ネタバレ・感想ありウルフハウンド【単行本版】【シーモア限定特典付】のレビュー

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シリーズ3作目
2023年12月1日
まるっと表題作。ホストクラブのオーナーで ミヤの飼い主だった邑のホスト時代のお話し。家庭環境やホストとしての仕事の仕方。ワンコなボーイが可愛いくて仕方ないこと。なお話し。うーん。なんか色々あって 好きな人と結ばれた感じなのに それは過去の事なんだよね?。オーナーになりミヤのお店にはワンコなボーイくんの姿はなかったし。うーん。続きがある?期待を込めて☆4
スピンオフ
2023年9月15日
「青」がとにかく大好きなのでこちらの作品は私にはそこまでには至らず…という印象なのが正直な感想ですが、非日常なホストの世界はやはり読んでいてワクワクします🙂ホストクラブに行ってみたくなる〜
キレイ。
2023年3月16日
絵、キレイですよねー好きです!お話も、私の好きなベタベタあまあまな感じではないのだけど、クールな雰囲気だけどたまに可愛がってるのがチラッと見えるとこがいい。なかなかの長編だったけど、あっという間に読み終わりました。
ちょっとモヤモヤしちゃう
2023年2月24日
シリーズ3作目。
前作を読んでいるからか、ハピエン良かったね〜と素直に思えない気持ちもあったりして…。
でもまぁホストシリーズ好きですよ。次もあったら読むと思います。
絵が好き!
2023年2月17日
ホストシリーズで、『赤くて甘い』『青くて苦い』の次のお話ですが、私はどちらも未読です。
未読でも楽しめましたが、やはり読んだ方がキャラクターがよく分かってもっと楽しめたんだろうなぁと思います。
攻めっぽい受けが好きなので、大変良かったです。
ゆうさん
2023年2月7日
今までの作品の中でも キャラが1番いいかも わかりづらくもなく色気もあり
ただ蓮がいまいちわからない
体の関係はないのか?3人でいたりするけど

弟にも見えるね(違うけど)
ヒナもよかったね わかりやすく
お嬢様のプライドが
面白かったです
ホストシリーズ第3弾inラスボスオーナー編
ネタバレ
2023年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芽玖先生のホストシリーズは全巻購入してまして、こちらのお話も一冊に纏まるのを心待ちにしていました。待望のボスキャラ邑さんのお話。
色々と詳しいレビューは他の方が既にしてくださっているのでそちらに譲りますが、芽玖先生は本当にホストモノの描写が上手い。ほんとにこんな人いそうだなー!と思わせるキャラ造型とリアルに近いホスクラを取り巻く情景表現(店内の雰囲気、お客の女など…)が実に巧みなので、安心して物語のドロドロ愛憎世界に飛び込むことができます。読めばここはもう歌舞伎町。

ただ、これは好みの問題なのですが、ふたりの思いが通じ合ってからのえちシーンが余りにもあっさりしてしまっていて……(終わりの方で約6ページ)。今作への期待値が高かった分、そしてラストまでの二人の感情の駆け引きじれじれ具合が息を呑みドラマティックだった分、ちょっと肩透かしを喰らった印象でした。もったいない…もっと二人の「その先」を見たかった。
先生、また同人誌スピンオフでも構いませんので、弥勒と邑さん、そしてミヤカップル達の賑やかわちゃラブをお待ちしておりま〜〜す!!
よかった
ネタバレ
2023年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 邑さんの話が見れてよかった。邑さんにも本命がいたんだね。これって過去の話だよね。今の2人はどうなってるんだろう。蓮が独り立ちして、今では2人で仲良くやってるのかな。その後の2人が知りたい!
スピンオフ
ネタバレ
2023年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフと知らずに、なんとなく購入しましたがこれだけでも読めました。前のを読むと感想が変わるのかもしれませんが、おもしろかったです。BLに出てくる女の人ってすごく協力的か怖い人かの両極端。
三作目スピン:シリーズ前日譚の邑編
ネタバレ
2023年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ (1月新刊)

芽玖さんしばらくぶりのホストシリーズ新作嬉しいです。
(1:赤くて 2スピン:青く 3番外編: Christmas 4スピン:ウルフ)

三作目(四冊目)は遂にオーナー邑さん編。
伝説のNo.1ホスト天王寺邑の過去と本命が明かされます〜。
アノあとがきから4年待ちましたよw

冒頭でわかる本命は、大学生バイトの黒服弥勒。

歌舞伎町No.1に君臨する邑さんは人を魅了する男なるも、お金と店だけのズルい男に感じました。健全な少年弥勒が、挫折でこの危ない男に心酔する動機が弱い気がしてモヤモヤが。ズルい男が彼にだけは支配されていく下剋上は面白かったのでもうひと捻りあれば^^;

前作ヒール役邑さんのV字回復ならずでした。
飼い殺される覚悟までさせたミヤ(蓮)への鬼の所業の背景を知りたかったんだけど…まぁ正直ショックでしたね。その分タマミヤの出逢いに運命を感じられて喜ばしいのですけど(涙)

シリーズと同じ時間軸の関係まで今回知りたかったので、
前日譚のみは萌え不足でした〜
あとがきからは続編期待出来そうですね(^人^)
ホストシリーズ3作目
ネタバレ
2023年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『青くて苦い』が大好きなので、こちらも楽しみにしていました。ミヤ(蓮)も結構出てきます。とはいえ、今作はちょっと評価が難しいかな。ナンバー1ホスト邑と黒服・弥勒のお話。弥勒の忠犬っぷりが良いです。でも邑は私の理解の外の人って感じました。2人の絆は強いけど、萌えとかキュンではないんだよなぁ。ただ、絵は抜群にお上手なので、全編通して眼福でした!
スピンオフ
2023年1月7日
「青くて苦い」のスピンオフ。本編でも好きになれなかった邑のお話ですが、やっぱり好きになれませんでした。家庭環境とかいろいろあるんだろうけど、考え方の方向性が私には受け入れられず、相手の弥勒もそこまで心酔するほどの出来事だったのかなぁぐらい。でもこれを読むと「青くて〜」のミヤの切なさ、タマのように温かくていい男に愛されるようになってホント良かったと、より本編が深く読めるようになりましたw。あと太客のユリさん、なんかカッコいい。私はこちらを読むことで本編が倍面白くなりました。
出ました!
2023年1月7日
ミヤをホストに育てた邑のお話。単話で読んでて続きを待望してました!単話と被る内容でしたが、後半は続編だったので良かったです!そして続いてほしいなぁ〜。2人のその後をまた見てみたいです!
ベストカップルだと思う
ネタバレ
2023年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 弥勒の過去現在未来と邑さんの闇の部分が垣間見れて面白かった。ここまで従順に愛されたら絆されるだろう。可愛いと思うだろう。手放せなくなるだろう。心も身体もベストカップルだと思う。
スピンオフ!
ネタバレ
2023年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ たっぷり読み応えありの292p。発刊は「甘くて」→「苦くて」→「ウルフ」だけど、時系列は「ウルフ」→「苦くて」→「甘くて」です。「甘くて」「苦くて」を読んでた時から邑は絶対なんかあると思ってましたが、想像よりヤバかった。最後は「ああ、やっぱりね」でした。女って怖いね。っていうか邑が悪いんだよね。この作品だけでも充分面白いですが、一部キャラがわからないと思うので他の「苦くて」「甘くて」も読んだ方が楽しめます。
大人の駆け引き?
2023年1月6日
ホストシリーズだったんですね!といっても赤くて〜の登場人物にはそこまで深い繋がりはありませんが…🙂作者さんのほんのり陰があるキャラクターは、いつも読むたびに気持ちがモヤモヤするんだけど、最後まで目が離せないっていう😩あ、途中でモブ女と致すところがあるので気になる人は注意です🌀
もやもや解消ならず〜
ネタバレ
2025年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 青を読んだ時に、邑のミヤ(蓮)に対する扱い?に疑問を持ってて、けどウルフが過去話だから邑には本命がいたのにミヤへのあの接し方はやはり好きになれません。ミヤのことがなければ、ウルフの2人の関係性萌えるのになー。たしかに邑の過去を知ると理解する部分もあるけれど、ミヤがかわいそすぎて…。まぁ青で幸せになってるからいいけど。ちょっと心情がこじれすぎて邑にハマれず。弥勒の暴走はいいね!その調子で邑を振り回してほしい。ヒナさん怖かった…。とりあえずウルフ読んだあと、幸せになるミヤを見たくて青を読み返しました笑
絆されない!!
2024年12月29日
ユウの過去に何があっても許してやらない!!作者さんはユウさんを自分の過去が不幸で生きる術がこういう、、ああいう事しないと立ち直れなかった、みたいな事を描きたいんだろうか?でも、それで廻りの人間を傷付けるのは良いことなのかな〜?この作品でユウさんがしている事を正当化しようとしてる気がして少し嫌な気分になった。「青の〜」のレビューで書いたのですが個人的にはミロクに最後は裏切られて自分が今までしてきた事を反省して欲しいです。そして良い人に生まれ変わって欲しい。切なる願い。
一冊まるまる表題作
2024年9月22日
キャラが関わる前作があるようなのですが、なしでも問題なく読めます。
ホスト系のお話
ホストにありがち(偏見)な倫理観少し薄め
あえて好きと言わせないところが大人の恋愛なのでしょうか
もうすこしビターじゃないほうが好みでした、あくまで個人的に
絵柄も綺麗ですし、大人な恋愛が好きっていう方にはドンピシャかと思います。
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シリーズ物
ネタバレ
2024年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 赤くて甘い、青くて苦いの2冊のつながりがある。青くて苦いの時にゲスい男やなぁって思ってたけど、色々あるんだね〜時期的にはこれが最初だな。
いいね
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うーん…女
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ とやっちゃってる時点で急激に冷めてしまいリタイア。
邑さん、頭は切れるし世渡り上手で人の転がし方も熟知してるから女がうろついたっておかしくないけど、ただ自分は、まともじゃない女たちで周り固めといて邑という人物の成り立ちを語ろうとするのがどうも合わない。女意識しすぎ。いや、単に邑さんにハマれなかっただけかな。
あ〜…
2024年1月29日
『青くて苦い』のスピンオフですよね、
邑が好きになれんのですよ…

今回邑が主人公で邑視点で、なぜ女が嫌いなのかとか理由は分かったけど…

凛に対しての悪行とか、どーーーしても納得できないし許せないの😩

感情移入出来ないので、評価もあげられませんでした、ごめんなさいm(._.)m

289ぺーじ。
物語は成立してます!
だけど、邑は好きになれんー💦
私には無理でした
2023年11月19日
過激すぎて最後まで読めませんでした…無念。
シリーズの赤は普通に読めたけど。最後まで頑張って読めば違った感想になったのかな?
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スピンオフっていいわ
2023年6月13日
出ました。スピンオフ。
スピンオフを通じて、キャラ愛が倍増してしまう。
またハマってしまうからやめてー
ミヤのことがモヤる
2023年3月28日
シリーズ前2作は大好き。引き続き絵もキャラもカッコいいけれど、シリアスな出来事が続くわりにそれが報われるほどの萌えは得られなかった。邑さん、こんな年下が相手でよかったとは意外。本命がいるのに「青くて苦い」でミヤを支配してたのはモヤる。こちらのスピンオフが後に描かれたから仕方ないけど…。
作者買い
2023年2月8日
このシリーズ好きなんで購入したけど...前作読んでるからかなぁ~モヤッとした読後感...話は面白かったけど...
やっぱりひと癖ある邑さん
ネタバレ
2023年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらのお話を読んでも、あーそうか生い立ちや母親との確執があって、お金と性に関する考え方が決まったんだねーわかるわかる〜とは私にはいきませんでした。
ミヤはこんな男に何されちゃってたんだよって腹立たしくさえ思ってしまった。
タマが現れたから良かったけど、現れなかったら?
自分だけ弥勒と幸せになるの?
なんか許せないなー。
ホストシリーズ
ネタバレ
2023年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3作目、邑さんスピンオフですが時系列としてはこちらが最初になりますね。ああ…やっぱり邑さん好きになれなかった。弥勒のキャラはわりといい。しかしなぜにここまで邑に心酔するのかはよくわからなかった。たしかに邑さんはイケメンなんだけど歪み過ぎというかね、まぁホストが天職なんでしょうな。ミヤが健気でこのひたむきさに心の蔵がギュッと掴まれました。タマみたいなパートナーと出会えてほんとよかったよね。弥勒もはやく目を覚ませ…なんてね。しかし、もしや共依存なのかも?まいっか。
このシリーズもっとください。
スピンオフ
2023年1月8日
足りないところを補い合ういい2人だなと思います。
人を信じられない人間が自分に心の底から忠誠を誓う人間に出会って変わる過程が良い。
職業柄BLの割に女性のシーンが多い。
これはイマイチ
2025年5月4日
表題作のみ、表紙含め297ページ。ホストシリーズ第3弾。
『赤くて甘い』『青くて苦い』のホストクラブオーナーの邑の話。シリーズ作を読み、どうにも好きになれずにいた邑。読み終えてもやはり邑がわからずじまいでした。
見る景色が違うのはわかるが、己に闇あり他で晴らすけど、自分は別に救われるストーリーが好みではないのが大きいかな。
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忠犬は好きだけど…
2024年12月29日
もう少しネットリしてほしかった…
自分はイチャラブ好きなので、結構さっぱりした2人のお話しが…ちょっと物足りなくて
物語的には複雑だし、ホストなのでオンナ絡んでくるし…

んー_(:3 」∠)_

もう少し「あと少し」何かが足りない…自分の問題なんで、作者様への要望がある訳じゃないです。
購入した自分が悪いんです…ごめんなさい。
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Youやっちゃってるね
ネタバレ
2024年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の青で「(もっと稼げ)これが俺の愛だよ」ってミヤに言ってたけど、今作のモノローグで「手駒のひとつだ、そこそこ気に入っている」って言ってたのが、どーにも…時系列的には「手駒」→「愛」ってことでその間になんらかの気持ちの変化があったのかもしんないけど、青んときはもう弥勒と付き合ってるよね?なんそれ、自分は弥勒とハッピーハッピーだから愛とか言っちゃってんの?と、邑のことが読後も好きになれず…ミヤの縛られた跡がエースのヒナさんにされたってのがわかってもなんかケアしてくれてたんか?とミヤの生き別れのモンペか?ってくらいイラァっとした次第です。

邑は弥勒とハピエンで良かったね、と言うよりも改めてミヤはタマと出会えて良かったねという感想しか捻り出せませんでした、狭量ですんません…!(邑ファンの皆さんごめんなさい)
そんなにハマらなかった
2023年6月19日
前作が好きで購入しましたが、今作はお互いの好きの理由が薄くてハマらなかったな。。
あいかわらず絵はキレイなんですが、それだけって感じ
う〜ん。。。
2023年2月24日
このシリーズだと『青くて苦い』が好きです。
これは。。。時間をおいて2回読んでみましたが、よく分からなかったです
思うのですが…
2023年12月21日
人として色々な感情が交錯し、生育歴を含め様々な人生がお手軽に読めてしまうBL。たくさん読ませて頂いています。もっとたくさん読んでおられるお嬢様方もおられるでしょう。
例えば、水商売のシンマに育てられた子どもの行く末…離婚で転校等人生を方向転換させらせた子どもたち…わたしたちは、BLで学ぶことができました。でも、これらは尽く事実のうちの一つです。
楽しんで癒やされているわたしたちに、本当には困っている彼らに届けられる支援ってないのかな…。
シーモアさん、如何でしょうか。
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作家名: 芽玖いろは
ジャンル: BLマンガ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna