同じ吹奏楽団に入っている、バリサクの男前志築。フルート王子の矢野。いい演奏ができると興奮してしまう性癖の二人。フレから始まって、いつも二人とも彼女とすぐ別れていたのに気づけば離れられない、放したくない思いでいっぱい。長いフレ時代を終えて恋人同士になり、同棲もするが気づけばお互いのこと知らないよね。と。男前なのにこういうことに悶々と思い悩む志築。かたくなに家のこと教えなかったり、笑って何も執着して無いようで志築の言葉や、態度で陰で泣いちゃう矢野。二人のお互いの好きさ加減とすれ違いに、本当にこっちの心臓がもたん。そしてこの話受けが志築地。攻めが矢野。いたすシーンはないがキスシーンだけでもエロい。誘い方、事後や致すときの顔をお互いに思い出すところなどで、十分にエロくて、こちらの妄想を掻き立てる。当て馬が出てきたけど、矢野の頑張りに期待。
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