スッキリ展開ではないです。十字架のろくにんっていうか、十字架のあと何十人おんねん。って漫画。
5巻くらいまでは復讐劇が魅力的でしたが、
初めの6人の途中まで復讐してボスに行けるか、とおもったら、ボス前に新たな6人がまさか追加されました。終わりません。十字架の6人がセットで販売されてんのかと思うくらいです。完結までにとんでもない数の巻数が必要になる気がしてきました。
途中で必要性がよくわからない設定が追加されるので、買う巻数が増えます。
追加6人への復讐が順番にはじまるので、もっと巻数が追加になります。
この6人が終わったらまたボスにたどり着くまで追加になるんじゃないのかな…
とにかく終わりません。その間、出てくるキャラクターたちは主人公の足を引っ張ったり、大体主人公を取り巻く女子は状況を悪化させ(よくあるパニック物に類似の展開)、最強設定者なのに意図も容易く殺されてしまったり、主人公もあっけなくやられまくり、胸糞ゲージが溜まり続けます。
これ以上復讐対象者の追加劇を繰り返して引き伸ばすようだったらもう買わないです。そうならないことを祈ります。頑張れ主人公。