面白いです。
「最後に一つだけ・・・」と「悪の華道を・・」をまぜこぜして「屋根裏部屋の公爵夫人」のヒューバートを振りかけたような感じです。
とは言ってもお話として成立していると思いますし、悪辣と娘から思い込まれているドルシア子爵の正体もどのように明かすのかという興味もあります。
次巻も読みますが、先も続けて読みたくなるかは次巻次第という気もしています。
オリジナリティを大切に頑張ってほしいです。
*****2巻まで読みました。早くドルシア子爵の素の顔を見たいものです。画面がごちゃごちゃして見にくいところとか気になることはありますが、お話が面白くなってきたので「ま、いっか」と思っています。*****3巻まで来ました。面白いです。画も格段に迫力が出て1巻のころとは全然違います。お話も非常にディープなところにさしかかりました。次巻がどう展開するのか楽しみです。評価を上げました。 😉*****4巻読みました。ドルシア子爵の心を救ってあげたいです。もう夢中です。1巻から考えると地上から雲の上までぶん投げられたくらいの距離を感じます。いい意味で。応援しています。