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季節の国のけものたち～春宵の獣は恋に酔う～

ネタバレ・感想あり季節の国のけものたち～春宵の獣は恋に酔う～のレビュー

霧嶋珠生
(4.3) 18件
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これも泣けました
ネタバレ
2025年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が魅力的　色気がある　話もいい　着物とかも華やかだし　蔭間茶屋の話しなのに隠じゃないし　楽しく読んで切ない所では　焦れて泣いた　あー全シリーズ大好き
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カバー裏に後日談あります🌸
2024年12月13日
シリーズ物のお話みたいでこちらを先に読んでしまいましたが問題なく楽しめました♦
季節の国ということでこの作品は春の国での商人の雪豹×男娼の兎のお話でした。
獣人しかいない世界のファンタジーBL。ストーリーはしっかりしておりカバー裏まで後日談が描かれていてとても楽しめました😄
他の作品では夏と秋の国でのお話があるみたいです。
今は期間限定で読み放題にこの作品と夏の国のお話が公開されているようなのでこの後読みに行こうと思います😊😊
モフモフ系の人外BLはタイプではないので購入まではしないですがストーリー的には楽しめたので好きな方にはオススメです😺
白桜の宵藤への好きだけど嫌いって感情の表し方が私はいいなぁと思いました⤴
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冬の国から春の国へ
ネタバレ
2023年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夏の国の話もよかったけど、春の国のもよかった。姿が少し違い獣化ではなく自在に四足になれるワタリ（渡り）という存在が出てくる。

雪ヒョウのワタリであるツァーレは、師匠と国を渡り歩き春の国で、男娼見習いの宵藤と出会う。自分を怖がらない宵藤を好きになり、気持ちを伝えず大人になった。

発情期が来ない宵藤は、店の稼ぎ頭。抑制剤など飲んだことはなかったが、ある時にツァーレといて発情する。運命の番。都市伝説化していた話が身に起こる。

両片想い、互いの気持ちを伝えず、互いを案じて別れを決意したときに事件が起きる。

夏の国同様に魂守が活躍し、且つドラマティック。使い古された話かもしれないが、優しくて温かいお話。

好き同士が一緒にいられる幸せをドーンと感じられるお話です。
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獣人オメガバース
ネタバレ
2023年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 季節の国シリーズ、フェロモン漂う春の国のお話。四季の国の住人たちはそれぞれの国から出られず、全ての国を行き来できる特異体質のワタリが交易を担っているとのこと。今ままでそんな設定の説明あったっけ？本作ではオメガバらしく運命の番の概念が登場。また、今まで不吉の象徴としてぼんやりしていた魂守の役割がはっきり描かれています。でも、なれの果てってなんだろう。同じように正気を失うのでも、先祖返りや獣化とは違うみたいだし。色々疑問はありつつも、好きな人と運命の番で一緒になれてハピエンでよかった。星4.3
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良かった
ネタバレ
2023年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人獣の暮らす世界。問屋の商いをしているツァーレと、男娼の宵藤。幼い頃から顔見知りの2人。宵藤はツァーレの事が好きだけど、それを悟られない様に強がっちゃって、本当可愛い。寝屋の人達もいい人だし、可愛いジュニアまでできちゃって幸せでした。
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買って正解でした
ネタバレ
2022年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや～攻めが溺愛ですね( ￣▽￣)
２人とも好きが駄々漏れw可愛い癒し効果♪
獣化も可愛かったネコ吸いしたくなりました♪
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シリーズ物
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春、夏、秋、冬の国があって今回は春の国。今までの中で一番好きかも。雪ヒョウとうさぎさんの話なのかな？和風な感じがとてもよかったです。今後冬の話出てくるのかな〜
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シリーズ買い
2023年12月28日
なんだかんだと両片思いな2人！
江戸時代風背景がとてもステキでカラーで見てみたいなぁーと思いました。
次は冬かな？
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春の国の人獣BL
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春夏秋冬の4カ国があり、特異体質で全ての国を行き来できるワタリという旅商人以外の住民たちは、自分の国を出ると生きていけません。それぞれの国によって特徴が異なっていて、春の国はフェロモンが漂う発情の国。その国の遊郭の稼ぎ頭宵藤と、ワタリのツァーレのお話です。両片思いで、少し拗れてしまうシーンもあります。オメガバではないのですが、運命の番にまつわるストーリーで、全体的には良いストーリー展開だったかなあと思います。ただ、男娼なので他の客との行為もありますし、同僚の白桜が散々邪魔しておいて「なんで幸せになってないの？」という何とも訳の分からないセリフを突然言い出したのには、お前のせいだろと言いたくなりました。
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ここでも魂守
ネタバレ
2023年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣人オメガバースの茶屋の話。絵が綺麗で世界観がいい。茶屋の陰間…知らなくて調べたけど江戸時代から男娼ってあったんだと感心した！番を見つけたら他の人とできない(痛い)設定は珍しい。楼主がいい人だからよかった。最後の妄想力の下りは笑えた！
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春の国 遊郭の稼ぎ頭と旅商人
ネタバレ
2023年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるっと表題作。花は育つけど 食べ物は育たない春の国。他の季節の国を行きできる事や獣姿になれる事もあり 差別されることが多い旅商人から 色々仕入れなければ成り立たない春の国の人々。幼い頃から旅商人ご気になってるツンデレくん。でも稼ぎ頭の自分の仕事に誇りはあるけど 引け目を感じていて好きとは言えず。旅商人も獣姿になる事や他国を巡る仕事の自分に引け目を感じ好きとは言えず。な2人が 番だとお互い解っていても 旅商人を守る為 受け入れないと決めたツンデレくんのお話し。嫌な人も 悪にはなりきれず 結果 お互い気持ちを確認し合い 周囲も祝福してくれ 遊郭も繁盛。商人の仕事も順調。かわいい子供にも恵まれハピエン。
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所謂オメガバース
ネタバレ
2023年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ☆3.5/初読み作家さま/表題作のみ、p.221。
「運命の番」だけに分かる匂いとか発情するという、所謂オメガバの話。
ツァーレがかっこよかった。一途で二の腕太いとことか最高。表紙の表裏の髪型セットしてるのもツボ。あと、まさかのDTも良かった。
ただ、白桜が謝罪しなかったのが最後までスッキリしなかった。
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お話は良いけど､､､､
2023年5月28日
お話しは好きなんですけど、絵がたまに崩れるのが気になります(泣)
横顔やキスシーン苦手なんでしょうか､､､､
それ以外はなんでもないのに、一度気になってしまうと目がいってしまう､､､､
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良かった
ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ あとは冬ですね。夏と秋は切なかったり、悲しかったりとドキドキしながら読みましたが、春は意外とさらっとしてたかなー。
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春の国は江戸時代風
ネタバレ
2023年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ春の国バージョン。花が咲き乱れ美しいが、食物が育ちにくいという設定。主人公は遊郭の売れっ子。ずっとずっと好きな人はいるけれどー…。オメガバみたいに番だの発情期だの今までの設定と同じですが、運命の番なら同姓でも孕むってとこが違うかな。確か秋の国では子は成せないと言っていたような…。
ここからネタバレしますので注意。
最後に昔から好きだったみたいなのありますが、かなりの年の差あるし、子供の時からってムリあるでしょ…デビューも近くで見たりして、なんかモヤモヤしちゃいました！！！！
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作者買い
2023年2月26日
このシリーズ好き!!読みごたえあって面白かったです。冬の話も是非お願いします。今回は魂守恐れられてなかった...
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これも良かった
2023年1月6日
秋夏春と季節を遡ってきました。魂守の役割りが初めて明確に語られています。今まで気づかなかった（出てこなかったような？）けど、それぞれの国の人獣は自分の国を出たら生きていけないそうで、自由に行き来できるワタリという人獣が今回の攻めです。小さい頃から主人公の宵藤を可愛いと思っていたワタリのツァーレと遊郭の稼ぎ頭の宵藤のやり取りが微笑ましく、運命の番として発情するストーリーも良かったです。
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獣人
ネタバレ
2023年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の番で、お互い好きなのに、互いを思いやりすぎて、こじれてしまうけど、
まわりの後押しと、受けの危機に助けに入り、大団円。
うけのﾂﾝﾃﾞﾚ具合もかわいらしく、攻めもまったくどうじないところがいいです。
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作家名： 霧嶋珠生
ジャンル： BLマンガ 人外・獣(BL)
出版社： 双葉社
雑誌： comic marginal

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