あまり良い読後感ではありませんでした。異世界モノには何とも思わナイのに やっぱり設定が現代だからかも知れません。登場人物が 身近に感じるからかも…。読んでてイライラしました。表紙が とても素敵で ふんわりした色彩に必要以上に期待してしまった…かも…。表紙は どれも素敵ですが 作中の画は ヒロインを巡る3人の要メンズキャラ達が 髪型が違うだけで 同じ顔にしか見えません。鼻 口元が皆 前に尖ってる。多分 嫌悪感で気持ち悪いヒモ彼と ヒーローが 同じ顔ってのが受付けないンだと思います。キャラデザの描き分けが 欲しかったですね。お爺さんの存在は キャラ画も含め 良きでした。