ネタバレ・感想あり僕のジェミニのレビュー

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ネタバレ
2025年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ない兄弟、友情の物語。
目のことをもし自分に話してくれていたなら、事故を防げたかもしれないと、ずっと悔やんでいたんだな。
でもジョンに話せたことで少しは救われたかもしれない。
ジョンが本当に可愛くて癒されました。
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切なくて優しくて、とても綺麗でした。
ネタバレ
2024年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読後すぐは涙がとまりませんでした。
本当に素敵な物語です。
森川先生の描く柔らかい童話っぽい雰囲気が好きで読み始めました。
全体的に、あの双子と同じ雰囲気の物語で擬似的にジョンの感覚を味わった気がします。
キラキラ舞ってるみたいな、夢みたいな、でも胸が苦しくなる寂しさがある。
可愛らしい雰囲気から始まって夢心地で読み始めたら、双子の片割れが事故で亡くなってしまうという衝撃的な冒頭
それからまさかの残ったのがどちらかわからないという展開、ラストの告白までどっちなのか半信半疑でした。
それから片割れの隠し事。
一番近くにいたのに、もしかしたら一番近かったからこそ、伝えられていなかった思い。
物語が少し進むたびにどうしようもない気持ちになりながら、泣きながら読み進めました。
そしてラスト、「ハイドがいない世界はたえられないから、ハイドとして生きていく。死んだのはジキルなんだ。」と
本当に切なくて涙がとまりませんでした。
それでも最後、もう逝ってしまったはずの片割れが隣にいるようにみえたから彼ら双子はもしかしたらずっと一緒なのかもなと思いました。
きっといつか、隣に空いた常に埋まっていたはずのスペースがどうしようもなく悲しい日がくるのだろうけど
彼ら双子の幸いが、そばにいてくれるんだろうと思いました。

本当に切なくて悲しくて、優しくて美しい物語
森川先生ありがとうございました!!
難しいかもしれませんが、もっとジョン、ジキル、ハイド、3人についてとその周りの人々についてもたくさん知りたい、
この物語を読み続けたいと思うので続編が出たら本当に嬉しいです。
とても素敵な物語でした
2024年5月25日
とにかく絵が繊細で美しい。
気がついたら流れるように購入しておりました。
シーモアさんで言うのもはばかられますが、紙の本を購入したくなりました!
とても素敵なお話で、漫画というより物語を読んだ気分になりました。
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素晴らしい一冊
ネタバレ
2024年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ないけど、なんだか夢を見ていたようなキラキラした物語。お互いを入れ替わって名乗る遊びをしていた双子のジキルとハイド。二人に寄り添う親友のジョン。ジキルに扮したハイドが不慮の事故で亡くなってからの、ハイドに扮したジキルと親友ジョンのお話です。ハイドの残した温かい思い出と再生が、優しく美しい絵柄と共に紡がれていきます。切ないだけじゃない、愛の物語。オススメです。
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切ない
2023年9月25日
すごく胸が苦しくなる、、、
秘密って時に甘く救いで時に酸く苦く残酷なんだなと思った。この結末を個人的には美談にできず受け入れ難いけど、本人たちがそうしていくと決めたなら受け入れるしかないのが本当に辛い。執愛をやわらかく美しく描いていてすごい。
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切なくて相手を想う心がギュッと詰った一冊
2023年9月17日
絵と世界観にどっぷり浸かりました。全体的に切ないストーリーなんだけどそれだけじゃなく、時折心が温かくけれど悲しく、謎もあり、色々な人物の心が丁寧に描かれていて奥が深い内容で一冊がとても読み応えがありました。買って良かった一冊です。
なんとも…
2023年9月7日
切なくも愛溢れる感じを受けました。
ジキルとハイドの双子兄弟と、友人のジョン。
この3人の友情愛。
亡くなったのは 果たしてジキルなのかハイドなのか。
ジョンには解っていたけれど…
誰も解いてはいけない。
誰も傷つかない傷つけないのであれば。
この秘密は一生ジキル、ハイド、ジョンの秘密。
素晴らしい作品でした
ネタバレ
2023年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジキルとハイドの双子と、双子を見分けるジョンのお話。とても好きな世界観でした。他の方のレビューでは続編でジキルを救ってほしいという声も見かけたのですが、お互いが唯一無二の存在で、ジキルはハイドのいない世界が耐えられないから二人が「同じ存在」になることでハイドの生きた証を残そうとしているのではないでしょうか。ジョンはハイドの死後、最初に「ハイドの姿をしたジキル」だと当てています。しかしそれに「ジキルはいない」と答えたことでジキルの願いにも似た「覚悟」を読み取り、親友としてハイドを貫こうとするジキルに合わせたのかなと思いました。星空の下でジキルがジョンへ向けた感謝の言葉に涙が出ました。いつか二人が溶け合ってジキルが本当に「ハイド」になったとしてもきっとジョンはジキルを忘れずにいてくれるんだろうなと思うと胸が詰まる思いです。大切な一冊として心の本棚へそっと仕舞いたくなる、そんな作品でした。
素晴らしい作品をありがとうございました
ネタバレ
2023年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんかもう・・・この感情はどう説明したらいいのか・・・
すごくいい作品に出会えて本当によかったです。映画の題材でもおかしくないような読了感です。ジョンは双子の片割れの代わりにはなれないけど、ジョンはジョンとして双子に愛されて大切な存在になっていたとわかったとき涙がボロボロボロボロボロボロボロボロ引くほど出ました。ジキルとハイドがジョンに出会えて、ジョンがジキルとハイドに出会えて本当に良かった。ハッピーエンドと言われたら少し違うと答える人もいるかもしれませんが私はある程度ハッピーエンドです。でもやっぱり片割れが死んでほしくはなかった・・・!お話が進まないからそれは必要なことかもしれないけど!是非読んでください!
読めばたぶん優しい気持ちになれるはず
2023年1月8日
クーポンにて購入〜ストーリーはミステリーなのかな? そこまで重くはないけど まぁー切ないです…あーもぉー切ない切ないですね 双子が"近くて遠い"とゆーレビューも見かけましたけどまさにそのとおり

誰にも気づかれない双子特有のお遊びは やればやる程に双子の気持ちを苦しく詰めさせていく中で ジョンの存在こそが "一生の幸い"と言ってたジキルの言葉に双子の心が溢れてると思いました 読後は切ないけどふんわり優しく柔らかい気持ちにさせてもらいました




(そして少しだけ似た感じのストーリーでカシオさんの"僕の美しいひと"とゆー作品を思い出しましたよ)


森川侑さん素敵な作品をありがとうございました 購入して良かったです
悲しくて、切なくて、美しい
2023年1月5日
ものすごく良い漫画を読んでしまいました。お互いのフリをするのが趣味の美形双子(クールと陽気)と、唯一双子の見分けが完璧にできる親友を中心にお話しは進むのですが、始まってすぐに双子の片割れが死んでしまいます。でも、残された双子は果たしてどっちなのか…読めば読むほど合わせ鏡の中に入ってしまったような不思議な感覚になりました。双子は何故入れ替わっていたのか、意味深なことを言う先輩、寄宿学校の風景も細密に描かれていて、ぐいぐいとお話しの中に引き込まれました。読んでいる間ずっと切ないのに、十代特有の幼さとか懸命さとか純粋さとかが常にキラキラと美しくて。残された双子の片割れに寄り添う親友の存在に、私まで救われた思いがしました。オススメせずにはいられない良質な作品です!
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凄く良い!
2022年11月29日
何て表現したら良いか分かりません。優しくて哀しい世界。
一生重荷を背負って行くのが可哀想で。
とにかく良いです。何度も読み返すんだろうなと思います。
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何度も何度も
2022年11月28日
読み返したくなります。途中何度か、いまはハイドとジキルどっちがどっち?となる場面がちらほら。最後まで読んでから読み返すと、このときの表情はこういう気持ちだったのかなとか、いろいろ思いを巡らせてしまいました。ハイド、ジキル、ジョン どの視点のときのお話も凄く心をつかまれて、感情に訴えかけられました‼
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たまらん
ネタバレ
2022年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ たまらないです。
絵が美しいのはもちろんですが、お話もまた美しい。
悲しい展開ではあるけれど、優しさとか、ずるさとか、子供らしさとか、強さとか、いろんなものがぐちゃぐちゃになっていて、それが子供の強さや素直さのようで、ちょっと落ち込んでいるときにうっかり読んでしまうと泣けてしまいます。
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最後はホロリとなりました。
2022年5月31日
双子の魂は 肉体を離れても 一体化してるんじゃないかなって思いました。これは 友情と兄弟愛の切なくて 儚くとも 温かいお話だと思いました。
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繊細で切ない
ネタバレ
2022年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ この先生が描かれる美しい世界観、ものすごく好きです。切なくて哀しくて途中から涙が止まらなくなりました。欠けてしまった大切なものの秘密、そしてその言葉に胸が締め付けられました。どうかこの後の未来にたくさんの幸せが訪れますように…!
薄茶色の置き忘れた文庫を開いて読むような
ネタバレ
2022年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ これ評価が難しい〜。ただいまセール中でフォローしてる方のレビューオススメで知りました。少女漫画枠で少女漫画です。(表紙の3人でラブは始まらないし、そういう読み方もほぼできない)
ジキルとハイドという表紙のふたごと、ふたごの入れ替わりに自分だけが気付けるジョンの3人が過ごす男子寮や学園での友情話。ふたごの片割れが既に死んでしまっているというショッキングな冒頭から始まって、もう取り戻すことはできない時、ふたごがふたりでいて輝いていた当時の回想を交えて物語は進みます。亡くなったはずの彼から手紙が届いたり隠していた秘密もあったりとミステリ要素もあります。
絵もキラキラしていてほんとうに素敵で、画面のインクの色も黒ではなく岩○書店の文庫表紙のような薄茶色で、書棚に置き忘れていた古本をそっと開いて読むように感じます。ただ読み終わって、すごく惜しいな〜と思いました。1巻であっさりとした種明かしと結末で終わってしまって、なんというのか驚きというか、カタルシスがなかった〜。難しい題材を描き分ける画力もあり、とても独特な雰囲気があって、いくらでも濃くできる設定もあったのに。もう少し長編にして3人をめぐる周囲の人間関係も掘り下げる展開が欲しかったです。
続編希望です
ネタバレ
2022年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ *森川先生の作品の持つ独特な空気感が大好きです。
切なくて美しい、哀しくて愛おしい。
でもこれはこのままでは終われない物語だと思いました。
ジキルもハイドもジョンもまだまだ少年で、だからこそ「今は」今作の最終話で描かれたようでしか居られないけれど、、このままで良いわけがない。いつか必ず破綻がくる。
「先生」はそれがわかっているから陰鬱なのだと思うし、「今は」一緒に目をつむって黙認している…けれど真実を知ってしまった大人として、どうしてもこのままずっと放置はできないのではないかしら。
この作品中では事故死の詳細もわからないけれど、多分双子は入れ替わり中だったのかなと思ってみたり。。その辺りも今後の伏線になり得るような。
ジキル/ハイドの魂、そしてジョンの心が破綻してしまう前に、真の救済の物語(=続編)を心から希望します。
好きです
2021年11月3日
205P。全表題作。
双子のジキルとハイド。
美しい絵の雰囲気あるお話でした。
終わりまで読んでホントにそれでいいの?というのが正直な感想。人一人の人生として、やはりこのままで終わりは違う気がする。作者様もそう、思っているけれどあえてこの終わり方にしたんだろうけど。もっと成長してからの続きが読みたいです。
好きです…
ネタバレ
2021年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただの入れ替わり話かと思ったら切ない…
ジョンくんも双子にどう関わってくるのかと思っていましたが、ハイドになったジキルとしてはかけがえのない存在になりましたね…
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買ってよかった。
2021年9月4日
不思議なお話だけど、読みやすいです。
なんとなく途中で想像はつきます。
想像は付くけど感動します。とてもせつない。
まるで綺麗な小説を読んだ気分でした。
泣けた
2021年8月10日
兄弟愛と友情が、美してく苦しくて、真実を知ったときは涙がツーって出てきました。
ずっと見たくて、シーモアで見つけた時の喜びは大きかった!ここで見れたことはありがたい!いつでも見れる。
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おすすめです
2021年7月14日
すごく好きな世界観でした。優しいタッチの綺麗な作画です。悲しいけれど悲しいだけではない、深い愛が漂う作品だと思います。
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切ない
2021年6月4日
まるで文学作品のような雰囲気漂うお話でした。
絵が美しくて耽美的。
双子がキラキラしてます。
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ストーリーが面白くて喪失が悲しくて
2021年5月26日
読了後は、心がどうにかなってしまいそうだった。しまいそうになっただけでどうにもならなかったのはきっとジョンのお蔭なのだ、と。欠けたものは欠けたまま他が増えていくだけで、決して欠けたものが埋まることはないと知ったつもりだけれど、それが見えるような作品だった。どうか、彼等が幸せでありますように。
分かっていたけど
ネタバレ
2021年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 双子の兄ジキルと弟ハイド、そして親友のジョン。
いつも入れ替わって遊んでいた仲良し双子。
ある日兄のジキルが事故で亡くなります。

ストーリー展開が想像出来るんですけど双子なので混乱しちゃいます。
最後の方は泣いちゃいました。
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彼が告白していたら
ネタバレ
2021年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本家の『ジキルとハイド』は読んでません。
だから比較なしでこちらの本に入り込めました。名前だけリスペクトして描かれたのかもしれないですね。

パブリックスクールに通う一卵性双子のジキルとハイドは取り換え遊びをして楽しんでいる。他人は間違うのにジョンだけは間違えないというスタンスにジョンは彼らの中では特別な存在だと思ってました。でもそれは違って、観察力があるだけの話でしたが、ジキル亡き後のハイドの心の穴を埋める重要な人物であることは間違いないです。

読み進めていくうちに、ジキルとハイドどちらが死んだ?とミステリーになっていく過程がゾクゾクし、屋上での彼の告白に双子の片方が死んだらーーの昔から言われる文言も思い浮かびました。彼が告白していたらこんなエンドにはならなかったのではないだろうか?とタラレバを考えてしまいます。

読了したらスッキリするかと思ったら、残像で浮かぶのは双子とジョンの明るい風景だけです。せつない、、
美しい
2021年5月10日
静かで美しい作品でした。童話のようなキラキラした世界観と切ないお話が心にしみます。何回も読み返して深読みするのが楽しいお話だと思います。私ももう一度読んできます。
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完読後にまた最初から読むと更に深い!
ネタバレ
2021年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読んだあと最初から読み直すとまた違った視点で見れました。
どちらの片目がそこで描かれているのかに注目して再度読み返すとあぁ!そうだったんだ!って新たな発見とも出会えます。
2人しかいないのに光や影、空間の使い方でもう1人いるように感じる場面も所々あり大変素晴らしいです。
あのシーンは本当に絵なのか?など細部まで何度も読み返して自分なりの解釈も深められる、とても素晴らしい作品です。
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これはすごい、名作だ
2021年5月8日
彼らの心の喪失感、ぽっかり空いた穴を肌で感じるような描写にじわじわ、ぞくぞくします。
読む前にこちらのレビューをご覧になっている方は、ぜひネタバレ読まずにさっさと買って読んでください。
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彼にとって…
2021年5月7日
その選択は正しいもので、壊れないためにもそうするより他なかったのだろうなぁ…。
傍らで見守るジョンの愛が深い。

これ少女漫画というよりは直接的な表現はないけど、ほぼプラトニックなBLだとおもう。
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綺麗すぎました
2021年5月5日
SNSで見かけて気になって、評価もとてもよかったので買ってみたのですが、本当に綺麗すぎて切なくて素敵な作品でした。何度も読み返したくなります。
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2人で一つなのにこんなにも遠い。
2021年5月5日
美しく可愛い双子とその親友の学園生活の物語。その世界観はキラキラと春の木漏れ日の様に明るく暖かい。でもお話が進むにつれて、少しずつゆっくりと静かにでも確実に雪解け水の様に悲しみが読者の心に流れてきます。世界中の誰よりも大切で、大好きな唯一無二の存在。だからこそ不器用になってしまう。その事が波紋の様に現在に影響してしまいます。こんなにも優しく深く静かに悲しみを積もらせるお話はありません。どうか主人公達に春の陽だまりの様な優しく穏やかな未来が届きますように。
面白かったです。是非ネタバレ無しで!
2021年5月3日
1冊丸ごと表題作。205ページ。レビューランキングで気になり購入。伏線の仕掛け方、回収が素晴らしいと感じました。なのでレビューを出しておいてこんなコト書くのもなんなんですケド、あまりレビューは読まずネタバレ無しで読んだ方が面白いというか、心に刺さる作品なんじゃないかな?と感じました。 とても素敵な作品だったのですが、個人的に少し気になる部分がありました。何となく主要登場人物達の思考が女性的に感じたので、男の子達ではなく、女の子達の方が更にしっくり来たんじゃないかな?と……。なので評価は星4か5で迷ったのですが、読み易い可愛いらしい絵柄、読ませる素敵なストーリーを評価して星5つ付けました。
切なくて悲しい
2021年5月3日
絵も綺麗で、話も切なくて悲しいですが引き込まれる作品でした。
読んだあと、もう一度読み返したくなる話です。
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穏やかな気持ちになる。そしてイケメン。
ネタバレ
2021年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は読んでいてどっちがどっち?ってなりますが、だんだん馴れます。久々に胸が締め付けられました。悲しいですが暖かいです。もう少し2人がジョンに悪戯する世界を見ていたかった。
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悲しいけれど、素敵な世界観
2021年5月2日
まず、絵が本当に綺麗で引き込まれました。
ストーリーもとても良かったです。1度読み終わっても何度も読み返して、この時○○はどう思ってたんだろうなど色々考えるのも楽しかったです。
号泣です
2021年5月1日
双子の独特な世界線がとても素敵で、最後は堪えきれずに号泣してしまいました。素晴らしい作品だと思います。
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ラスト泣いてました
ネタバレ
2021年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ だいぶ前にとあるサイトで見たときからずっと気になっていて、単行本が発売されたと聞いて即購入しました。
ラストがハッピーエンドなのだとは思いますが、私的にはやるせない感じ?で心に残りました。(解決してるけど、でも、でも…!!みたいな感じです!)こういう考えさせられるラストが好きなので、買ってよかった!過去1と言っても過言ではないくらいに大好きな作品です!!
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愛おしい
2021年4月29日
Twitterで偶然お見かけをしてすぐに購入しました。双子たちの世界線、赤毛の男の子の世界線、それぞれの想いがあると思うととても切なくもあり、苦しくもあり、本当に見入ってしまいました。それぞれが大好き故の儚さや不安、苦しいはずなのにも関わらず、なぜか愛おしさもあって、いろんな人に読んでほしいと思える1冊でした。
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分かってたけど
2021年4月28日
「真実」は読んだら序盤で分かってたけど、繊細な絵と話の展開が上手で、最後はウルッとしました。
切ないーー。
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星空を見上げるたびに思い出しそう…涙
ネタバレ
2021年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品にどうやって出会ったのか忘れてしまったのですが(レビューページかキャンペーンか?)、出会えて良かった作品です。とてもとても切ないお話ですが、深い双子の想いと友人ジョンの温かさに、悲しさが和らぐ気がします。胸が締め付けられる双子の遊び、どちらがどちらなのか?どうぞ悩まれてください。
繊細で綺麗な世界
ネタバレ
2021年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジキルとハイドのどっちが兄で弟かで苦戦しましたが、何度も読み返したくなるストーリーでした。最後のある一言には涙がこぼれました。
この世界に入りたい
ネタバレ
2021年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。 作者様の世界観ど真ん中って感じでした。 この方の描く双子は愛おしい。そして、ジョンがかわいい。皆が幸せになって欲しいです。
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泣いた、、、
2021年4月27日
ランキングで拝見し、とても絵が素敵だったので購入しましたが読み終わる頃にはぼろぼろ泣いてしまいました…双子の関係性にとても惹き付けられました。
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何度だって泣く
2021年4月26日
綺麗できれいで、手が届かない星のようなきらめきと、ふと気付いた野の花の美しさと、それでいて朝焼けのようなもの悲しさがある作品でした。出会えてよかった。最後のページで何度だって泣きます…。
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繊細で美しく切ない物語
2021年4月26日
先生の描かれる繊細で美しい世界と、魅力的な登場人物達で紡がれた、とても悲しいけど温かみも感じられるお話でした。
冬の真夜中の空気を吸い込んだ様な、冷たくて痛みさえ覚えるのに、どこか美しくてその空気に浸っていたくなるような、そんな不思議な気持ちになりました。
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繊細な世界観
2021年4月25日
繊細で触ると壊れそうなキラキラした世界観で、息が詰まるような、息を殺しながらこの本を読みました。赤毛の子は私たち読者のようで、双子の世界を覗かせてもらえて良かった。綺麗で悲しくてとても言葉では言い表せない。もう読みたくないような何度でも読みたいような、また双子に会いたいような、記憶の中だけで良いような、私にとってそんな作品です。
切ない
ネタバレ
2021年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。双子の入れ替わりはただの遊びかと思ったら深い理由があったり1人が亡くなったのも実は…と、とても読み応えがありました。ラストは本当に切なく胸が締め付けられました…。あの2人の未来が幸せであってほしいと願うばかりです。
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世界観に惹かれました
2021年4月25日
イラストサイトからこの作品を知り購入しました。試し読みの時点で世界観に惹かれ、読み終わった後はこの作品に出会えた幸福感と寂しさでいっぱいになりました。おすすめです。3人にこれからも幸せを…!
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すごくオススメです
2021年4月25日
序盤から心を捕まれて即購入してしまいました。
とても切なくて素敵なお話で、この物語に出会えて良かったです。
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すこくよかった……。
2021年4月25日
初めての作家様。繊細な感情の表現がお上手で、胸が締め付けられるようでした。
残された二人が幸せになれますように。
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優しくて泣きたくなる話
2021年4月25日
切ないけど優しい幸せな世界があって泣きたくなる話でした。とても好きです。ぜひお勧めしたい話です。
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優しさがあふれる世界
2021年4月25日
みんなの笑顔がとても眩しくステキで、こちらまで笑顔になってしまう優しい登場人物たち。読み進めていくほどにジョンと一緒に「どっち?」って考えてしまう。最後は涙が出てきました。とても愛と優しさに溢れたステキなお話です。
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涙でぐしゃぐしゃ
2021年4月25日
作者様買いです。他の作品もですが…ふわふわワンコ系の男の子、本当に可愛く描いてくださる!ジキル・ハイドの双子の仲の良さ!キラキラしてて眩しい♦ジョンは小さくて可愛い!!可愛い子しか出てこないのに、内容が切なすぎる😩幸せになってほしいなぁ
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最高
2021年4月24日
わるものさんが大好きで、新刊のこちらも迷わず購入。
切なくて美しくてとっても良かったです!!
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切ない
2021年4月24日
この方の描く物語はいつも切なさが伴う。今回もとてもとても切なく、しかし愛情が溢れて愛しい物語だった。
言葉では表せないような深い関係!
2021年4月24日
某イラストサイトからこの作品を知りました。
試し読みで絵の綺麗さに惹かれて購入しましたが、それ以上に内容も素敵で心を奪われました✨
ジキルとハイドの強い繋がりとジョンとの友情が丁寧に描かれていて何度も読み返しては泣いてます!
とても良い作品でした□
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ファンです
ネタバレ
2021年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもTwitterで作者さんのイラストや漫画を見させていただいているのですが、今回単行本がでるとのことで
購入致しました。双子とジョンの友情が綺麗に描かれていること、片割れの秘密が明らかになっていくことが徐々にわかり引き込まれました。イラストも綺麗で大好きです。読んでよかった。
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読んで良かった
2024年1月11日
それぞれがお互いを大切に思っていて、優しい素晴らしい作品でした。ジョンも、ジキル、ハイドも、出会って良かったね。また読み直します。
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美しくて哀しい物語
2023年12月2日
絵が綺麗で読みやすいのはもちろんですが、お話の内容も美しく、可哀想とは違う幸せなようで哀しいような、言葉にし難い物語でした。
哀しいだけではなく、美しく、適切な言葉が見つからないけれど素敵なお話だなと思いました。
この終わりが幸せなのかわからないけれど、これが彼らの(彼の)選んだベストの選択なんだろうな、と思います。
彼らにジョンがいてよかったし、ジョンにも彼らがいてよかった。
買ってよかったです。
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とても
2022年2月22日
キレイなお話だと思いました。二人の世界を大切にしたいという気持ちが現れていたと思います。そして少し悲しい話です。
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星を散りばめたような
2021年10月30日
地味な少年は、流星のような双子を見続けた観測者。双子にとって、片割れというのは何よりも重要なんだなって思いました。美しいな。
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切なくて苦しい
2021年7月25日
BLでもなくブロマンスまでもいかない少年期のお話。ミステリー要素は少なめですが、話の流れ方が丁寧で好きです。
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内容よりも
2021年5月21日
絵と雰囲気が好きで購入。
ストーリーよりも繊細で可愛い絵柄と、丁寧な描写が魅力だと思います。
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悲しい共犯者
2021年5月5日
まず双子くんがキラキラしていて美しい!色味が薄く繊細なタッチが儚げで美しい世界観と上手くマッチしていて良かった。ジョンくんの存在が和みであり救い。
最後まで雰囲気で押し切れば好きだったかも
ネタバレ
2022年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 205ページ。
評価下げて申し訳ないですが、これはモヤつきが強すぎて読み返さないので星2です。
雰囲気はとてもきれいで良かったです。一人だけでは生きていけない双子、切なくて好きなモチーフです。
双子のネーミングから(双子にこんな名前付ける親がいたらヤバい)、ふわっとした作品の可能性もあるけれど、人格というものの深い部分にまで踏み込む作品の可能性もあり、評価も高かったため購入。結果、葛藤好きには物足りない作品でした。
雰囲気が最も良かったのは、story2のラスト。本当のハイドが残されたジキルのために書いてくれたのではないか、という希望があって救われます。story4以降はミステリー仕立てにしようという意図が強く見えるようになってしまった感じです。
ジョンが双子を見分けていたのが、魂の違いではなかったのがひたすら無念。序盤の一回、あれだけはそうですが、双子の片方の死後、基本的に騙されたままで話が進んでしまいます。こちらは明確に入れ替わりを認識しているので、ジョンが疑ってくれないのがかえって混乱しましたし、ジョンが疑ってくれないせいでジキルのメンタル深掘りが見られなかったのが物足りなかったです。
話の畳み方も、正直言って好みではありません。そこはジョン、たった一人入れ替わりを知っている存在なんだから、ハイドを生かし続けることを選んだジキルに「ジキルもここに居るよ」って言ってあげるところでしょうよー!
っていろいろもやもや書いてて思ったんですが、もしかしてこの作品、story2か3までが単発で、連載が決まったのはその後だったりしますかね。そうだとすると納得いくものがあります。
ミステリーの仕掛けの細かいところでは、「先生」は英語圏では教師と医師でははっきり呼び方が違うんじゃないのと思って気になってしょうがないんですが英語圏文化に堪能な誰かに教えて欲しい。
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作家名: 森川侑
出版社: KADOKAWA