よくある令嬢を期待して読んでみたら知能に問題がある系の令嬢(?)ものでした
自閉スペクトラム症的な雰囲気で令嬢としては問題があるけど能力値は高い(多分)みたいな感じでしょうか?最後まで読んでないので分からないけど。
男遊びが激しい令嬢を押し付けられるのと同様にこういうタイプを押し付けられても厄介な気がする
そもそもなんで男遊びが激しいって噂になってたのか分からない。(1巻の途中で読むのを止めたので過去の描写があるのか分からない)
生家の描写が全くなくて前世の魔王の記憶の描写しかなかったから可哀そうさが全く伝わらなかった。
はっきりものを言うタイプなのにイジめられてた?タイトルからして可哀そうな令嬢が幸せになる感じを期待したけど可哀そうな目にあってる描写がなく、本人も何も思ってない感じ。悪女設定じゃなく変人設定の方が良かったのでは?
主人公の設定がちぐはぐな感じがして感情移入できず読み辛かった