ネタバレ・感想ありノイズキャンセラーのレビュー

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可愛い二人
2023年7月3日
すごくどっきりする展開も、お話でもありませんが、普通にしっとりと読める作品です。ほのぼの?の二人が幸せそうでよい。
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2022年11月28日
表紙の絵を見て、ちょっと雰囲気変わったかしらと思ったけど、どちらにしろ好き!💗
私も律生さんのお顔がすごく好き。
穏やか美人でちょっと素直じゃないところも良い、金春さんは自由で結構グイグイいくけど本当は繊細なところも良い!
波長が合うって大事ですよね、合わないとストレス溜まるだけでツライ。
波長が合わなさそうで合う二人…一緒にいて心地よいのは最高、運命感じますね✨

あと、メンチカツが食べたくなりました。
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とてもよかった!
2022年11月25日
銀河に〜や朝は幸せの〜など、作者様の優しくて穏やかな雰囲気、いつも癒されます。(顔レピ、ピッタリなのがなく。シーモアさん、ほんわりほっとした幸せな顔ください。)解ける箱庭も、内容は重いのにキツく感じないし(よみほで読ませていただけて感謝です)、言の葉〜など原作ありのも好き。作者様の作品、もっと評価高くてもというのが沢山あり。先生の読者は紙派の方が多いのでしょうか〜(コメント欄でこのセリフを拝見して以来、自分を納得させるのに使わせていただいてます、書いた方ありがとう)。攻の生い立ち、察しますが私もちゃんと聞きたい。綺麗に終わってるけど、続きがあったらいいな〜!
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律さんいい!
ネタバレ
2024年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さま買いです。波長が合って心地よく自由でいられる相手ってすごい!律さんの儚げな美人フェイスの中身が、実は芯のあるキャラという設定が良かったです。金春には最後は職に就くとかもっと男をみせて欲しかったですね。それと実は身内…というのはちょっと唐突でした。
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正反対の波長
ネタバレ
2023年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ が打ち消してノイズがなくなる。
ヒモ男金春と耳が良すぎる律生。2人ともノンケだと思うんだけど、律生の顔が気に入ったことから迫る(笑)節操のない金春。2人の心の距離が近づくのが早くて、おじさんの背景とかあまりなく気になったなぁ。割りと早くに金春が甥っ子とわかるが。ネグレクトだよなぁ。
耳がよすぎて、普通の人が聞こえる以上聞こえるのは相当なストレスだろうな。ノイズがないことの嬉しさ。金春はある意味で素直だからノイズにならないんだろうな。それが心地よいからイコール好きに変わるのが早かったのかも。いつも丁寧な言葉、だけど乱暴なときもあって、律生もなかなか不思議(笑)
「自由」の意味が人それぞれに異なることを示唆しているの、好きです。2人のあまり幸せでなかった学生時代。「今を気にいっている」の意味が深まる。
さわ〜っと
2023年3月27日
表現しにくいけど、さわ〜っと空気が流れてる感じの作品です。設定とかは、色々膨らませるくらい有るけどそんなに触れてない。恋愛を描くのに1巻丸々で、生い立ちとか書き出したらあと何冊かできてしまう感じで、1冊では、足らんかってんやろなと思う。その設定、興味津々。それなりに楽しめました。
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正反対のふたりがノイズを消してく
ネタバレ
2023年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 準新刊作者さん買い。中古レコード店主の律生がしとしと雨の早朝に拾ったヒモ男の金春さん。耳がよく音楽一家に生まれて天賦の才能がある律生。厳しい家から離れてそれでも好きな音楽と関わって生きていた律生は、適当に毎日を生きてる金春といると周囲のノイズが消えてく気がして、、というお話。タイトルは正反対のふたりの波長がノイズを消してくから。途中、始まりそうで始まらないサブCP?話があったりで、肝心の金春さんの過去が〜描かれてない〜。描き下ろし番外編でチラとでも触れてくれると良かったなと。
触れ合って調和する二人のノイズ
ネタバレ
2022年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気まぐれで自由な男・金春×天賦の耳を持つ律生。雨の日の明け方、律生が預かる中古レコード店の前で眠り込んでいた金春を居候させることになった律生。自由すぎて理解できない男だけど、他人のノイズに敏感な律生が不快にならないノイズを持つ金春との暮らしが、少しずつ律生を変えていく。律生の耳の良さが絶対音感とかではなく、人のリズムや気配を音で感じとるものなのが面白い。律生が捨て切れない過去に折り合いをつけて身軽になれたのはよかったけど、もっと音楽的な話になるかと勝手に期待してたので、そこがちょっと物足りなかったです。その分律生に心酔している音楽ライター・有のエピソードがよかったけど、BL的要素はほぼなし。金春が未だヒモに毛が生えたような状態なので、今後の二人の生活はどうなるのかな。個人的には律生の側にいつつ、金春にも自分なりにやりたいことを見つけて欲しい。
律生が美人さん
2023年7月7日
作者様買い。重そうな背景があるけどそれほど重くはないおはなしでした。律生が美人でエチシーンは眼福。でもなんだろ、もう少し深みのある感じを期待してしまったのであっさり読み終わってしまったなぁーと感じました。
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作家名: 三池ろむこ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店