の春田睦と息子の一星。離島留学が目的だけど、父睦は人生で初めて一星くんと向き合うため一緒にやってきた。
はじめての親子の時間、全く文化の違う島暮らし。
戸惑いつつもゆっくり流れる時間に包まれて、段々ほぐれて行く2人の心の変化に自然と涙が出てしまう。
高橋しん先生といえば私は最終兵器彼女なのですが、優しい絵とストーリーのギャップに驚かされた記憶がwなんならトラウマ!
この作品はそんな先生の優しい絵柄がストーリーとめちゃくちゃマッチしていてとーっても素敵!
言葉をあまり発しない一星くん。でも表情から伝わる彼の気持ちが可愛くて可愛いくて、一生懸命に頑張ろうとする姿におばちゃん涙がww
彼が唯一口に出すお父さん!!の一言に込められた気持ちも全部伝わってくるんです〜。
睦は睦でド真面目で、一星くんのために不器用ながら頑張ります。
南の島の独特の生活や人との距離、最初から上手く行くなんて理想の話。それでも人間分かり合おうとする術を持っている。一生懸命が伝わるから人は変わる。
優しさが嘘くさくならない描き方は流石だなと。
島の風まで感じる奥行きのある背景は美しく、モノローグは優しくて心に響く。キャラクター達のそれぞれの個性も強くておもしろい。
ほのぼの日常系漫画と言うと少し違うかも。
なんてことない日常こそ個人個人の頑張りで出来てるんだなって気づかせてくれる、人間の強さと優しさをしっかり感じる漫画。
自分はもっとやらなきゃって思ってる人に読んで欲しい。涙腺崩壊します!
親子のお話
2022年1月9日
都会から島へ移住してきた親子のほのぼのとした成長がとても丁寧に書かれてると思います。そして、出てくる料理が美味しそう!!
ゆっくりした気持ちになれる
2021年8月25日
不器用な親子が島暮らしの中で人と出会い、ゆったり丁寧に暮らすのが、とても良いです。家の中に屋外あるなんて面白いし(笑)慣れない2人きりになった父子、ゆっくり歩み寄る姿にほっこりします。
この優しさは本物
2021年8月2日
沖縄の離島に美容師の睦と息子の一星が東京からやって来ます。慣れない島ぐらし。作者さん曰く、何も起こらないお話。妙に惹きつけられて、その日に本屋に向かい3冊まとめ買いしました。本能に従って正解でした。宝物を見つけたんだと思いました。ゆっくり大切に読み進めました。キラキラ優しい表紙から癒やし系かな?と思うところもあったのですが、この作品の優しさはそういうフワフワした綺麗な優しさではありませんでした。沖縄の黒島を訪れた時の、市街地に住む私には入り込めない空気を思い出しました。おじい、おばあ、島民の方の言葉が胸に刺さります。睦さんの気持ちに共鳴して何度も泣きそうになりました。BSでイタリアの小さな村の日常を、村人の方にスポットを当てて描く番組がありまして。村人の方々が発する言葉があまりにも人生が詰まっているというか、よくボロボロ泣いてしまうんです。どうしてこんなにも彼らの言葉は重く優しく悲しく愛に満ちているんだろうと常々感じていたのですが、本作の「なんくるない」の真意を教えてくれたオジイ、テビチを教えてくれたオバアの言葉でその理由が少し理解できた様に思いました。何も起こらない日常を綴ったお話ですが、心も五感にも大いに沁み渡りました。見開きページで息を呑む位美しいシーンが多々ありますので、なるべく見開きや大きい画面で読まれる事をオススメします。
特別ではない
2021年4月5日
凄く大きな出来事が起こる訳では無いけど、島のこと、父と子のこと、心が温まるような部分もあれば考えさせられる事もあって、とても良い作品だと思います。ご飯がとても美味しそうなのも魅力。
続きが楽しみ
2020年12月11日
移住者と地元民のやりとりとか、考えている事とか…
どんな展開になっていくんだろう、とても楽しみです
ステキです
ネタバレ
2020年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ おしゃべりのできなくなった可愛い一星くん、ときちんと向き合うお父さんはなんとも言いがたい愛に満ちた関係で…
正直涙が出そうなくらい心が捕まれました
早く続きが出るのを楽しみにしています
心が洗われる
2020年11月4日
本当に優しい心が洗われるストーリー。一星君がとても可愛くて…お父さん頑張れって応援したくなります!
なんて優しい
ネタバレ
2020年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 優しい優しい高橋しんの世界、本領発揮です
一体何があったんだろう、と思う少年と、
後悔と不安で頭がいっぱいなパパ。
子供への愛情ゆえの、優しい不安定さに心が痛むのを、
周囲の人や美しい情景が助けてくれました
続きがとても楽しみです
愛しい
2020年4月2日
訳あり親子の訳あり移住の物語。登場人物たちがとても不器用で人間くさくて愛しいです。
一星くんの表情がだんだん生き生きしていく様子を見て私も嬉しくなったり、
お父さんの空回りながらも一生懸命な姿を見て私も涙したり。
本当に購入して良かったです。続きも絶対買います!
いいね
0件
細かい言い回しが
2020年3月9日
ほんとに、沖縄っぽくて読みやすかったです。
作者は、沖縄の方?じゃければ、相当、取材や研究されたんだなぁ。と、かんじます。
優しい気持ち
2020年3月7日
本屋でなんとなく手に取りなんとなく買ったが、とてもいい買い物をしたと久々に思った。形は違えど一時似たような境遇にあったこともあり、多分に感情移入もあったとは思うが少し泣きそうになった。なんか優しい気持ちになった。優しさを紡ぐ物語になるのかな。代表作はいくつもある作家ではあるが、私にとってはこの作品が代表作になりそうな気がする。
いいね
0件
髪を切る
ネタバレ
2025年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父親と息子の移住離島暮らし。
役所の人の準備が万全でなかったり(住居の屋根に大穴開いて星空キレイ~ではすまないハズ)、島の人たちと距離があったのは以前の移住者が上手く馴染めなかったからなのか。
母親が謎の海外生活で父子家庭だけど、言い伝えや約束事を守り、ふたりで自然の景色に感動したり生き物と共存していくうち、
島の人たちもだんだん心開いてくれている。
子どもは学校と友だち、親は仕事と子育て。親子の絆も深まり、日々の生活が楽しく充実していそうです。
いいね
0件
不思議な雰囲気
2024年9月7日
父と子のどちらにもいろいろつらい過去がありそうで重い話になるのかなあと思ったのだけど、妙にゆったりと落ち着ける空気が漂っていて、先が読みたくなる。
いいね
0件
ほんわかで島のリアルも丁寧に
2023年5月20日
沖縄の渡名喜島に茨城県から、毎月10日間だけ美容院を開いていた方の話を思い出しました。最初は客が来なかったけど、島の人達と交流する中で少しずつ受け入れられ、美容院は島の人達の大切な場所になった話。
絵がきれいで、一星くんと陸父さんの心の機微が丁寧に描かれていて、大きな事が起こるわけじゃないけど引き込まれます。繊細で優しい心が、島の暮らしの中でほんわか息づく空気感がいいです。
一方で島のリアルもちゃんと描かれているのが、よくある移住ものとは違う。移住者を歓迎して、けど皆やがて去っていく度に寂しさを感じ、期待しなくなってくのかと。もう悲しい気持ちになりたくないから、陸と一星に対しても遠巻きにしてたのかな。島を理想化してギャップを感じたり、やたら上から目線で変えようとしたり、本土の生活と比べて島を去る話を聞きます。でも、島の人達にとってはそこが故郷で生きていく場所。ありのままの島を受け入れ、暮らしてほしいて思ってるんじゃないかと。疲れた時に読むと心に沁みてじんわり来る。島に行って時を過ごしてるような感覚。良い作品です。
好きな作家さん
2021年10月9日
作者さんの以前の作品が好きで、さらにシーモア島でオススメされていたので読んでみました。
親世代が読んで感動するんだろうな。
父子を応援したくなる、温かい物語です。
いいね
0件
なんくるないさ 父・息子
2020年3月5日
漫画の台詞にも出てきたが 南の島版 父・息子 “ トトロ ”の様な話。

皆 登場人物たちが とぼけていて 変な笑いを誘う。

真面目過ぎるのか 変人風の父親と つかみどころがない息子… この親子の島の生活を 見続けてみたい。

ニコッと微笑む息子が 可愛らしい。
いいね
0件
うーん
2022年7月5日
読みづらい。わかりづらい。
イライラします。
世界観を作りすぎていて読みづらいです。
絵もみにくい。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 高橋しん
出版社: 白泉社
雑誌: メロディ