電車で見掛ける手の綺麗な男性にホテルの部屋番号書いたメモを渡します。中々来ない彼にやっぱりダメかと諦めて帰る所に彼が来てはじまります。何となく興味があっただけで最後までするつもりも無く来た攻めですが、受けの痴態にやられ最後まで。手だけ覚えていればイイからと目隠しして事に及び、もう会うつもりも無い受けをつなぎ止めた攻め。ホテルで会ってやるだけなので、どの頁も2人だけで背景等なく白めの頁が続きます。題名にある赤をハイライトに使った2色カラーで、たまにどぎつい時も。多分この作品も日本じゃないだろうな。話は淡々と進む感じで何度も読み返す事は無さそうですが、2人がどうなっていくかは気になるので続き買うと思います。もしかしたら途中は買わずラスト買ってみて間埋めるか決めるかもですが。