続編が出て、初めて読んだときが物凄く寒い1日だったのだけど、ラストの春の陽気が伝わってくるような描写、しあわせいっぱいに満ちたふたりに心が暖かくなりました。想い合うふたりが、すれ違いの日々に相手を慮るばかりに、壁を感じでしまうのが切ない。でも心がすれ違うことなく、お互いに気づいたふたりが相思相愛でとてもお似合いでした。菱本さんにまだまだドキドキ、てれてれと、慣れない伊瀬くんがとてもかわいく、デートのときの無邪気な姿には菱本さんと一緒になれてよかったねと思わずにいられません。歯の浮くような甘い愛の言葉の数々も、菱本さんの言葉だとなぜこんなにしっくりくるんでしょう。そして、本を捲って初っ端からのイイとこ、本の最後まで細かい描写が凝られていて、素敵、最高、言葉が尽くせないほど萌えました。