数年前に分冊版の1話にあたる内容のみが収録されたアンソロジーを拝読し、めちゃくちゃ萌えたので作者様の他作品も拝読しました。最近になりアンソロジーを読み返して、やっぱり良いな…と思い、続きを探して、数年越しにようやくこちらに辿り着くことができました。
作者様の他作品でも感じた、特に最中の描写で見られる他の漫画にはない、ここぞ!という時に差し込まれる誇張ではないのに迫力のあるえっちな構図や、「受け/攻めだからこういう表情」ではない、キャラクターたちの表情の描写がとっても魅力的です!絵がめちゃくちゃうまいですし綺麗な絵柄です。綺麗な絵柄と、表情豊かな口の中(特に歯)の描写とのギャップがめちゃくちゃ良いです。
一樹の思いが隠されている目線や表情がめっちゃくちゃ気になります。ぜひ続きを読める日を楽しみにしております!