ネタバレ・感想ありゴールデン・デイズのレビュー

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小説を読んでいるかのような
2025年3月19日
漫画なのに漫画では無いような。一本の映画を見ているような。読み終わった後の満足度は高いです。人のつながりや時代の流れに翻弄され、それでも力強く生きる彼らを見ることが出来ます。色褪せることのない物語です。
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とにかく素晴らしい。
2025年3月5日
とにかく泣ける、泣きます。せつなくて、もどかしくて、つらくて、でもあたたかい。そんなお話です。タイムスリップの時代もキャラ達もとにかく素晴らしい。何度も読み返したくなる作品です。友情に乾杯!!!
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読んで欲しい
2025年1月22日
なんとなく読み始めたのに、最後の最後が気になって。最後はもうせつない…。人はいつか亡くなるんだけど…是非、読んで欲しい作品です。
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雰囲気が良い
2025年1月22日
5年振りに再読。やっぱり面白いです。大正時代のノスタルジーな雰囲気がとても良い。最後は泣いてしまいます。
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爽やかながら熱量がある
2024年3月2日
絵柄が手伝って軽やかに読み進めていくことができるというのが基礎としてありつつ登場人物の思いがしっかりと描かれるので引き込まれました。
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悲しいだけじゃない、美しい愛のお話
ネタバレ
2024年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただ悲しいだけのお話しは苦手で、これはどうなっていくんだろう。。と思いつつ最後まで読まずにはいられませんでした。涙涙でしたが、それでも胸があたたかくなる読後感で感動しました。文庫版の最後のほんの少しの書き下ろしがまた素敵だったので、この作品のファンの方はぜひそこも読んでいただきたい!
この作者さんの作品の登場人物達は力強く前向きに生きている姿がとても魅力的で勇気づけられます。
切ないけど幸せな読後感
2023年11月12日
全4巻の紙の方に後日談があるようなのでそちらも購入しようと思います。
内容とは関係ないのですが、先生の描く草木、花、空が美しい。人物の描きわけも素晴らしい。描きわけできていない漫画によくある「これどっち?(怒)」ではなく「これは…光也だよね?」と仁と読者の気持ちが重なり合うような描き方です。表情描写も素敵で、スライドでシュッシュっと飛ばされていく引っかからない表情とは異なり、この時この顔の真意は?と何度も立ち止まりました。冒頭の“Wohl mir dass ich Jesum habe“の暖かい旋律が最後のシーンで聴こえてくるような作品でした。
読後の清々しさがまさにゴールデン
2023年9月28日
心の拠り所である祖父の容態が急変し、病院へ駆けつけたところ突然の地震に襲われ、大正時代へタイムスリップしてしまうお話。
タイムスリップするという設定は珍しいものではありませんが、その瞬間に聞こえたじいちゃんの声の真意が分からないまま、慶光の身代わりとして周囲の人と交流を深める光也。顔が似ていても性格が全く違う光也のストレートな感情表現が仁や二人の周りにいる人たちに少しずつ変化をもたらしていきます。そのまっすぐさは光也の性格でもあり、時代の変遷でもあると思うと感慨深いです。
物語は慶光の親友である仁との心の交流から、相馬の両親の死の真相を探るミステリー的要素を含みながらじいちゃんの真意へと辿り着き、タイムスリップは終わりを告げます。そして、全てを読み終えると、光也がタイムスリップしていた時間がキラキラ輝いていた、とても楽しい日々だったと感じられるのがとても不思議でした。慶光の周囲の人たちと過ごした僅かな時間が青春時代の思い出のように輝いていたと思います。
現代に戻ってきた光也が彼らに会うことは出来ません。彼らの行く末に想いを馳せ、彼らの精一杯生きた痕跡を聞くのがとても切なかったです。でも、仁がチェスの駒を最期まで持ち続けたように、彼らの中に光也がしっかり刻み込まれていたことが、ゴールデンデイズの証だと思うと、とても深い物語だなと感じました。
言葉にできない
2023年7月22日
個人的に、今まで読んで一番良かった漫画は何かと訊かれたらこの作品をあげます。泣ける漫画はたくさん読んだけど、この漫画のラストを超える話にはまだ出会えてません(HxHのキメラアント編の最後と同率タイくらいです)。とにかく全てが完璧で、切なくて、美しいです。光也が形見の黒のナイトを受け取るシーンは読み返すたびに大号泣します。二度と会えないと解っていて最後まで光也からのお守りを肌身離さず持っていた仁の気持ちを思うと涙が止まりません。あのまま光也が帰らなかったら(もっと時間があれば)二人は恋愛関係になったかもしれないけど、親友以上、恋愛未満で別れたことで光也にとって彼はずっとソウルメイトのような存在でい続けるんだろうなと思いました。尊いです。
完璧な作品
2023年5月6日
今流行りのタイムスリップものとは一線を画す作品。連載してた時から読んでて何度も何度も読み返して、今また久しぶりに読んで、改めてこの作品と出会った気がする。最終8巻は本当に涙なくして読めない。今後一生をかけて何度も読み返すと思う。
すてき✨
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 毎日無料で作品を知ったけど、ますますハマって最後購入して読みました。
素敵な作品だと思います。
自分ができなかった無念を代わりに晴らすことができ、皆幸せになったらいいですね。
他の作品も読んでみたい!
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良かった
2023年3月11日
良かったです。どんなふうに終わるのか、と思いましたが、、
清々しく完結しました。
リアリティとかどうでもいい。とにかく、おもしろかった。
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黄金の日々
2023年3月11日
毎日無料をずっと読んでいました。
普段はBLを中心に読むので久しぶりに続き物の少女漫画を読みましたが、時代を感じられる丁寧な描写となかなか先が読めない展開に夢中になり更新を楽しみにしていました。
無料分が終わったら迷わず続きを購入、クライマックスに向かう中、もうすぐ終わってしまう、という主人公とリンクした思いの中で読了。
あぁ、人生は、想いは繋がっていくんだなと毎日読み続けた日を重ねながら(と言うと大袈裟ですが)これはゆっくり読んで良かったと思いました。
決してキラキラ光るゴールデンデイズとは言えないけれど、確かに輝いた日々だったに違いない。
今度は違う目線でもう一度読み直したいと思います。久しぶりに良い物語に出会えたと嬉しかったです。
素敵
2023年1月20日
まだ無料分しか読んでませんが、話にとても引き込まれます。
登場人物が魅力的な人達ばかりで、購入しようか検討中です。
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タイトル通りの眩い日々
2023年1月16日
作品紹介を見て読み始めた当初は、タイムスリップした過去での不思議な体験談かなぁ程度に考えていたけど、途中から慶光の意図が何なのか解らないのにどんどんストーリーに引き込まれていった感覚。
顔がそっくりでも物腰の柔らかで内に秘めた想いを感じさせる慶光、逆に仁の台詞じゃないけど隠し事が出来ないストレートというか素直すぎる光也、その性格が違う2人が守りたい人達が仁達。
それぞれがとても強く相手の幸せを願い、守り、支え合う姿や想いの全てが眩しくて。
途中で同じように平成からタイムスリップしてしまった慶の、歴史を変えていいのかという台詞で、大正時代ということはその後に関東大震災や太平洋戦争が控えているという現実を思い出し、ただ眩しいだけでは済まないからこそ、どうして慶光は光也を遣わせたのかを考えながら読んで、それまで以上にストーリーの重厚さを感じて読み応えが増した気がする。
そもそも何故光也が同時代でもピンポイントであの日にタイムスリップしたのか、最後まで読んで初めて全てがキレイに繋がると納得した。
当初は毎日無料で読んでいたけど、重厚感を感じてからはもどかしくて一気に購入したが、毎日無料でちまちま読んでいたら見落とす部分もあるかもと思えた良作です。
そして当初、少女マンガのカテゴリーだから軽い気持ちで読み始めたものの、登場人物の年齢設定が若いだけで、大人でも充分読み応えを感じられる作品だと思う。
唯一、もう少しだけ仁には長生きしてほしかったかな。
とても良かったです!
2023年1月4日
青年と少女の恋愛が好きなので、男二人がメインのため避けてましたが、元々ディアマインで大ハマリし、てるてる少年やいっしょにねようよ、マダム・プティも大好きでした。男女ではなくても全然良かった、とても面白かったです!
何度読んでも色褪せない
ネタバレ
2022年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ もし光也がタイムスリップしていなかったら…もし光也が仁を助けていなかったら…と考えたら慶光が後悔したように仁はただただ不幸へ不幸へと進んでいたのかなぁと…。切なくて哀しいのに愛おしい。何度読んも涙が溢れる
とにかくどうか2巻まで読んでみて。
ネタバレ
2022年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻無料と毎日無料で読んで、最終巻を買って読了。
「私も今を精一杯生きなければ」などと考える様になったこのご時世だからなのか、涙がもう…。

慶はほんの一部とはいえ未来を変えた、だから彼の存在を知るのは、現代では慶光じいちゃんと光也だけ。その慶光さんも亡くなり、光也は一人で色々背負うのか〜と思ったらビショップの曾孫君が!

ジノくんが亜伊子(大ばあちゃん)の話を信じてた事に、仁の形見を光也に渡した事に涙。
亜伊子を通し、仁から光也にも宛てた手紙を慶光じいちゃんが残していた事にも涙。
紙ベースってシーモアさんごめんねと思ったけど、文庫本版も買って良かった……
祖父にそっくりな孫が、タイムワープ
2022年10月20日
祖父が助けたかった親友が居た
それがずっと心残りになっている祖父

祖父の気持ちを知っているわけじゃないけれど、瓜二つの孫が
祖父が重い遺した時代にワープ。

でも過去を変えることができるわけじゃない、
気持ちを代わりに伝えるだけ。
たったそれだけなのに、祖父の表情が楽になる。

変えられない過去を見に行くだけといった粗筋なので、
大戦があったことも変わらないし、
戦死も変わらない。

切ない結末。
涙が止まらない
ネタバレ
2022年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思い出すだけで涙がでてきてしまいます、、、。

切ないです。

未来から来たということで、最初から未来に帰ることは想像していたけれども、、、。
未来に戻ったとき、主人公にとっては昨日まで一緒に生きてきた仲間達が誰もいないって辛い。
昨日まで隣にいた人たちが、昨日まで触れた人たちがみんな亡くなっている。

つらすぎる、、、

慶みたいにいっそずっと一緒に過ごしてほしかったと思ってしまう、、、。
あれ、現代の慶は消えたことになってるの、、、??

生涯、光也を想い続けた仁を想うとまた涙がでてくる、、、。

このお話はこのままが最高な終わり方で、ものすごく素敵な作品なので、このままでいいんですけど、辛すぎて仁と光也が二人一緒に幸せになる未来を願ってしまう、、、( ;;)

いつか、仁の生まれ変わり(記憶あり)と光也が出会って幸せになるとか、買いてくれないかなー笑。全然違う作品として明るく読みたい笑

どうしても切なすぎて苦しいです、、、
涙で顔がぐしゃぐしゃです。
絵がきれいで
ネタバレ
2022年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめは、絵が綺麗で興味を持ちましたが、読み出したら内容に引き込まれてしまいました。題名がぴったりな、最後に本当にそう思える作品😉
タイムスリップから、現在が繋がっていて、その証人は読者なんですよね😌
ずっと読み返したい
2022年9月26日
子供の頃に花とゆめで読んでいて、また読み返したくなりました。
今になってこんなに素敵な作品だったのかと気付きました、最高です。
舞台を観てるようだった…
ネタバレ
2022年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさにゴールデンデイズだったんだね、あの日々がなければ全然違う人生になっただろうね。光也も仁も、お互いに1番に大切な人になったんじゃなかろうか…。将来会うことができなかったのがとっても残念だし悲しいけど、仁は心は幸せに生きられたもんね。よかったね仁…。光也も、これからは強く人生を歩むはずだろうよ。本当泣けた……。
眩いばかりの日々・・・大切な。
ネタバレ
2022年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公「光也」は祖父「慶光」の願いを受けタイムリープしてしまう。何もわからない状況で、祖父の願いとは何かを求めながら、触れあう人々との交流の中で、かけがえのない想いも育っていく。
時代背景もとても重要。関東大震災、第一次、第二次世界大戦。激動の前の、ほんの少しの穏やかさの中、祖父の両親の死の真相に迫っていく。
タイムリープものの宿命。別れてしまえば二度と会えない。チェスのナイトの駒。切ない・・・。

毎日無料で7巻まで読めます。
『マダムプティ』から作家さんのファンになり、毎日無料で作家さんの作品を沢山読めて有難いです。
読み返してます!
2022年9月10日
久々にどハマりして何度も読み返し余韻に浸ってます。最後まで読むと愛おしくなる漫画です。正直1巻ではハマりませんでしたが、3巻から先がとても楽しくなって好きになり…もう最後ときたら感動で涙涙でした!思わず文庫版の描き下ろしも気になり購入してしまいました!
何回読んでも泣けます
2022年9月2日
連載当初から何度も読み返していますが、毎回泣いています。
大正ロマンがお好きな方に是非おすすめしたい作品です。

優しいストーリーと儚げな絵がマッチしていて、私の好みにストライクでした。
涙腺崩壊…
ネタバレ
2022年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仁の幸福は、光也の生まれてくる世界を守る事…その為に、命を賭けて戦ったのですね…。
最後の、仁(幻?)が光也に掛けた言葉に涙腺崩壊…悲しくて切なくて涙が止まらなくなります。

きっと…仁も慶光と天国で再会して、二人で光也を見守っているのではないかと思います。
70年を経て
ネタバレ
2022年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正の時代にタイムスリップした光也がじいちゃんの友人である仁を救うために奔走します
まず伏線がすごい
ここで回収してくるのかとか実際あった戦争や震災も背景にあり
三時間の映画よりも見応えのある作品になってます
じいちゃんを好きだった仁が光也に変えられ、そして好きになり
あまりに切なくて最後の一冊は涙なしには見れません
5段階評価なんて足りなすぎる
最後はハッピーエンドとは言い切れないけれど幸せはありました
めっちゃ良かった!何度も読み返しています
2022年4月14日
大好きな漫画家さんがおすすめされていたので、はじめての作家さんですが読んでみました。大当たりでした。
試し読みで合わないな、と感じられても、出来れば3巻くらいまで読んでいただきたい。初読では読み流していたシーンの重要性が分かり、読了後はまた彼らに会いたくなります。
台詞も印象的ですが、登場人物の仕草、特に手が言葉にならない感情を表しているように感じられてとても素敵です。
今年一番のオススメです😄
タイトルに全てが。
ネタバレ
2022年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんな超名作を読み逃してたなんて…本当に素晴らしい作品でした。読んでしばらく経ちますが未だに余韻で胸がギューーとなります。
光也と仁、共に過ごした日々は時間にするととても短い。その日々の中で2人が見つけ出したお互いへのかけがえのない想い。その想いがこれでもかと胸に迫る結末、2人の関係の強固さに自分でも引くくらい泣きました。
全8巻通して描かれたストーリーは全てこの結末の為にあったんだと。当たり前だけど凄いんです。真っ直ぐそこへ向かって駆け抜けて行くんですよ。
ぶつかり合ってボロボロになって、 でも分かろうとし合う、答えを探そうとみんな必死にもがくんです。そして覚悟する。
サスペンス要素もあり、大正のこれから日本が辿る歴史の暗さなども描かれている。でも読み終わった時思い出すのはただキラキラ輝く登場人物達の生きた日々。
どんな結末であろうと2人の絆は決して揺るがない。そう思える理由がある。
ゴールデン・デイズというタイトル、眩いばかりの日々それが全てでした。
きっと彼らが全力で生きる日々を見たくてまた読むと思います。会いに行きたいんです。そんな風に思える作品に出会えた事本当に感謝です。
あと、ネタバレしたくないと思いましたが、もうっめちゃくちゃに号泣してしまったシーンだけ泣
最後にお守りだと光也が仁に渡したチェスのナイト。
それを再び光也が手にするシーン。思い出してもボロボロ泣いてしまいます!!!
決して悲しい話ではないです!2人とも未来を向いている、でも切ないです。切なくて切なくて…こんなに泣いていると光也と仁にあきれられるかも。2人にはそういう強さがある。だからこのラストがこんなにも良いんだと思います。大好きです。
大事にずっと読んで行きたいお話。多くの方に読んで感動して欲しいと素直に思うお話。
文庫版には描き下ろしが収録されているよと教えて貰い紙で読みましたがめちゃくちゃ良かった。是非是非!!
オススメしてくれた友よー!!泣本当にありがとう!
壮大なタイムスリップ物語。
2021年11月30日
とってもおすすめです。読み応え抜群です。何より絵が美しく、ストーリーも重厚なので、大満足できること間違いなしです。
最後は切なくて
2021年8月7日
一言で言えばタイムスリップミステリーですが、ブロマンスや家族愛が描かれていて、大切な人からの想いが時空を越えて届く最後は号泣します。
読み返したくなる作品です。
今まで読んだ中で不動のNo.1の作品です
ネタバレ
2021年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本誌で読んで大好きになり、単行本2セット、文庫版、そして今回電子書籍も購入しました。
前にレビューされた方も書いてらっしゃる通り、単行本化する際に加筆修正をされる作者様なので、「旅路の友は僕にしてくれ」の他にも、仁たちの母親の台詞や、「コロしたい……」などの仁のモノローグが変更されています。
文庫版には仁の手紙を光也が受け取る書き下ろしが入っているので、電子書籍にも入れてもらえたら嬉しいです。
仁の人生が幸福なものだった、と時を越えて光也に届く、本当のエンディングが綴られています。
完結後のインタビューで、高尾先生が「光也を女の子にする構想もあった、その場合はエンディングも変わっていたと思う」と答えていらして、光也のまま、このエンディングだったからこそ、いつまでも胸に残る忘れられない物語になったんだな、としみじみ思いました。
号泣。
2021年7月13日
男同士の親友の物語ともBLムードの男同士の物語とも取れるし 家族愛の物語とも取れます。ヒーローの光也が祖父の時代にタイプスリップしてから ストーリーはサスペンス仕立てで、時には面白く、時には 切なく展開していきます。一度読みだしたら、止まらず、今 ちょうど 半額なので、一気読みしました。話が濃厚で いろんな形で怪しい人物が登場したり、事件が起きたりして、ほんとに 作品すべてを堪能しました。最後は 泣くしかなかったです。すべての伏線を収集して、そして、登場人物のあの時代からその後に触れて、作品は 幕を下ろしていました。圧巻でした。チェスの黒キングのコマでは 号泣しました。そして、壊れていたはずのバイオリンが直されていたのは、母親のせめてもの謝罪の形だったんでは、と思ったら、それは それで めっちゃ グッときました。
読んで欲しい!
2021年7月12日
これは、最後まできちんと読んでレビューして欲しい。
読後感最高です。
オススメです!
2021年5月2日
高尾先生にドはまりした始まりの漫画です。単行本を買い、文庫版も集め、電子書籍も手元に置いておきたい程です。お話全体にあふれる雰囲気が綺麗で艶やかで大好きです。全巻読了後は毎回感動して泣いてしまいます。
タイムスリップもの
2021年3月15日
大正時代の学校生活や街中の様子、歴史的な出来事などとてもリアルに描かれていて、物語に没頭できました。ラストはタイムスリップした理由や疑問などがわかり、スッキリします。よく考えられているお話です。
微笑ましい
2021年2月23日
少女漫画にしては、BLよりの珍しいお話だと思います。実際は友達以上恋人未満な感じだけど、ストーリーがとてもいい。この作者さんは人間模様を描くのが上手ですね。
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だいすき
2021年2月15日
紙でも待ってる作品です。高尾滋先生には一生ついていく所存。絵が美しくて大好き!!
人生で読んでよかったと思える漫画
ネタバレ
2021年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ まじでおすすめです!
現代で窮屈な想いをしている主人公がタイムスリップしていく中で、大事な人と出逢い自分で選んで進んでいく姿がすごいハマりました!
友情を超えた2人の関係性にグッときます。
人生で読んでよかったと思える漫画のひとつです。
ほんとうにすき、ぜひ読んでほしい!
切なくて美しい
2020年12月5日
ただのタイムスリップもので終わらない、色褪せないお話。
読み終えた後に、タイトルの意味がしみるなと感じます。
たくさんの人に読んでほしい名作。
いいマンガ
2020年12月2日
読めば読む程引き込まれ続きが気になるマンガ。全巻読んでよかったと思うマンガだった。
これより泣ける作品を知りません
2020年11月17日
BLというには純粋すぎる話です。読んで絶対損はしないので、とりあえず2巻まで読んで欲しい。そこから止まらなくなります。
良かった(^^)
2020年11月3日
無料分を読んで、引き込まれるように全巻購入。感動しました。読んで良かったです。
圧倒的名作
2020年10月22日
キャンペーンということで読みましたが、とても感動しました。こういう名作を押し出して教えてくれることがとてもありがたいです。
大好きな作品です
ネタバレ
2020年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙で全巻読みましたが、登場人物が魅力的で綺麗で切ない。素敵な作品です。
切ない
2020年10月9日
やっぱり高尾先生の作品はハズレがないですね。全巻一気買いしましたが後悔はありません。
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泣けました
2020年9月27日
タイムトラベルものは苦手でしたが、この作品は別格です。登場人物が丁寧に描かれていて、なぜ過去に遡ったのかという事件もきちんと描かれています。
作者さん自身が7巻で「雑誌発表時の最終回までに拾いきれていないエピソード」があり「8巻刊行時に修正し発表した」と書かれていました。が、まだ釈然としないエピソードがたくさんあり、もっともっと書いてほしかったと思います。ただ、そのうやむやな部分も含めた余韻が、この作品の魅力になっているのかも。
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切ない
2020年9月21日
名作であり、理想とする漫画です。雰囲気も人間関係も言葉選びも素晴らしい。当時幼心に楽しんで読んでいましたが、大人になってから読んでも、尾を引く切なさが心地よく、美しい漫画です。
やはり名作です!
2020年7月24日
2人の関係性がうらやましいです。絵も綺麗、ストーリーも読み応えがあって、全巻買ってよかったです。可愛いキャラ、かっこいいキャラ両方出てきて、満足でした。大人の人に読んで欲しい作品です。
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名作
2020年6月3日
表現が難しいですが、ブロマンスですかね。
主人公のおじいちゃんが若かった時代に主人公がタイムスリップします。
読んで損ないです。名作です。
ただ、読後の余韻が少々長引きます。
タイムスリップって何でこうも切ないんでしょう。
タイムスリップと戦争がかけ合わさると泣かざるを得ないです。
電子で購入しましたが、紙でも揃えようと思います。
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愛宕神社行きました😄
2020年5月26日
高尾作品を好きになったきっかけの漫画。人の為に懸命に走る主人公と彼を取り巻くキャラ達に魅了されまくりです。過去と現在が重なり仁の手紙のとこでは号泣しちゃいました。作品の前にたまたま訪れた愛宕神社でしたが読んだ後改めて訪れましたよ❗
きれい
2020年4月30日
続きがきになってどんどん読んでしまう
絵も綺麗で読みやすいです
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名作でしょう
ネタバレ
2020年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは間違いなく名作です。星5では足りません。
萩尾望都先生の「バルバラ異界」の読後感に似ていて物凄く悲しくラストを知る前に時間を戻したくなったり、身体が引き裂かれそうに切なくなります。それってラストまでのお話までに登場人物と読み手との信頼関係がしっかりと築き上げられなければできないことなので、高尾先生の才能がないとあり得ないこと。
最近の漫画家ではなかなかここまで描ける方っていない、作品にもそうそう出会えない。読まない人は損しています。
因みに文庫版では書き下ろしで短いお話が入っていますが、そちらが本当の最終回と捉えている読者が多いようですのでお勧めします。
感動
2020年4月24日
感動しました。こんな名作を最近まで知らなかったことが勿体ないくらい、出会ってよかった作品です!
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名作♦
2020年2月22日
これはもう名作中の名作ですね‼
大好きすぎて、何度読み返したかわかりません。。
もう、何度読んでも泣けます。
これは少女コミックですが、わたしがBLに興味をもった
作品とゆっても過言ではないです‼😄
作者さんの描く、レトロな世界観が大好きです😄
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好きになっちゃいました。
2020年1月26日
タイムトラベル物です。時空を越える物語って突っ込み所満載だったりして難しいなと思います。この作品もあらがないとは言えないのですがそれでもとっても惹かれました。親子愛であったり兄弟愛、家族愛と多様な愛が溢れた作品です。サスペンス要素もあって8巻までノンストップで読んでしまいました。
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感動した
ネタバレ
2019年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイムスリップものですが、よくある世界を変えるとかそのような大きな話ではありません。大切な人の未来を守るための物語。
過去の戦争は避けられないし、人の死は回避できない。ですが確かに友人の未来を守ったと言えるラスト。タイトル回収も含めてお見事です。
最後の方は涙なしに読めません。何度読んでもボロボロと泣いてしまいます。
切ないけれど、とても温かい気持ちになる素敵な作品でした。
素晴らしい作品
2019年11月17日
この作品を作者さんが30代前半のときに描かれたのかと思うと本当に驚愕します。
出会えて良かったと思える漫画です。
オススメです
2019年10月10日
bl作品ともみられるかもしれませんが、高尾先生のお話の中でも、ほんとに心理描写の表現がきれいで心動かされます。
時代背景もちゃんと考えられていて、「物語」としてじっくり読めます。ぜひ一度読まれてみてください。
眩い日々。
ネタバレ
2019年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ポイント還元をしてたので読んでみたら、見事にハマって一気に最後まで読みました。
大正時代の歴史上の出来事をうまく絡めながらストーリーが進んでいきます。公害問題を絡めたのは凄いと思いました。(明治時代ですが、足尾銅山事件とかありましたよね。)
ラストは涙が止まりませんでした。
この歳でこの作品に出会えて良かったと思いました。
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胸をはってお薦めする
2019年9月24日
全巻揃えて持っています。一生手放す気はないです。高尾先生は時代背景がしっかりしてて尊敬します。なにより心理描写が素晴らしい…、言葉のひとつひとつに気持ちがあります。読んで損はありません、むしろ読まなきゃ損。未読の方にぜひ!と鼻息荒くお薦めしたいです。素敵な素敵なお話です。
名作
2019年9月13日
すごく好きな作品です。
仁の「彼のために世界を守る」という言葉に、いろんな想いが詰まってて泣けます。
二度と会えないであろう光也を一生想って生きる仁が切ないんだけど、幸せな人生だったんだろうな。
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非腐女子も面白い!
2019年9月10日
作者さんのファンで、偶然読む機会があり、読んでみました!結果、すっかり虜に。

blを普段そんなに読まない人にもおすすめしたい作品。人物描写がとにかく魅力的です。
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名作
2019年8月31日
他のレビューでも書かれていますが少女漫画の名作だと思います。高尾先生の作品は人と人が寄り添うあたたかさや支え合う美しさを教えてくれますね…。読むたびに泣いちゃうので大変です。
たくさんの人に勧めたくなる作品です。
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名作
2019年7月4日
学生の頃にこの作品に出会い5.6年経ちましたが未だに大好きで大好きでたまらない漫画です
いつ読み返しても面白いし発見があります。
あー好き!笑
続きが気になって止まらない!
2019年2月2日
ただいま一巻読破!
試し読みで気になり、迷わずお買い上げしちゃいました。

昨今よくある浅いタイムリープものとは違い、古のオタの愛する全てが詰まっています。
耽美フレーバーも程よく、やりすぎずで、さすが花ゆめ系という感じか。
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大正浪漫×タイムスリップもの
2019年1月15日
主人公の光也がタイムスリップをして大正時代に行ってしまう所から話はスタート。そこでかけがえのない人達に出会い、様々な偏見や差別、貧困、また歴史に干渉する事による弊害への葛藤等々を乗り越えて、タイトルになっているまさしく"ゴールデンデイズ"を過ごしていきます。
ラストはあの展開しかないだろうと分かっていても、切なさがあります。でも決して不幸ではなく、光也を始め皆がそれぞれの人生を生きている良いラストだと思いました。
レトロが好きな方は
2018年8月7日
時代背景が、まさしくわたく好みでグッときているところ、片思いのボーイズラブの様相を呈しているところが、またグッときました!
ホロリとさせるところ多々で、何回も読みたくなる作品です。
傑作
2018年6月10日
大好きな作品です。読み返す度に号泣してしまうのであまり読み返すことができませんw
個人的には少女漫画の中の最高傑作だと思っています。
とても面白い
2018年2月28日
レビューが良かったので無料の1巻を読んだら絵も綺麗だし話もとても面白かったので続きも購入しました。
まだ途中までしか読めていませんが全巻購入したいと思います。
涙なしには読めない名作
2018年1月12日
連載当時(大学生の時)読んでいたのですが、今読み返しても最後は涙なしには読めません。
今の方が連載当時よりもより深く登場人物の感情などが読み取れました。
少女マンガですが、20代・30代以上の方のほうががこの物語の深さを感じれると思います。
メインのキャラがどちらも男性なので、読んでいると多少BLなの?と思うところもありますが、物語のテンポの良さと描かれるヒューマンドラマの素晴らしさで、まったく抵抗がなく読めます。
人を思い遣ること、愛することなどを、登場人物の様々な背景と彼らの関係性を通して伝えてくれる、隠れた名作の一つだと思います!
ぜひ多くの人に読んで欲しいです!
傑作
2018年1月7日
大正ロマン×タイムスリップものです。
私の中でベスト10に入る傑作だと思ってます。
この時代に抱える問題や差別、愛情、タイムスリップによる弊害への葛藤など話はいろいろありますが、
そんなことも総括して最後は悲しくて寂しくて愛おしくて優しくて泣けます。
はじめて読み終わった当初は何度も読み返して、思い返しては涙ぐんでた作品です。
個人的にはこの作品こそ実写化してほしいと思ってます。
好きな作品です。
2017年10月29日
高尾先生の作品はよく読んでいますが、こちらの作品は、特に好きな作品です。花とゆめの連載中から読んでいましたが、久しぶりに読み返してもまた泣いてしまいます。素敵な作品です。
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チェスのナイト
ネタバレ
2017年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は何度見ても泣きます。タイムトリップものです。最後義光の願いを叶えるため仁の凶弾に撃たれた光也。仁のために。うなされる夢の中、義光と光也が出会う。「俺、あいつが好きだ」光也が言うと義光が「君と一緒だと彼も気楽に過ごせただろう」「でも2人を一緒にしておくと危なっかしいね」義光が笑う。ある深夜光也を連れ出し光也を撃ってしまった事を責める仁。たまたま持っていたチェスのナイトを渡す光也。「お守りだよ」そして現代に連れ出されてしまった光也。戦争が始まり大切な人を失っていく皆。でも百合子さんも愛衣子もみんな、この後の時代に光也が生まれて来るのを知っているから憎しみながらも耐えていく。そして現代では光也が愛衣子のひ孫からもらっていた、チェスのナイトの仁の遺品。「ほら俺たちはいつも一緒だった。」ささやくような仁の言葉に涙の止まらない光也。
戦時中も彼らはずっと光也の事を思っていてくれた。

仁が光也のために命がけで世界を守っていった。
素晴らしいのひとこと!
2017年7月27日
仁が好きすぎる!キャラクター同士の繋がりとか関係性とか素晴らしくて魅力的!大人買いして正解!一気読みがおすすめです!
時代を生きるということを考えた
ネタバレ
2017年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ お試し無料でよかったので。全部は購入できなかったですが、読んで良かった。絵が物語によく合って、相乗効果がありますね。タイムトラベルで同時代に存在するはずのない人々が出会う切なさが胸に沁みます。主人公が戻った時、昭和の大きな戦争が間にあったことを考えると余計におじいちゃんたちの過ごしてきた時代が慮られます。ほんとにわずか七十数年なのに、隔たりがあるのだと気づかされました。忘れられないマンガになりそうです。
切ない
2017年5月29日
最後は涙、涙でした!名作!
マダム・プティでこの作者が好きになりましたが、こっちのほうが好みかも。もっとはやく読めば良かった!
タイムスリップものですが、違和感なくすんなり世界に入れました。
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是非最後まで読んで
2017年4月23日
絵が綺麗で話のテンポも良く全く飽きさせないストーリー展開で、全巻あっという間に読みました。久し振りに泣きました。家族であれ、恋人であれ、友人であれ、人を愛することの本質を伝えるメッセージが、切なさと共に込められていました。出会えて良かった作品でした。
ノスタルジー
ネタバレ
2017年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当時、昔の花ゆめ感を持つマンガだと思いました。耽美感が。
タイムスリップに重点を置きすぎず、ミツヤがミツヤのままで馴染んでいくのがよかった。
最終回は声を出して泣きました。最終回でこれはタイムスリップものだった。ずっとは望めないものだったっと思いださされたのです。
幸せになる努力、わすれません
泣ける
ネタバレ
2016年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当時雑誌で読んでいたのですが、高尾滋の絵や雰囲気は好きだけれど、なんというか…所々説明の足りない所があって分かりにくいことがあるんですよね。

ゴールデン・デイズも途切れ途切れで読んでいると分からなくなっていたのですが、最後に向けてとてもいいスピードで話が進んで行くので、単行本で一気に読んだら最後の回で泣けました。

楽しく過ごした日々が、自分だけ取り残されて無くなって、でも決して無くなっていなくて…
そんな切なさを感じる作品でした。

以前、短編で同じように過去にタイムスリップする鶴とい女の子の話があったのですが、その話も同じように切なく、その話を思い出しました。
小説を読んだ後のような読後感
2016年5月2日
全巻読み終えてから、現実に戻るのに時間がかかりました。漫画を読んで読後感に浸ることなど今まで無かったのですが、、ゴールデンデイズを読んで初めてそんな気持ちになりました。さみしい、切ない、なのにちょっと暖かくて、自分まで幸せな気持ちになる。登場人物たちの、主人公を想う気持ちが時を経て光也に届くシーンは涙無しには読めませんでした。彼の過ごしたゴールデンデイズが、彼のこれからを支え、輝かすのかな、、と。相手を、自分を大切にするという本当の意味を教えられました。御涙頂戴の漫画は沢山ありますが、純粋に涙が溢れる貴重な作品「名作」かと思います。ぜひご一読下さい
泣いた
2016年4月17日
昔花とゆめで読んでましたが、また読みたくなり全巻購入。
最終巻は何度読んでも泣けます。
ここまで人を愛せたらいいなと思いました。
色んな気持ちになります。
是非読んでもらいたいです。
泣ける感動作😢
ネタバレ
2016年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は電子コミックでちまちま読んでいたのですが原本で読みたい衝動にいてもたってもいられずまとめ買いしちゃいました。花ゆめだからジャンルは少女漫画?内容的には少女漫画の域超えてますよ💦異常な程過保護な母親に嫌気が差していた主人公・光也。拠り所は大好きな祖父とバイオリン。そんな祖父の余命もあとわずかという時、突然の地震で大正時代にタイムスリップ!そこには祖父に見せてもらった写真に写っていた人物が居て⁉光也からしたら突然訳が分からない所に来てパニック状態なのに、祖父と一緒に写真に写っていた仁には記憶喪失だと思われる始末。つまりは祖父が今の光也と同じ年くらいの時代に来てしまったという話。外見は祖父の若い頃と瓜二つ、しかし性格が真逆だった為、親しい人たちは祖父の慶光とは別人だと気づき、光也自身を受け入れてくれる様になります。最初、大正時代に男色❗と浮かれましたが😩仁が慶光を好きだったのは、自分と妹の亜伊子の母がイタリア人でも差別しないで一緒に居てくれたところなのかもしれないですね。加えて慶光は当初から聖母の様に優しい性格だったので、友愛がいつしか恋愛に近いモノになったのかなと勝手に推測😓光也と一緒に生活をするようになって、外見は同じでも自分の知る慶光と似ても似つかない事を理解した上で、最後は純粋に光也に恋をしたと思います。光也が自分の産まれた時代に戻ってもずっと独身を貫き、光也を想い続けた仁に涙が溢れました😢死ぬ間際まで光也に貰ったチェスの駒(ナイト)を持っていたなんて、しかもそれが形見となって現代の親族を通して光也に届くんですよ⁉もぉ号泣するしかない💦しかも仁にそっくりなんです!亜伊子の孫だからって似すぎ!とにかく感動しかない当たり作でした✨次は平成版で光也のラブストーリーやればいいのにね😄
最後まで読んで…
2016年1月8日
泣けます😩
泣きながら、これで良かったんだ。
と自分自身を納得させました💦
多分、今後、何度も繰り返し読むと思います。
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ぜひ読みたい。
2013年11月7日
あー、最近ありがちなタイムスリップものか…と思いながら読み始めました。
ところが!とにかく、素晴らしい作品です。
現代と大正時代、登場人物のそれぞれの繋がり。時代考証も分かりやすい。この時代の衣服や生活…今まで読んだなかで一番です。
高尾先生、また作品楽しみにしてます!
最高
2013年7月13日
少女漫画最高作品です。
私の中で断トツナンバー1。
大人の心を揺さぶる作品です。なかなかないです「心を揺さぶる」作品。
最終回は翌日目を腫らすほど泣きました(笑)
花とゆめの誌面でリアルタイムに楽しみましたが、手元に置いておきたいので単行本も買いました。
登場人物全員が魅力あるキャラクターであることがこの作品の作品力の高さだと私は思います。読み終えた後、喪失感を覚える程に愛着をもって読んでいました。
ぜひ全巻買って読んでください*\(^o^)/*
😢
2012年5月21日
死期の迫った祖父の不思議な力により、大正時代へタイムスリップした主人公…。

物語の入口が荒唐無稽なので、それほど期待せずに読み始めたのですが、心震える感動的なストーリーでした。
友情・恋愛・サスペンスetc...あらゆるエッセンスが繊細に組み込まれた作品です。
また、緻密に計算され張り巡らされた伏線にグイグイ引き込まれます。

登場人物達の背景にある悲しいドラマや心理描写が本当に繊細に描かれていて素晴らしい。
それぞれの人物像に魂が込められていて、深く感情移入してしまい幾度も目頭を熱くしました。
切ないストーリーですが、読み終えると暖かい気持ちにさせられます。

一気に読みました。
2011年5月5日
初めはまぁ面白いかなぁ程度で読んでいたんだけど話が進むに連れてのめり込んでいきました。

話の構成がとても上手いなと思ったと同時に所々少年マンガを読んでる気分になりました。

最後の方は胸がギューってなって泣いてしまいました。

今回はレビューを読んで正解でした。
切なくて泣ける
2011年5月5日
高尾先生の作品はストーリーが本当に大好きでいつも心を捕まれます。
その中でも一番BLっぽい作品ですが、それぞれが抱える苦悩や時代背景が丁寧に書かれているのでBLが好きでない方もおすすめです。
楽しくて切なくてキラキラしているお話です。
宝物にしたい。
2010年11月6日
本当にそう思える作品でした。
何度も読み返したくなります。
そして、何度読み返しても涙が出ます。



本当は、このお話のどこがどうよくて~と詳しくお伝えしたいのですが、私の文章力では、このお話の魅力を1/10も伝えられないんじゃないかと思い、評価だけさせていただきました😶



是非!!読んで欲しい!!
そして、誰かとこのお話の世界の魅力を分かち合いたい!!
と、思いました💡
感動しました!
2010年9月14日
この先生の作品は、以前違う作品を読んだことがあって、とても面白かったので評価の高いこの作品を購入しました。

本当に素晴らしい作品だと思います。面白いとか感動するというだけでなく、大切なことを教えられました。とても深い作品だと思います。

絵も綺麗で良かったです。
満たされた…
2010年9月14日
今読み終わり、
とても満たされた気持ちになりました。
タイムスリップして、お祖父さんの時代を過ごす主人公。
何故この時代に呼ばれたのか、、
時代と人の変化。
それぞれの思い。

現代に戻って、タイムスリップしていた時代からのそれぞれがどんな風に生きたかを知るわけですが、せつない…
最後には涙しましたが、とても満たされました。

登場人物達の気持ちが生きてます。
名作
2010年5月24日
こんなにも切なく、泣いた最終話は初めてでした。

少し長いけれど、読む価値のある作品です。

きっと最後まで読んだ人なら分かるんじゃないかな。

好みはあると思いますが、

まさにゴールデンデイズ。

光り輝くような奇跡の日々、

私は名作だと思います。

最高に切ない
2010年4月27日
主人公の光也と慶光の深い友情、出会った人々の思いが切ない。光也が出会うすべての人は過去の人々で、お祖父さんの願いが叶えば離れる事になる。
ところどころ心がグッッと切なくて泣けるシーンがあります。私は現世に戻ってからが切なすぎてわんわん泣きました😢
オススメです。
ノスタルジック
2010年3月4日
タイムトリップで現代から大正時代に来た主人公が、失踪した若かりし頃のおじいちゃん(主人公とそっくり)の代わりとなって古き良き時代で活躍する話。
おじいちゃんの親友とのBLの匂いのするあつい友情をベースに、おじいちゃん失踪の謎や失われる予定の親友の命を救おうとする主人公の必死な思いなど見所満載です。
すごく好きです
2010年3月1日
この作家さんの作品はどれも好きなのですがこれも 間違いがないです!
最初は下手な感じのタイムスリップ物でしたが先生の柔らかな雰囲気とか話の作りとかはそのままでした。

現在に戻ってからが切なくて良い。過去と未来はちゃんと繋がってましたね。

まさしくゴールデン・デイズでした。
美しい時代
2009年10月31日
タイムスリップして、若かりし頃の祖父の身代わりとなってしまった光也。そこで繰り広げられる友情、恋愛(?)ドラマです。東京が関東大震災で崩れてしまう前の素敵な町並みも描かれていて、未来を知るものとしては切なさを感じてしまいました。段々と謎解きにもなってくるストーリーも必見ですよ!
頭がこんがらがるけど良かった
ネタバレ
2023年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物で頭がこんがらがります。理解力の無い自分にはその辺りが厳しかったですが、完結作品とのことで最後まで読めて良かったです。無料シーモアで7巻まで、最終巻だけ買いました。最終巻で色々伏線回収で他の方も書いていますが最後まで読むべき作品だと思います。

以下ネタバレですが、結局、慶光おじいちゃんは魔法使いか何かなの?人を2人もタイムスリップさせて死後壊れたバイオリンまで直しちゃうなんてどうやってるの?と、これに尽きます。私が読み落としているだけかもしれませんが、この原理の説明は無かったと思います。
仁は生涯独身だったけど光也はどうなるのかな?とか、仁と慶光おじいちゃんの間で未来に帰った光也の話はしていないのかな?とか色々掘り下げて欲しいところはありますが、終わりよければすべてよしといった感じでしょうか。最後は、ああいう終わり方に弱いので泣けました。
最後まで読まなきゃダメなヤツ…
2023年1月8日
毎日無料で読み始めて、結局最後まで…
中々、タイムスリップした原因と思える、祖父の願いも分からなくて、途中でちょっと疲れてくるんですけど、ラストまで読んで、タイトルの意味も、作品の良さも感じる事が出来ました。
あ~時は繋がってるって感じですね。
時を超えて救った彼の想いが、今度は主人公の心を救い、これからの生きる力をくれる気がします。
もう一人のタイムスリップした彼も良かったな…って思います。
最後のピースで完成する美しい絵画の様な作品ですね。
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作家名: 高尾滋
出版社: 白泉社
雑誌: 花とゆめ