AIと人間の戦争により文明が一度滅んで蒸気機関の時代にまで技術が戻ったという世界設定のポストアポカリプス作品。
戦闘用アンドロイドのアンジェと孤児のエリオ(女の子)の2人の関係性を中心に話は進んでいく。AIは心を持てるのか、人間と絆を深めることはあるのか、
人間にとって幸せとは何なのか、一見哲学的な難しそうなテーマに見えるが、分かりやすく説得力のあるストーリーで、とても綺麗な絵柄で、それぞれ魅力的なキャラクターたちに惹き込まれていった作品だった。
今現在、我々一般人の生活にも普通にAIが登場しているので、本当にこんな未来が来ることがあるのかも?と考えさせられる内容。AIでも人と長く触れ合ううちに相手に情を持って非効率的な行動をとったりすることもあるのかも?とすら思えた。
5巻で完結だが物足りなさとかは全く感じず綺麗に話がまとまっていて大満足できる内容だった、オススメです!