ネタバレ・感想ありマイ・ボーイのレビュー

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響可愛い
ネタバレ
2024年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼児期の響がたまらなく可愛い!
酷い男の忘形見を引き取り育てて行く回顧録にちょいちょい泣かされ、カマなゆきおの器のデカさに惚れそうになりました。
登場人物が皆んなお互いを想い合う優しいストーリーに読み終えた後じんわりきます。
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愛にあふれてる
2024年7月28日
作者さま買いです。今作品もみんな誰かを愛していて、そして愛されていることが感じられる温かな作品でした。巻末の作者さまのコメントも良かったです。
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良かった。
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ マスコ先生、さすがです。また泣かされてしまいました。みんな良い人でそれぞれが幸せになって欲しいと切に思いました。あとは、王さんのその後が見たかったな。面白さとエロと切なさとが絶妙なバランスで散りばめられていて、マスコ先生にハマっています。マスコ先生の描く子供が可愛くて大好き!ありがとうございました。
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BL好きで色々見てきましたが、
ネタバレ
2023年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子育てのは 初めて見ました(=^ェ^=)全員ハッピーエンド、王くんのその後を あれこれ想像して 読んだあとも楽しめます( ´∀`)
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沁みます〜!!!!
2022年5月27日
泣いた泣いた~。亡くなった彼氏の子供響を引き取った由起夫。
由起夫の今彼の登場でストーリーは動き出しますが、出てくる全員が誰かを想って心配したり、おせっかいやいたり...本っ当に温かくて泣いた。
特に由起夫の母として父として、強さと優しさを併せ持った愛情がとてつもなく大きくてかっこよかった!!
親子同然に暮らしてきても、いや、だからこそ言えない気持ちがもどかしい。
そんなドタバタの掛け合いはおもしろいのに、誰のせいにもしないそれぞれの静かな決意が伝わるコマは切なくて...。
吉池先生はプロレス漫画が面白かったので読み始めましたが、内面が滲み出るキャラクターの人間らしさが好きです!
今回もそれが生きてました。人と人とが繋がって重なって生まれる感情をしっかり表現されるからこんなに沁みるのでしょうか。
3回ぐらいぶわっと涙溢れるシーンがあるのでティッシュご用意下さい。とっても良い作品でした!
他の漫画も全部読みたい!
はぁ〜
2022年4月3日
なんかわからんけど読み終わった後クソデカ感情で涙が…吉池マスコ先生作品ってそういうとこあるよね!?家族の形も色々!ハッピーエンドでよかったです。
お互いを思いやる優しい三角関係
2022年1月6日
「ラストダンスはわたしと」が切ないプロレス系オメガバですご〜く良くて、いそいそと続けて作者さんの作品読んでます。これも良かった!作者さんプロレス好きなんですね、ここに来て気付きました(遅い)。表紙に3人いますが3Pでないので、地雷警戒しなくて大丈夫ですよ。「ラストダンス〜」もそうでしたが、三角関係での関係性描写がとてもお上手です。プロレスラーの恋人が亡くなって葬儀に赴いた由紀夫は、恋人の幼い息子、響の面倒をみる人が誰もいないことを知り、引き取って大切に育てることにした。年月が経ち、由紀夫には英雄という年下の優しい彼氏がいて同棲しようと言ってくれる一方で、18歳に成長した響は、ずっと自分を育ててくれた由紀夫のことを想っていたのでした、、という、この作品も皆が優しくひとを思いやるお話。三角関係だとどうしてもひとり溢れてしまって、その人の心情を思うと悲しくなるけど、上手な余韻と救いを残してくれてます。響くんの言いたくても言えない表情のコマが好きだった〜。
広告で見て
2022年1月4日
シーモアさんではありませんが広告で見てこちらで探しました。読みながらどうなっちゃうの?と思いながら読んでましたが最後はハッピーエンドで安心しました。試し読みがありませんが迷っている方は買って間違いありません。読了後ほっこりしました。
試し読みはないけど
2021年12月15日
躊躇わないで!ポチッとして下さい!感動します。それぞれが相手を深く思っていて、愛しかないです。素敵な親子です。別のサイトで試し読みがあって、子育てものが好きなので買ってみたら、試し読みの次のページくらいにはもう育ってましたw読後感は幸せいっぱいです。あ、ワンくんはぜひスピンオフで幸せにしてあげて下さい…
最高によかった
2021年12月8日
レビューが少ないのが不思議です。切なく、でも心地よい涙が流れます。このラストでよかった!と心から思えました。
笑って泣けて最高です!!
2021年10月17日
こちらの作品、試し読みがなかったためあまり期待せずに購入したのですが、笑って泣けて最高でした。。。
恋人が遺した子どもの響くんを引き取り育てた由紀夫さん。
2人が育んできた関係性やお互いを想いあう気持ちの温かいこと。そして2人を取り巻く人達の温かいこと。この作品には愛が溢れています。
吉池先生の作品を初めて読ませていただきましたが、先生のお人柄が現れているのだろうと推察します。いゃぁ、吉池先生素晴らしい!!最後の最後、チームバカ舌でもうひと笑いさせていただきました。読後幸福感で満腹です。ご馳走様でした!!
心温まる家族物語
2021年2月20日
ほんとにマスコ先生の作品は登場キャラ全てが素晴らしい!それぞれの個性が立ってて人間像がリアルに浮かび上がるし、しかも、嫌みがない!この作品も由紀夫さん、英雄くん、響、王、と笑えるし、切ないし、何度も読み返してます。BL というより家族物語かな。エロはマスコ先生にしてはおとなしめだけど、がっつりあります。
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脇キャラもみんな魅力的
2021年2月8日
出てくるキャラクターみんな魅力的で、幸せな読後感!!絵もめっちゃ好きです!BL的ラブ萌えは少ないけど、ほんといい一冊でした。
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この読後の満足感よ。
ネタバレ
2021年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様の作品なら、立ち読み出来ぬなら買ってしまえ!と、買ってみて大正解。何度か泣けた。キャラみんな人間力高いですね。こういう展開もありだなーと、こちらも幸せになれました。描き下ろしツボった(^^)エロあり、ギャグあり、マスコ先生ファンは安心してお買い求め下さい。お話重視の方もぜひ♪
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みんないい人
ネタバレ
2020年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親だから恋人と息子だったら息子の方を取る……。当たり前だけど、その当たり前さえも出来ない人間が多い現実。巷に溢れる虐・待のニュース。連れ子、実子関係なく守るべきなのに。
この作品は血の繋がりは無い親子ですが、心で繋がってます。自分の事より息子の幸せを願う由起夫が素敵でした。
息子の響も真っ直ぐで良い子。由起夫の恋人の英雄も器が大きくて魅力的。王くんも可愛い。みんな好き!!
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マスコワールド
2020年6月12日
主観ですが、この方の作品で作者買いして、これまで失敗なしです。いわゆるBL的な山場に期待する方には薄味、というよりも、今作においてはほぼ無いと言ってもいくらいです。なんですが、、、作者ファンにとってはこれぞ!!と言うべき作品です。作画と愛情表現に独特の味がある作者です。大好きです。
BL味は薄い、でもとてもあったかい作品
2020年6月1日
修正→基本見えない構図
BLにおいてですね必須なのは萌え、萌えこそ至極!なのですが…やられましたこのハートフルな物語に。亡き恋人の忘れ形見が成長し現恋人との三角関係になるのかと思いきや、そうきたか…と。他者を思い遣る気持ち、思うからこそのすれ違いと周囲の優しさに涙。王さんの恋心の成就を見たいので是非スピンオフを!
良いよ!!
2020年5月26日
BLではありますが、普遍的な「家族になる」物語です。積み重ねられる細かいエピソードも良く出来ていてストーリーを盛り上げます。脇のキャラも生き生きしていて魅力的(この作家さんの脇はいつもそうですが)。絡みが突然激しい(^_^;)
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オネエと彼氏の忘れ形見、親子の絆
ネタバレ
2020年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ オネエ言葉のゲイの由紀夫、亡くなった彼氏が遺した息子の響、今の由紀夫の恋人・英雄。響を引き取って育て、響が高校生になった今では年下の恋人もできて楽しく暮らしていた由紀夫。響に英雄の存在が知られたことから親子喧嘩に。ああ〜〜とっても優しくていいお話だった。泣けた。由紀夫と響が遠慮のない友達みたいないい親子で、響の抱える想いが切なくて。そして英雄もいい男でいい彼氏。響の気持ちを思うとちょっぴり胸が痛いけど、由紀夫の覚悟と愛情に勝るものなし。芯から親として響を愛する由紀夫が最高に素敵でした。響に恋人ができたらキイキイ言いながらも祝福してくれるはず。王には頑張って欲しい!そちらも見たいけど、スピンはないのかなあ。BLではあるけど、それ以上に温かい家族のお話。描き下ろしにほのぼのしました。
BLというより、親子の物語と思って読むべき
ネタバレ
2020年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初、表紙で3Pものか何かと勘違いして読み進めてしまいましたが、全く違いました。のでご注意を。

三角関係ではありますが、これは紛れもなく親子の物語。親子に「なる」って、そういう事だよね、という現実性をもったお話でした。

一般的なBLを読む感覚を持って読み進めたので、一度目を読み終わった後は正直少し物足りなく感じましたが、ああこういうお話だったのか、と納得した上でもう一度読むと、あとがきでマスコ先生も仰っていた「マイボーイ」の意味が痛いほど切なく伝わってきて、胸に残りました。
彼らの幸せと、明るい未来。想像するのも楽しいけど、願わくばいつか見たいなあ。
優しい
2023年6月17日
ネット広告で見かけて、少年響の泣き顔にやられて観に来ました。
切なくて甘酸っぱい。
素敵なお話でした。
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ハッピーエンド!
2022年2月23日
初めての作家さんでしたが、皆さんの書評が気になって購入しました。癒されるハッピーエンド、ほんわか暖かくて良い作品でした。
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ハズレ無しですね。作者買いです。
2020年12月6日
とてもピュアで暖かいお話。吉池さん作品は若干ダークな雰囲気あったりして、ピリッとスパイス効いてる物が多いけど、この作品はカラメルソースみたいにほろ苦くて甘い感じ。吉池さんのストーリーは人マネとか全く感じなくて好き。コメディ作品も好きだけど、シリアス作品もグッとくる。
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うん
2022年10月18日
期待通りに行かない。。のが漫画だと思っていましたが、
こちらは期待をいいように裏切ってくれる作品。
自分らしさを大切に出来る世の中になって嬉しい反面。親って、親心って、人を想う心って、何なのか何が正解なのか考えさせられます。
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作家名: 吉池マスコ
ジャンル: BLマンガ