皇帝陛下は従者から追いかけ回されて隠れるシーンがあったり、遊郭に通ってて嫁を迎え入れないことを周囲に嘆かれていたりと、ちょっとやんちゃ。
しかし受けが「一度見た本を一言一句違わず書き起こせる」という特殊能力を持っていることを知り、しかも見ず知らずの子どもが処刑されそうなところを庇ってやる優しい心の持ち主であることも知り、気に入って妾として迎え入れることに。
嫁を迎え入れない遊郭通いの皇帝陛下が受け入れた唯一の妾ということで周囲からの注目を集め、驚かれたり嫌がらせをされたり少しだけ波乱の雰囲気があるなか、事件が起こります。
受けは実は小さい頃に母親を目の前で殺されているんですが、その犯人が今もなお目論見を企てていて、そこに受けが巻き込まれる・・みたいな。
浮き世離れしててどことなく少女漫画っぽい雰囲気がありドロっとした感じ。ストーリー性があって読み応えはあります