うるわし〜、本当に美しい〜。
お話としての展開はゆっくりです。
麗しいお姿を堪能するコマが大小とり混ぜて紙面を割く為、物語の進行を阻んでおりますが、初めての恋する気持ちに戸惑い、でも耳年増ではある高校生の恋💕とっても美味しいです(^-^)
初めての手繋ぎの場面で、男性の左手と女性の右手が一番ピタッとするシチュだと勝手に思っている私的なコダワリなのですが、作家さま、いつもソレを壊さないでいてくださってありがとうございます😑(5巻巻末で手を引く所は反対でしたが)
ティモシー・シャラメ、進撃、花男、魔女の宅急便、ハリーポッターの忍びの地図、ルージュの伝言…等々、お話に盛り込まれているアレやソレやもツボで、とても琴線をくすぐられてしまいます。
市村先輩のお兄さんの事や、もう一人の王子「大路くん」の関わりなど、この先も目が離せません!