【赤くて甘い】→【青くて苦い】→【ウルフハウンド】の順に出版されているのに、時系列では遡っていくのは作者さん 狙ってやってます?w
間に【Christmas from hell】(同人誌の電子化)がありますが、番外編なので読んでも読まなくても本編には影響ありませんので、タマミヤがお好きな方に◎
ただ総24ページで400ptなのでクーポンやお値引きの時がオススメです(^o^)b
それから今作ですが 既刊は読まなくてもお話自体はこれだけでも大丈夫です が、【青くて苦い】の『ミヤ』(←青く未読の方へ念のため)が出てくるので読んでからのほうがモヤらないかもです。
今回はホストシリーズのキモである邑(と、私は勝手に思ってる)の本命や過去について描かれています。
前作で個人的に邑の印象が悪かったのですが、今作を読んでまた印象が変わりました◎
邑と弥勒の関係性がよかったです。
このシリーズまだ続いたらいいなあ♪
(総298ページ)