一見チャラい社交的イケメン桐野×真面目であまり感情を表に出さない千尋さん、2人が愛を育むのを見守る話。千尋さんは桐野に対して、自分が男だから女性となら得られるだろう普通の幸せを与えてあげられない、縛りたくない、と悩みますが年上であるため本音を言えずにいます。愚痴も言えない。そこで軽〜く喧嘩になり、お互い思っていること口に出すのですが、まぁ桐野の熱い思いがそんな悩み吹き飛ばします!桐野もそういう問題、考えなかった訳ではなく、それでも千尋さんが好きで一途に全くブレないんです。男前です!当て馬も無くエロも薄いけれど、私は凄く満たされました!ほんのり甘い爽やかな気分!このお話が気に入った方は2人のきっかけが描いてある「若葉寮で、君と」をお薦めします。