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コンピュータ関連でDaisyと来たら、世界で初めてコンピュータ(IBM704)が歌った歌、「Daisy Bell」ですよねー!その中に「デイジーデイジーどうか答えて、気が狂いそうなほど君が好き(意訳)」という一節があります。
なので、要をコンピュータに、三咲をデイジーになぞらえて読みました。
コンピュータばりの天才に、普通の人は敵わない。それは憧れるし、好きなら好きなほど嫉妬もします。三咲の心情は察するに余りある。弱いけれども人間だもの。
しかし、要の心情の掘り下げが足りない……そっちが欲しかったの、「気が狂いそうなほど君が好き」な心情が欲しかったの……。
そこは主人公がデイジーだから仕方がないです。そっちを期待した自分が悪い。それでもやっぱり対比として欲しかったなと思ってしまう贅沢な心理。
作品としてしっかりまとまってはいましたが、好みとまでは行かず、星3つ止まりです。
最後まで読んだ後に序盤の専門学校時代の焼き鳥関連シーンを見ると、最初からニヨついてはしまうシーンですが、更にニヨニヨしちゃいますね。