ネタバレ・感想あり屈辱のウエディングドレスのレビュー

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子どもたち
2024年6月9日
羽生氏の描く子どもたちがいつも可愛いくてもうメロメロ。たいてい親の目つき(父親のほうからの)を受け継いでキツメなのがまた。
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スピンオフ
2023年9月6日
『情熱の聖夜と別れの朝』のホリーの友人がヒロインの話。

大富豪と結婚したい女なんて、いくらでもいるでしょ。
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良かったです
2021年2月24日
「情熱と…」も読んでいたのでこちらも購入。前作の二人も程よい登場で楽しく読みました。シオン先生の書くクールなヒーローがはにかむ姿がツボです(笑)今回も契約と言いながら最初からヒロインに惹かれたヒーローのテレデレ良かったです😊
最高。
2020年10月24日
読んでから わかったのですが、情熱の聖夜とクリスマスロマンスの脇役だった二人が 今度はメインキャラとして登場だったのです。だから、もう一度、情熱の、を読み直して、こっちを読み直しました。そしたら、この作品自体、すごく良いと思ったけれど、二作品 一緒だと 良さが倍増しました。あと、シオン先生の絵が ホント、好き、大好きです。
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クリスマスロマンスⅡ
2020年3月10日
タイトルにシリーズ名を入れてくださると嬉しいです。見逃すところでした。前作の回想シーンが多いので、先にそちらを読むことをお勧めします。
たまに読みたくなります
2022年8月28日
ハーレクインはたまに読みたくなるので楽しめました☆ストーリーは1冊にまとまっている分さくさく進んであっという間に終わりますがそこも含めて良かったです!
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連作
ネタバレ
2022年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。一緒に購入したクリスマスロマンスⅠの続編でした。前作同様、お金持ちと貧困ヒロインの恋模様です。前作以上の女性批判のヒーローと、前作以上に母親からも弟からも裏切られていたヒロインのお話しです。この2人が素直に愛情を持つことが出来たのは前作の2人がいたからこそです。2作まとめて読まれることをオススメします。
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本気
2020年11月20日
借金、意思の弱い弟。結婚で帳消し。
話はそれほど波乱無く進む。
羽生先生の黒使いのセンスが好き。意外な位に灰色の配分あるのに疲労しない。物語空間がドラマチックになってることも多い。それでいて暗くならない。コミカル。
ロマンスを信じないと嘯きながら、実はゴールインはロマンチックに芝居じみて、二人は何かと素直でない。しかし二人はそれで合う。ヒロインのピンチに悪者をやっつけてくれて、ヒーローは期待される役どころも颯爽と演じてくれる。なんだかんだ、姫は王子により救い出され求婚されるという場面さながらで彼女を酔わせ、おとぎ話を地で行くのだ。ヒロインがおとぎ話を信じないとしながらも、実は大好きだったように、彼も信じないと言いつつ、自分にとってのヒロイン登場を感じていた。
彼だって、本当はとても優しく、本当はとてもロマンチスト。
シリーズ1「情熱の聖夜と別れの朝」の時の皮肉屋で揺さぶり屋アポロがねぇと苦笑もの。邦題はそっちはしっくり来るが、こっちの、「屈辱のウエディングドレス」って、勘違いを誘いかねず、読んでる私が恥ずかしい。そう来るなら、「金で買われた」契約臭をもっと式のシーンでプンプンさせないと。ウェディング段階では気持ちの救済が行われているから、「屈辱の」は使うのならば此のストーリー中ではもっと前の段階にかかる語であり、ドレスに付けられているということが変な感じになってしまうのだ。

いつものことだが、こんな邦題は勘弁して欲しい。
原作には話中に論拠があるのだろうか。

転回部の別れと、エンディングの再会、絵のかっこよさに引きずられそうになるが、やはりもうちょっと盛り上がり欲したかった。前半マフィアまで出ながらこじんまりとストーリー回していた。
弟は見限ったよね、薄幸だったお姉さん!
母親っていうのはなぜ(娘より)息子に弱いことがあるのだろう。
ほっこり
2020年4月11日
情熱の聖夜と別れの朝を先に購入
リンクしてるところが気になってこちらも購入
単独でも面白いけど併せて読むと面白さもほっこりも倍増
お互いのために奮闘する男性陣の友情もよいです
「情熱の聖夜と…」とセットで。
ネタバレ
2020年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出版社の回し者ではありません。(笑) シオン先生のクリスマスシリーズ第二弾ですので、お読みになるなら「情熱の聖夜と」のホリーとヴィトのエピソードを先に読むと、この2冊でシーンが相互に被ってたりしますので面白いと思います。
情熱の聖夜では、口が悪い印象が強いアポロですが、この本でピクシーに対する深い愛情が惜しみなく表れてて、ハッピーエンドも素直に喜べました。
クリスマスロマンス
2020年3月6日
情熱の聖夜のアポロとピクシーの話。前作が好きだったのでこちらでも幸せな気分になれました。
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