女子高生が異世界へ召喚された魔導に巻き込まれ、おまけのように異動してしまった社畜三十路。経理の能力を活かし、働き口を得ました。ポーションを乱用し、オーバー ドーズでひっくりかえったところを美丈夫の騎士団長に助けられました。末っ子タイプの団長はオカンのように異世界人の世話を焼き、お節介は慕情(母情?)へと変異。
魔素あふれる召喚の地のすべてが社畜の生命を脅かすため、肌の接触で社畜の命をつなぎ止め、魔素から守るために身体の表面に結界を張る…その行為が特別な想いへ加速するんだから、もう、キュンキュンします。
原作は完結済みのようです。ポチッとしてありますが、どのタイミングで読もうか、悩むところです。