ネタバレ・感想ありチ。―地球の運動について―のレビュー

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面白い
2023年3月9日
まず題名だけで見てしまった。この時点で秀逸!地動説、天動説、宗教感なども描かれていて話に引き込まれた。
インパクトすごい
2023年3月9日
いかにして、人間が地動説にいきついたか。今では当たり前だけど、昔は宗教的なしがらみがあって満足に研究ができなかった。そんな中、命を懸けて研究し続けてきた人たちがいるのだと、きっとどの研究者も人生をかけてきたのだと教えてくれる漫画です。暴力的なシーンと裏腹に、天体や図式はとても美しい…ところどころに描かれる模様?も、天体に関わるものなんだろうなぁ。天体に詳しくないけど、知りたい!と強く心惹かれます!
すごい作品に出会ってしまったという印象
2023年3月8日
血とかグロいものが苦手なので拷問シーンに挫折しそうになりながらも、なんとか持ちこたえました。

実際の歴史が舞台の壮大なテーマを扱ったなんとも壮絶なストーリーで、一気に物語の世界に引き込まれます。真理とは、神とは、自然とは一体何なのか・・・すごく考えさせられ、魂を揺さぶられるすごい作品に出会ってしまったという印象です!
🙂
2023年3月8日
昔の方は、何と強靭な御心、信念を持っておられたのでしょう・・。大変に心を擦り減らす物語で御座います📚。地動説へと繋がる表現に、ひたすら感服でありマス☘。
深い
2023年3月7日
とても深い内容。深さもあり、エグい描写が満載で他に例のない全く新しい漫画でした。全ての巻が見応えあり!
素敵
2023年3月6日
今を生きることの不思議を感じます。
過去のたくさんの人たちの血、だったり知、だったり、地だったり…たくさんのチの道の跡に私たちは生きているのだなと。
過去や未来を考えたくなる話でした
歴史と人の末を知る
2023年3月6日
血なまぐさいけれど、物語の内容は深く、1人1人の想いが交錯して今があるのだと感じさせられます。
人が殺される場面が苦手でも、いろんな人が読むといろんなことに気づける気がします。
読んでる人、多いです!
2023年3月5日
割と史実に基づいているというか、こういう歴史もの大好きです!周りでも読んでいる人が多く、皆さん面白いと言っています!
真実こそすべて
2023年3月2日
最初彼が主役だと思ってたので驚愕した。主役は真実のためには命を惜しまない彼らだった。もし私が当事者になっても絶対命を選ぶので、彼らは眩しすぎて畏敬と羨望とのあいだでジリジリします。
熱意がある
ネタバレ
2023年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんな立場の人による多様な視点が描かれているところは、読んでいて楽しくなります。また、天体の話に関して、地動説がまだ人々に受け入れられなかった時代をモデルとしている点は個性的で、今では我々の常識であるはずの正しい仕組みを、いかに当時を生きる者たちに証明して納得させるかという課題にかける熱意が、強く伝わってきます。途中からオクジーの活躍ぶりが光っていたり、登場キャラたちの言動には先の伏線のようなものがあったりと、最後まで気になります。
難しい‼︎
2023年3月2日
何を言うてんの???と思ってしまった(T_T)地球の端っこがあってその先行ったら落ちると思われていた時代があるのは聞いたコトあるけどこれはまたチンプンカンプンなやつです‼︎
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これぞ名作
2023年3月1日
1巻1巻、読み終わった後に叫びながら走り出したくなる衝動にかられます。この作品に出会えて良かった。。
考えさせられます
ネタバレ
2023年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 拷問描写がちょっと、、、苦手な方は気をつけてください。常識について考えさせられます。
最終巻で色々ひっくり返ります。最後まで読まないと歴史を誤解したままになるので、途中で周りに吹聴するような事はやめた方がいいです。
面白かった
2023年3月1日
難しい内容かと最初は警戒しましたが、めちゃくちゃ引き込まれますしちゃんと理解できます。
読んだ後誰かと語りたくなるような漫画です。
残酷なシーンもある作品なので苦手な人は注意が必要かもしれませんが、それ以上にとても考えさせられる読み応えのある作品です。
科学とは
2023年3月1日
今私たちが思っている常識も、100年先、200年先には「え?そんなこと思ってたの!?嘘でしょ??」と思われることがきっとあるのでしょう。
巨人の肩の上に立つ私たち、先人たちには尊敬の念しかないですね。
凄かったです
ネタバレ
2023年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「地動説」というバトンを次へ、次へ…と受け継いでいく物語でした。
途中、何度も涙を流しながら読みました。

「この人誰だったっけ?」が何回かあったのですが、先が気になりすぎてそのまま読み進めたので、近いうちにまたじっくり読み返さねばと思います。
歴史を動かした人々
2023年1月15日
天動説や地動説なんてのはいわゆる学校の授業程度にしか知識がなかったですがこの漫画で全てが事実ではないでしょうけどその時々の人々の気持ちとかが伝わってきてすごくためになり、また心動かされました。各賞受賞も納得ですね。
読んでおくべき作品
2023年1月10日
天動説が神の真理だとされていた時代、地動説を唱えた人々を中心にした物語です。
最後には地動説が認められ、主人公がハッピーエンド・・・なんていう安っぽい終わり方はしてません。

学問として地動説を真剣に追及する人々。
神の真理として天動説を貫く人々。
どちらにもそれぞれの言い分・正しさ・生き様があり、純粋な者も居れば邪な者もおります。
宗教や性別の差別もきちんと描かれており重い作品でありますが、読んでおくべき作品である事に間違いありません。
めぐるものがたり
ネタバレ
2023年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みや表紙から一巻の表紙の男の子が地動説について解明していく物語なんだろうなぁと思って読んでいました。
しかしページを捲ればそんな単純な話ではなく「宗教」「差別」「身分」「自由」「信念」と『知るということ』の大切さを学ばせてくれる漫画だと思います。
正直レビューを書いても薄っぺらい感想にしかならないので、ぜひいろんな人にこの漫画を読んでほしいです。

最後まで読んでそれぞれの表紙を見ると…「ああ…」と言う感想が出てきます…
面白かった
2023年1月1日
8巻迄読了。地動説を軸に人から人へ繋がっていく。信念の為に命を懸け、探究心の為に突き進む。一筋の希望に未来を託す。ひとつの説が真理として受け入れられるまでに名も無き多くの探求者達がいたのかな、と思いを馳せる。それは、ただ真理の追求という目的ではなくても。
素晴らしい
2022年12月24日
最初は何だか苦手な絵かな…と正直思っていました。しかし読んでみたらずっと、胸が熱くなってあっとゆうまに全巻買ってました!
久々に星を見たくなった
2022年12月22日
天動説が当たり前の時代に、地球が動いてると気が付いて動揺と興奮する登場人物達がよく描かれています。子どもの頃に地球が回ってると知った日や、初めて惑星を見た時の自分の興奮を思いだしました。オグジーさんとバデーニさんの話が好きなので5巻までが好きです。最後の話がちょっとあっさり過ぎてあれって感じで終わってしまい。オグジーさんの本は?時代が変わったから?面白かったですけど。
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胸熱。怒涛。意外と軽い。
ネタバレ
2022年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人はちっとも進んでないんじゃないか?と思ってしまう。科学技術の進歩はめざましく600年前と現代では当然違う。科学技術の素晴らしき恩恵を受けておきながら恐縮ではあるが、それらは瑣末なことに思う。(いや便利な世の中は本当に大変ありがたいと思う。思うが、なければないで別になんとかなったかなぁとか。)それより、哲学思想宗教倫理、これらの叡智に触れるたびに、ちっとも進んでやしないと思う。何故人は生きるのか、死とは何か、生きるとは何か、それらの答えを模索するたびに紀元前の人間に打ちのめされる。人類は2000年以上かけても2000年前からちっとも進んでいやしない。そのことに絶望しつつも、今作の登場人物たちの綺羅星の如き輝きには胸が熱くなる。フィクションだから確実に彼らが実在したとは言えないが、彼らのような人々は確実に実在していたのだとは思う。そのことに思いを馳せるとうるっときちゃう。
8巻で収束させているためか、登場人物たちのセリフは常に熱い。怒涛の名セリフ。強い言葉が多く、ポンポン話は進んでいく。それが存外読みやすい。
とんでもなく面白い
2022年11月4日
とんでもなく面白いです。天動説から地動説へ世の中の常識が移り変わる過程を見ていると、とてもドキドキします。本当に面白いです。全人類に読んで欲しい。
子供(小学生)に
2022年10月30日
読ませようと購入しましたが、残酷なシーンが多くて断念。高校、せめて中学生になるまでは待とうと子供の目につかないところに保管中です。
いずれは読んで欲しい!
探求するものに感謝
2022年10月15日
単話版とコミック版と両方読んでました。最終巻の印象は、単話版だともっとざっくりして雑な気がしたのですが、コミックス化では増補加筆されたのだろうか、読み直すと以前と印象がかなり変わります。ラファウ編からドゥラカ編ときて、こんな風に生きるって辛いですが憧れます。みんな探究者だったんだな。
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感動
2022年9月19日
惑星の軌道についての解説に感動。特に地球から観察する火星の軌道、金星の軌道についての解説が素晴らしい
面白い
2022年8月6日
なんとなく読みはじめましたが、物語に引き込まれます。現代でさまざまな知識を正しく得ることができるのは彼らの命懸けの信念や努力あってのことなのだと、なんだか漫画から得るには壮大すぎる感想を抱きました。
面白かった
ネタバレ
2022年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても面白くて読み耽てしましました。
最後の数ページはとても印象に残りました。
次巻も購入して読みたいと思います。
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地上の星
ネタバレ
2022年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品に出てくる主人公たちは、歴史に名を残した偉人たちではない(そもそもフィクションの世界の登場人物じゃあないか、と言う事は置いておいて)。
名もなき「チ」を求め旅を続ける者たちの物語。
しかも「チ」を探究する主人公たちではあるが、決して清廉潔白な人間ではないのも魅力的と思った。
彼らが求める「チ」は作品中では異端扱いされる。それでもまた数年後・数十年後に新たな「チ」を、受け継ぐ人がいる。
名前も知らない誰かの残した歴史というバトンを新たな主人公が受け継いでゆく。何のために?ある人は真理のために、ある人は自由のために。
一つ間違えれば「処刑」される。死と隣り合わせの中で彼らはどこまでも「チ」を求めてゆく。そこまでの「チ」へ向き合う勇気が私にあるだろうか?命にかえてでも貫き通す覚悟を持っているのだろうか?とマンガを読みながら自分自身に問いかけていた。
このマンガの世界と現実の世界には似ているところが多い。
今の時代でも当時よりは良くなったかもしれないが、それでも当時と似通った足枷が作中に登場する。だからこそ、読み手は主人公たちの気持ちに同調するのではないだろうか。
主人公たちが空を見上げている場面が多々あるのだが、そんな彼らがレビュータイトルのような存在なのだと思った。
そしてきっと、これは個人的願望に過ぎないが自分含め読み手も同じくレビュータイトルのような存在だろう。
長くなってしまったが、この作品は「面白い」「面白くない」で表現できる作品ではなく「心底出会えて良かった」と思える作品だ。
誰かと語りたくなった。、
ネタバレ
2022年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語としても面白かったし、考えさせられる作品でもあった。
正直、主人公がころころと代わったら感情移入できないんじゃないかと思っていたけど、なんだろう、主人公は変わるんだけどその思いはずっと引き継がれていっているのがわかって、「地動説」を応援して見れた。最終巻まで読んでアルファベット表記にも私が思っていた以上に意味があったんだなと思って、そういう点でも感動した。
今私たちの当たり前に知っている事柄にも、歴史には載らない誰かの物語がいくつも連なっているのかもしれないと思うと、なんだかどうしようもなく泣けてきて、すごくいい作品だなと思った。
👁見た方が良い
ネタバレ
2022年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ アメトークの漫画大好き芸人を見て興味を持ち、無料期間に1冊読んだらハマりました。

最後シーンが1番泣きました。
『オレが悪役だったのか』の一言
爆死した隊長が自分の娘だったといつからわかっていたのか?そして娘を想い捧げる最期の祈り。

今からもう一度読み返そうと思っています。
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没入感を初めて体験させられた作品。
2022年7月3日
自分の中に落とし込むのに時を要し、次巻に手を伸ばすのに躊躇してしまう程に心が痺れる作品は今まで無かった。それ程に、この作品の没入感が凄い。人間の真理への探究心はここまで人を強くさせるのかと、人間の激しい熱量を感じさせてくれる。『ひとつの【奇蹟】』は、歴史に埋もれた「名もなき人間達」が繋いだ『感動の【軌跡】』によって導かれたもの。誰もが必ず心に何かが残ると思う。皆んなに手に取って、この熱量を感じて、この世界観に没入して欲しい。余談として、全巻8巻としたのは、太陽系惑星の数の8に合わせたかったからだとか。作者の拘りが恐ろしい。
命をかけた探求者の生き様が最高
2022年6月7日
異端とされる地動説を、主人公が代わりながら脈々と引き継がれていく作品。異端として処刑されると分かっていても、自身の好奇心と心理を求めようとする生き様は読んでいてとても胸を打つ。
非常に面白い、良質な作品だと思う。
斬新
2022年6月6日
主人公がどんどん変わっていくのがとても斬新で面白かったです。現代に生まれてよかった。今後どんな展開になっていくのか楽しみです。
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頭よくなりそう
2022年5月13日
考える事とは何かを訴えてくる作品。
残酷なシーンもあり、所々読みずらいが出てくるキャラクターが魅力的で引き込まれる
タイトルが秀逸
2022年2月22日
地動説やその時代に興味があるので、引き込まれました。『チ』は、『地』でもあり、『知』でもあり、『血』でもあるのかなと思っています。ちょっと痛そうな場面もありますが、普通に読めます。ぜひたくさんの人に読んでほしいです。
おもしろい!
2022年2月22日
久しぶりに面白い漫画に出会えた気がします、、!!
知るって素晴らしい、、うんうん。
早く次が読みたい!!!
知性とはここまで美しい
2022年2月21日
知性、知的好奇心の美しさ、素晴らしさを存分に描いた作品です。
「チ。」とは「地。」のことかと思っていましたが、「知。」でもあるのだろうと思いました。
人間が素敵なのは「知。」があるからなのですね。
地動説や天文学を学ぶ第一歩としても面白いし、もちろん作品としても楽しめます。
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本当に面白い
2022年2月16日
こんなに面白い作品は久しぶりに読みました!チ。という短いタイトルにたくさんの意味が込められていて、勉強にもなるし人の根幹というか歴史というか今に繋がる人の営みや信念や思いが心に刺さります。未読の方には是非読んでいただきたい作品です!!
難しいストーリーなのに熱意も描写
2022年2月15日
天動説が信じられていた時代に、地動説を説くことは大罪として処刑されるのに、地動説を確実のものにし、受けいられる策を練りながら、世の中に広めようとする話。地動説という難しいテーマなのに、事実なのかということ、いかに命を守りながらいかに世に広めるかという難しいストーリーを、熱意を表現しながら描かれていてすごいです。台詞もかっこいいし、深いような台詞もありました。
タメになる漫画
2022年2月1日
地動説を唱えられない時代、宗教と言う大きなチカラに立ち向かう姿が描かれた作品デス。読むほどにドンドンハマってしまいました^_^
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どんどんおもしろくなる
2022年1月9日
登場人物全員カッコいい。6集も最高だった。また違った感じのキャラクターが出てきてワクワクする。天文に疎そうな人間が増えたけど切り口が変わってまた面白い。
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かなりの中二病でなければ描けない作品
2022年1月4日
自分が動かされるじゃなくて、有形無形全てが動かされてるんだ!

という当たり前のことを、人類はどれくらいの代償を支払って、やっと手に入れたのは地動説という真理だ。

信仰と信念、生と死、情と理、人間には人間の理屈があって、今の人間社会が成り立った。

作品自体には複雑な学問があり、戦いのシーンも地味で、キャラも美形とも言えなくてむしろ傷だらけ者ばかりだが、人間性が宇宙が物語りに感動の要素を与えた

つまり読むうちには面白いが、かなりの中二病的な作品でした

あと表紙裏などに記される星の知識は電子版じゃ読みにくい
最高に面白い!
2021年12月28日
今年1番の漫画でした!
本当に出会えて良かった
何世代にも渡って受け継がれる地、血、知、智に心が震えます
知る事が出来る幸せに感謝!
チ。への探究心
2021年12月23日
人間の探究心や知的好奇心は信仰や死の恐怖を凌駕する、その様を、時を越えてセンセーショナルに描かれています。タイトルのチ。に込められた意味、他者の意見や批判の本質、文字は奇跡だと言うこと、いろいろとハッとさせられました。拷問シーンなどもあるので読み手を選びますが、おすすめです。
子供は読め
2021年12月23日
教科書になる。先人達を尊敬しますよ。こんな苦難があって今があるのかと。宗教が絡むと今も昔も大変です。
残酷なシーンもあります。
小学生には読ませないかな、自分が親なら。
中学生からね。
史実とは違うが
2021年12月12日
地動説の芽吹きと真理に殉ずる人たちの闘いをアツく描く。主人公を一人に絞らず小片を繋げてくスタイルは新しいし胸を打つものがある。
よく知られた誤謬に立脚しており、史実を誤解させているという批判があることは理解できる。が、こんだけポーランドとキリスト教を意識させときつつ名前はボヤかしてるので、誤謬から転化したお伽噺ということでもいんじゃないのという気分にもなる。
歴史の勉強になります
2021年12月2日
地動説についてのお話。当時は異端な説を唱えると迫害に遭うなんてなんという世界観だろうと怖いところもありますが読む手が止まりませんでした!続きが待ち遠しいです。歴史の勉強にもなりました。
引き込まれる
2021年10月20日
「これは名作じゃないか?」と直感で思ったのですが、難しい話なので人を選んで勧めています
地動説についてここまで考えた事がなかったのですが、当時の歴史的背景から「こういったこともあるんだ」と教えて頂いているかのようで、作品に対する熱量にひたすら驚いています
1巻から読み直していますが、1話目の見開きは5巻に続く話なのかな?
チ。は地球の地か、知性の知か?
ネタバレ
2021年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読むにつれ、涙があふれる‥‥。
人という未熟な生きものの、
もうどうしようもない美しさ。儚さ。

今ではあたりまえの知識である、宇宙の法則、
「地動説」をめぐる、異端の学者たちと市井の人々の物語。
天動説が唱えられ、異端思想は焚刑であった時代に、
真理に向かう人々の情熱を描いています。
年齢も性別も立場も関わりなく、
何かを愛する人は、たぶん心を打たれる作品ではないかと思います。

激しい事件はなく、主人公も、たぶんいません。
あるとすれば、「時代」と「知性」ではないかと思われます。

テーマの割に、壮大なスペクタクルもありません。
むしろ、偶然関わってしまった人たち各々の
小さなドラマ、きっかけという体で描かれていますが、
けれど、それは現代の私たちに繋がっている。
この地球の真理に繋がっています。
なので、真理を知り、守ろうとする人々の、思いが、
まるで自分の事のように心を打ちます。

そして、要所、要所に散りばめられた、登場人物たちの言葉が美しい。
ハッとする言葉にいくつも出逢いました。

渾身でお薦めします。
科学的なものが嫌いでなければ、ぜひ読んで欲しいです。

余談ですが、個人的にはいつか、海外で実写映画化して欲しい。
クリストファー・ノーラン監督のような方に、ぜひ。
それほどの名作だと思います。

※たった今、読み終わったので、少々興奮しました。長文失礼致しました。
気楽に読み始めたら深かった…!
2021年9月9日
今では当たり前の地動説も、それを証明するための命がけの戦いがあったのかと思うと、ノンフィクションとは言え、歴史は残酷で重みがあり、尊いと感じました。深い…!
面白かった
2021年9月7日
地動説が宗教的に許されなかった時代、知的欲求に魅入られた人々は、文字通り命懸けで自分の信じる道を突き進んでいた。
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一度目は挫折。再チャレンジ!すごい!!
2021年8月26日
とにかく文字量が多く、かつ天文学という全く興味ない分野かつ言語に....1度目はギブアップしましたが、時間がある時に再度手に取ってみると....すごい面白い!!!次巻が待ち遠しいです。
繋がってきた歴史のプロセスを感じる事ができます。私も歴史をつなげる人でありたい!と。
おすすめです。
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読むべき
2021年8月26日
マンガワンで1話を読み続きが気になって一巻を購入し、一巻で胸を打たれて号泣して気づけば4巻まで買ってしまいました。チ。という一文字に重なる意味と、登場人物達の熱い思い。視野が開けるような感覚に襲われて、今自分がすべきことにもっと向き合い、世界を生きなければという気持ちになりました。紙でもいずれ買って布教します!
チ なんです
2021年8月9日
タイトルの意味の一端がわかりました。
研究への姿勢、社会背景、とても興味深いです。
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静かに熱い名作
2021年7月5日
唸ります。こんなにセンスの良い漫画は久しぶりでした。
地動説を扱う学者の話なので、全体的に堅めのトーンではありますが、ハラハラさせる緊迫感や、畳みかけるようなセリフ回収など、漫画としてのエンタメ度も十分です。
「チ。」というタイトルの意味の深さに気づき始めたときは震えました。思わぬところで涙を誘われ、胸が熱くなります。
真理を追い求める者たちの闘いから目が離せません!
おおー…
2021年7月4日
うならされる展開でした。
登場人物たちの色々な思いが絡み合っています。
傑作と予感した!
2021年7月1日
とっつきにくい天文学がテーマの内容 。
作家さんは 20代前半の 新人作家さん 。

だが しかし 1巻を 拝見した時点で 琴線が震え とんでもない 感動を 体感した 。

素晴らしい才能の 作家さん 。

この作品は もしかしたら … 世界中を 夢中にさせる作品となるのでは ? 予感が走った 。

『 進撃の巨人』の様に 世の中を 震撼させるかも 知れない 。
全巻購入
2021年6月30日
お試しで読みました。
難しいわ〜、歴史背景と分からんわ〜と思いながら読んでたんですが、テンポも良く惹き込まれてました。
すぐ、全巻購入しました。正直内容は難しめだと思いますが、漫画としてとても面白かったです。早く続きが読みたい。
すごい
2021年6月30日
地動説を主張して殺された過去の話を題材にしているマンガを読むのは初めてでした。面白い!このひと言に尽きます。
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最新刊まで光の速さで読める
2021年6月30日
体感速度でいうと、ほんとそのくらいでした。
毎巻気が付いたら読み終えていて、ページを捲る手が止まりません。次巻が9月とか嘘だろ?と思ってます。待ちきれません。
人生とは何か、真理とは何か。
「チ」にまつわるお話。
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心が揺さぶられる!
2021年6月5日
時代は違えど、普遍的な苦しみや葛藤、感動を素晴らしく描いている!
異端として迫害の理由になる真理を求める探究心や知性は、実は神をもっとも信仰している証になるという心揺さぶられる傑作。
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地動説にまつわる物語
2021年5月26日
まるでサイモン・シンの本みたいにテーマに合わせて物語が展開します。
オムニバス形式で第2巻から別の主人公となって地動説の歴史に触れることができます。
漫画本というより教材に近いです。
しかし神の反する地動説を唱える者たちの熱き闘いが描かれて面白いです。
あと時代背景もしっかり描かれているので岩明均さんのヒストリエなどの歴史系が好きな方にはたまらない本となるでしょう。
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真実を追い求めるパワーに感動
2021年5月5日
地動説に挑む天文学者達の歴史。
今や当たり前の物理学の裏に、こんな闘いがあったんだ、こんな思いがあったんだと知れて、熱くなる。

異端を許さない教会側との追いかけっこが、バイオレンスでスリリング。
スピード感があるので、連載を追って読むよりコミックスでまとめて読む方が、没入できて楽しいと思う。
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え,何これ凄く面白い…
2021年4月30日
表紙のセンスの良さにも驚いたけど、読んでビックリ。何の情報も持たずに読み出したのもあるけど思っていたのと全然違う!!
まず最初の見開きで引き込まれた。そしてあっという間に一冊読み終わる。続きが気になり過ぎる。次を読む。続き気になる。読んで。
ドチャクソ面白い
2021年4月11日
友人との話の中でも話題になった今面白い漫画。
人間の知識への執着というか欲というか、考える葦とはよく言ったものだと思った。

地動説を齧るための天文学本としても良いけど、私は学術的研究に携わる人間たちの心理?狂気?こういう人が世界を超えるんだということを知れて良いと思う。やっぱ教育は大事だよ。いつの時代も、今だって。

スポーツ漫画みたいな分かりやすいスカッと激アツ感はありません。が、静かに沸騰する胸熱が待っている作品です。良き!
かーなーりー
2021年3月26日
面白い!
宗教だったり世界の無知だったりいろんなものとの戦いです。しかし探求心は止められない。映像化するならアニメより実写が向くと思います。
熱量が凄い
2021年3月22日
ハードル高そうですが、凄くわかりやすいです。主人公がたまに見せる現代っ子風な雰囲気が、また良いです。自分の知識欲に正直で、3、40年かけて取り組もうとする姿勢に脱帽。これは紙媒体で読みたい。
知りたい
2021年3月21日
ページをめくるたび、の文言はその通りで
次が知りたい先が知りたいと思える漫画です
少しリアルな表現があり苦手な方もいるかもしれませんが、
知る、ことへの命をかけたすごく壮大で素敵な物語
この漫画を知れてよかった
勉強になる
2021年3月20日
宗教や天体のことだけでなく、どう生きるかと己の価値観を揺さぶられました。岩明均が好きなら間違いなくハマる。
異端と呼ばれても自分の信じた道を進む
2021年3月18日
異端者は人ならざる者として当然のように拷問が行われ、問答無用で排除されていた世界。過激な描写も今後もっと増える可能性もあるので、そういう点では読む人を選ぶ漫画なのかも知れません。正直、読み進めるのが怖いという気持ちも少なからずあります。でも!それ以上に、読んでいると心拍数が上がって興奮が止まらなくなります!地動説が徐々に明らかになって証明されていく過程を見ていると背筋がゾクゾクします。特別宇宙などに興味があった訳ではありませんが、これをきっかけに図書館で地動説や宇宙の本など借りてみたいと思います。素晴らしい漫画です。
絵で躊躇してたけどおもしろい
2021年3月18日
魔女狩りやキリスト教弾圧を思い出しました。いつだって時代を動かすのは、「当たり前」に反抗する異分子たち。1000年後の未来を作るのは、今を生きづらいと思っている誰かかもしれないと思うと、胸熱です。
感動してしまう
2021年3月17日
とてつもなく熱い思いを抱えている学者が地動説と出会い、固定観念をひっくり返される姿は激アツです。読んでるだけで血が沸騰しそうでした。
命をかけてでも知りたいこと
2021年3月17日
非常に知的なマンガである。神学が最も尊いとされる時代において、それを知ろうとすれば自分の身が危うくなるとわかっていても抗えない知への欲求が描かれている。
これは…ひさびさに キた…
2021年2月11日
私も政府も世間も愚かだ…。
そうして不満の中に生きるより、きっと、目を背けずに信念を持って邁進できる愚直さを持ったほうが充足するはずだ…。
重いしグロいし絵も好みではないのに ささる。
漫画大賞にノミネートされなければ知ることもなかったものだった。出会えて良かった。
圧倒的視座
ネタバレ
2020年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『ひゃくえむ』で熱量と激情を書き散らした魚豊氏が次作に選んだのは、当たり前を疑うことの代名詞とも言える地動説についてだ。政治や学問に関する難解(ある種面倒)な漫画を遠ざけた異世界物・デスゲーム物が跳梁跋扈する昨今において「人が人たる所以」「アイデンティティ」を描くためにあえてその壁に挑戦する姿勢に心打たれた。
漫画としてのクオリティも確実に上がっており、特に出てくるキャラクターが一目で良い奴か悪い奴かがわからないところが素晴らしいシリアスさを生んでいる。
週刊少年誌で連載されるような派手さ・大仰な感動などはあまり見られないだろうが、人間を描くドラマとしてのクオリティは非常に高く漫画好きを名乗るなら是非読んでおきたい一作だと考えられる。
8巻完結
2025年6月21日
この内容量で8巻完結にできたのが凄い。
第一集で細々と入る、15世紀にそのノリなの?というやりとりは単純に漫画的で面白かったので一気読みしようとしましたが、オクジー君達の活躍以降くらいからは脳みそが疲れてしまいました…だから例えばこの調子で30巻に及びます等と言われたらちょっと脱落してたかも、と思います。後よくフィクションとしてC教の名前で残酷な描写、自然科学へのそれぞれの立場も描ききったなーと感心しました。
また歴史上は名前の無い人たちの、あったかもしれないその時代の生が大胆に情熱的に描かれ、短いからこの興奮を何度も味わえる!凄い本だと思います。
いいね
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信念を持って生きることの尊さ
2025年5月17日
宗教裁判関連の話は割と好きなジャンルなので小説や映画など昔からよく見ていましたが初めてこの漫画を手に取った時、最初の2〜3ページで「たぶん、これは凄い作品だ」と直感で思いました。そしてそこから読めなくなりました。その先を見るのが怖かったから。
それから何年も経ってアニメ化されたり海外で話題になったりして、そろそろ完結したようなので落ち着いて読もうと思いました。
まだ一巻しか読み終わっていないところでのレビューです。期待以上の衝撃の強い作品でした。知識に対する欲求、尊厳や尊さを感じずにはいられないです。
そして自分はそんな信念も何も無くいかに波風立たせず目立たず生きるか、の人間なのでその熱が眩しくて羨ましい。
現代でも通じるお話
2025年5月6日
宗教によっては地動説を信じない方がいらっしゃるそうです。進化論もしかり。自分の信念の元、動いて何があってもぶれない心で貫き通す姿勢が色んな人を通じてバトンを繋いでくようなことも宗教と似ているところがあります。色々な人の見方で変わっていく漫画ですね
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なぜあのラストだったのか
ネタバレ
2025年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『進撃の巨人』以降自分の中でハマれる漫画というのがなかったのだが、本作で久々に世界観のめり込むという体験をした。
教義や信仰に阻まれつつ「地動説」を追い求め命を懸けたフベルト、ラファウ、オクジー、バデーニ。
「地動説」を愛したヨレンタと「地動説」に翻弄されたノヴァク。
ヨレンタの理想を引き継いだシュミットと意志を託されたドゥラカ。
時代の中で様々な思いが交錯し「真理」を求めようとしている。

「チ」という音一つに「地」、「知」、「血」など複数の意味が込められている根拠も胸に刺さった。
壮大な物語の最後がどうなるのか先を知りたい気持ちでページを繰ったが……ラストは意外性に満ちたものだった。
作者の魚豊先生曰く
「不思議にしたかった」、「変な嘘をつきたかった」
ということらしいのだが、

(以下、ネタバレ↓)

アルベルトの父を殺した人間を「ラファウ」にする必要性は本当にあったのか。
私はこれが疑問でならないし、本作にハマりこんだ人間としては悲しみすら感じている。

物語の起点にして地球を動かした愚かで純粋な12歳が、(別人とはいえ)なぜこのような汚れ方をしなければならなかったのか。
ラファウを再登場させたいのなら、ただの家庭教師という立場で出すだけで良かったのではないか。
思い入れが強すぎるのかもしれないが、私は「ラファウに殺人をさせること」をどうしても肯定的には受け止められない。
それは謎にもならないし、ましてファンサービスにもならないと思う。

物語の最後にラファウが青年として出てくれたことは、別人だとしてもとても嬉しかった。
(フィクションだからこそ)それを綺麗なまま終わらせて欲しいというのは私の我がままなのだろうか。
異端の歴史物
2025年3月6日
話としてはよくある史実に沿った架空の歴史物。ただ、最近の流行りに抵抗する本格時代劇(歴史物)である。背景が史実に沿っているため骨太。異世界物や超時空物とは違う、リアルさがある。漫画としては、大変読みにくい箇所もあるが、一見の価値あり。長いセリフは飛ばしも構わない、そこに大した内容は無い。あらすじを掴むだけでいい。そういう漫画だ。
誰も、その欲求を奪う事はできない
2025年1月12日
度々出てくる拷問シーンが辛いですが、それをも超えてくる意思が熱くてドキドキしました。託し託され、抑圧された世界の中で希望を見出していく。面白かったです
好きを極める
ネタバレ
2024年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめの見開き拷問シーンにとってもびっくりしました!!
自分の知りたいこと気になることを探究、追求して何が悪い!
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惹きつける
2024年11月30日
宗教が絡むと令和の現代でもいろいろと大変ですが、弾圧では抑え込めない人間の探究心に震えます。間違いなく力作です。
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なんかすごい
ネタバレ
2024年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメ化するとなって、興味本位で読みました。あまり期待してなかった(ごめんなさい)のですが、すごかったです。よかったです。
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よき
2024年11月30日
どんどん読み進めるうちにどんどんよくなっていく作品でした。ストーリーが面白く読み応えがあったのでよかったです。
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熱く度し難い人々
2024年11月30日
生命と引き換えにしても真理を求めてしまう、熱く不器用な人々の列伝。
生理的に痛い。ほんのりと某世界宗教批判。
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面白い
2024年11月24日
アニメで見ていました。アニメだと主人公が変わるとオープニングの人までしっかり変わるのですごい良いなと思って見ていました
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面白い
2024年11月19日
元々友達から話を聞いていてとても興味があったから読んでみました。読んでみるととても引き込まれていく感じでとても面白かった
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題名から惹きつける
2024年11月18日
「チ。」という実に心惹かれる題名に読んでみれば、残酷な場面もあり読み進めることに少し抵抗がありましたが「地動説」にかける登場人物の思いに胸を打たれました。
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アニメ化
2024年11月17日
アニメを見て興味を惹かれて漫画を読みました。偶然関わってしまった人たちの人生を変えてしまうし、テーマが深いなぁと思いました。グロい場面や死の場面もあり、辛かったけど、それだけに壮大な世界観だし、良作だと思います。
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深い
2024年11月16日
友人の紹介で読み始めました。
歴史も関係ある深い話なので、ゆっくり時間をかけて読みたい時とかに見るといいかもしれません。
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地動説のお話
2024年11月14日
宗教と科学が対立し、科学が異端として排除されたというこの漫画のお話には歴史的裏付けはない。コペルニクスの地動説は焚書になっていないし、迫害もされていない。19世紀以降にこのストーリーが語られた理由は何なのか。
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評価も難しい 難解な作品ですが、
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 地動説という難解なテーマを題材にした作品なので、漫画では読まなくても、アニメからならまだ入りやすいかな?と興味深く観ていましたが…歴史的な背景や事実も織りまぜたストーリーなので、残虐的なシーンも当然あり、宗教って本当に恐ろしいな…って思いました。宗教の教えに背いたらなんでも「異端」として火あぶりに処せられた時代…、主人公ラファウは優秀な神童だった為、探求心を止められず「異端児」となってしまいますが…、びっくりしたのが、主人公ラファウが早々にフェードアウトしてしまったこと。異端と呼ばれた天才達が、研究や思想を繋ぎ、歴史的な「ある真理」へたどり着いていくストーリーですが、主人公ラファウが登場しないんじゃ駄目でしょう…!ってびっくりしました。命を捨ててでも貫きたい美学や信念を貫き通してきた天才達の紡いだ真理。壮大で、普段自分が考えにも及ばないことを深く考えさせられる作品でした。
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思ってたのと違った
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思ってたのと違いました。NHKがアニメ化するくらいだから、史実を基にした話かと思っていたらフィクションなのですか?しょっぱなから拷問で始まったのでびっくりしましたが、それくらい当時地動説を唱えるというのは命がけだったのだとわからせたかったのかな。グロいシーンが多いだけに、絵がもうちょっとしっかりしてるとよかった。
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最終巻まで持ってる
2024年11月11日
主人に頼まれて、最終8巻まで持ってます。
面白いそうで、漫画を紹介する雑誌でも度々目にします。
インパクトのある題名だから目に入るのかな笑。
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信念の物語
2024年11月9日
舞台は15世紀。異端思想は火刑や拷問の対象となる時代に真理を追求する人々の物語。漫画は完結してますが、最近アニメ化されてまた注目されてます。
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チ動説
2024年11月9日
天動説が当たり前の時代に、協会から異端として弾圧されることが分かっていても地動説の研究をやめない男たちがいた。彼らは、まるで取りつかれたように研究を続け、たとえ死刑が目の前にあっても研究をやめなかった。天文学をテーマにした異色の物語。
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天才
ネタバレ
2024年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今の時代があるのは異端と言われても自分を信じ進んできてくれた人たちのおかげだなと考えさせられる作品。
すごく読み応えがあります。
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