ネタバレ・感想あり恋い焦れ歌え~R.I.P.~【コミックス版】のレビュー

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読み終わった後で、胸がギューっとなる
ネタバレ
2024年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼
なんでもない普通の世界の片隅の、狂って閉じた世界の中で物語が進む感じ。

まさかまさか…ね?と思いながら読み進め、
ウアーッ!!って頭抱えるENDでした。

実は生きてて、どこかで再会を…なんて期待しながら読みましたが、
そんなご都合主義は無かったぁ…泣
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映画は観てない
ネタバレ
2024年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ この狂った世界は何なんだと思いながら読みはじめて、救いは何処にあるのだ?と探しながら読み進めた。恋する人を解き放つ為に加害者だと言い放ち一途に恋焦がれ、守った。こんな狂った世界が無ければいいのにと思った。
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せつない…
2024年8月21日
あまりにもバイオレンス過ぎるのは苦手で、しかも絵文字あまり好みでは無いのに、のめり込んで読んでしまい、切なくて涙しました。
ぜひ、一回読んでみてほしいです。
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最高、最高、最高。
ネタバレ
2023年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に綺麗、本当に素晴らしい。本当に美しくて悲しい物語で、とても忘れられない、とても好きな物語です。
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素晴らしい
ネタバレ
2023年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画を観て、漫画があることを知り購入しました。序盤や中盤は映画とほぼ同じですが、ラストが全く違っていたので、驚きました。映画の終わり方も漫画の終わり方もどちらも素晴らしいです。
miso先生全開!最高に良かった!!
2022年7月1日
作者さん買いなので映画は観ていないです。なので先入観無しで読んで本当に本当に泣けました。逃れられない地獄で諦めるように生きる攻めKAIと地獄でも諦めない先生。自分が堕とされた場所まで引き摺り下ろそうとしてたけど全ては、、、。美しく刹那的な純愛のお話です。結末は驚きました。胸が締め付けられ何度も読み返すことになりそうです。ラップも世界観違和感なし。物語の軸であり訴えるものがありました。オススメです!
映画とは異なる結末
2022年6月3日
先に映画を観ていたのでコミックも読むか迷いましたが、読んでよかった。
単なる映画のコミカライズではなく、それぞれを補完するようになっているのだと思いました。
映画の方も終始息苦しい展開で、ラストもやり切れない気持ちになりましたが、このコミックのラストを読んで救われました。
これは映画とコミックをセットで鑑賞するべきです。
映画館のパンフレットの隣にコミックも置いて販売して下さい。 
必ず「映画とは異なる結末。これを読むと救われます」とPOPを付けてお願いします。
😢
2022年5月23日
ストーリーがすごくてエンディング見たら思わず泣いじゃった。
痛すぎる(´;ω;`)ウゥゥ
前の2作に負けないくらいの素晴らしい物語だった。
重くて痛くて寂しくて
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 混沌とした世界観が、作者さまの絵柄やコマ割りにとても合っていました。読む人は選ぶと思います。映画は未鑑賞です。KAIの世界の神様は、きっとずっと先生だった。光が眩しすぎて、影さえもなくなり、対象者が見えなくなってしまった現実に焦る。何に縋ればいいのかわからなくなる。それでもやっぱり、その人には笑っていてほしいと。KAIが沈み切る前に、先生のために終わらせた命が、彼の救いになっていたらいい。
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読むのに勇気が必要だった
ネタバレ
2025年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前分冊版で読んだ時、あまりにムナクソ悪い内容に少しだけ読んでやめてしまっていました。でも、実写化されたし気になる作品ではありました。最後まで通して読んでみて、確かに途中は読むのが苦しくなる展開が多かったけど意外にも読後感は悪くないなと思いました。
悪意と暴力にまみれた治安の悪い町。でもそこから抜け出せなくてどこにも行けなくて、自分がされたことを他人にしたり 目をつけられないように息を潜めていたり、救いのない毎日の中で生きる人たち。KAIはそんな中でも他人に対する優しさと自己犠牲の精神を持っているし、仁は正しさと強さを失わないようにしている。最後は・・悲しい結末だけどKAIの魂だけでも救われていると良いなと思いました。コミックス版の表紙の二人がとても穏やかで、こんな結末を迎えられた別の世界線もあったのだろうかと胸が締め付けられました。
星4.4
映画は観てません
2024年11月21日
映画化ありきで描いた異色コミック。あまり評価良くないですが私は面白く作画も良かった。
ラップの指導までついているので作中でもラップの場面が多かったのでそれは映画でやってくれればよかった気がする。もっと物語を描いて欲しかった。

テンポも構成も良かったが、引き込まれなかったのは…ラップのごり押しかも。
ラップ読んで、考えてよくわかんなくてテンポが途切れること時々。
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某バ、ナフィッシュ系と言えば分かりやすい
ネタバレ
2022年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読んで思いましたが、めちゃくちゃ雰囲気がバ、ナフィッシュでした。
BLというか、恋や愛とは少し違う情というか。
先生の作品を全部読みましたが、本当にこういうダークサイドのお話を書くのがお上手ですね!!
ただ、今回は普通の漫画ではなく原作ありきのパラレル、しかも6話完結型ということで、いかに原作に沿ったキャラ設定を盛り込みつつも原作のように終わらせるのか、というのが難しかったと思います。
そういう観点から見るとよくこの短さでこの内容の濃いお話を書き終えたなと思います!
また、最後の終わり方については賛否両論ありますでしょうが、あくまで原作ありきですからね。
先生がこのキャラクターと背景設定、そしてこの6話完結型という短さで本当はどのようにお話を持っていき、どのように終わらせたかったか、それは先生にしかわからないと思いますね。もしかしたらまるっきり違うお話になっていたかも…?
先生の作品を全て読んでいますがそれを踏まえても先生は独特なお話の作り方と終わらせ方をなさる方だなと思いましたので。
バ、ナフィッシュとほとんど同じの終わり方にはしないと思いますね。
救いとは
2024年7月11日
退廃的というか登場人物全員まともじゃない、そもそも普通という概念が異なる世界線の話なのでハッピーエンドとは?という感じの話でした。最後に肌を合わせて本音で話せたことが救いなのかな。
ちょっと痛すぎる。。。
2022年4月28日
映画化の記事をみて気になってたので、単行本がでるのを楽しみにしてました。
絵がすごく素敵で世界観はかなり独特ですね。
ただストーリーは支離滅裂な展開が多くて正直混乱してしまいました。ショッキングな展開を詰め込んだだけでセンスはないです。主要人物も痛々しいキャラが多いだけで中身が薄いなと思いました。個人的には面白さや感動より不快感の方が強くて最後まで物語に入り込めませんでした。
miso先生の前作が2作とも凄く良かっただけに残念です。
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