ネタバレ・感想ありヤングケアラー みえない私のレビュー

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隠れてる問題
ネタバレ
2026年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤングケアラーがどんなもの何かわかっているつもりだったが実際、医療系の学校に通っていて介護がどんなに過酷で、他人に身体を見られるという苦痛と羞恥心、申し訳なさについて学んだけど、高校生ぐらいの子たちが家族のためと思って我慢してる姿を見て心がとても痛くなった
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刺さりました
2026年4月3日
ヤングケアラーでは、ありませんが、介護経験者。
当時の事など思い返しながら拝読しました。
自分も、介護を強制(当たり前)と言われ、仕事や、自分の事を犠牲にして来ました。経験値としては、良かったのかもしれないが、親兄弟でも、見て見ぬふり。色々な家庭がありますね。と、感じ、この本が、多種多様な方々に届いて、考える機会を与える一冊になっていただきたいと切に願います。
書いてくださった作者さん、本にしてくださった編集者さん、ありがとうございます。
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ずっと前から読みたかったので
2026年2月19日
相葉先生の絵柄が好きなのと、この作品のテーマが興味深かったので、ずっと前から読んでみたい漫画でした。
綺麗な絵はもちろんですが、今回は特にキャラクターの感情が緻密に表現されていて、相葉先生の幅広い力量を感じました。
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誰にでも起こり得る未来
2025年10月13日
ここ数年目にするようになったヤングケアラー問題。どの子も精神的にも肉体的にもギリギリの状況でそれでもなんとか自分も家族も守っていこうとしている姿がとても辛かった。作者の方も経験者ということで、いろいろ思うところがあったのだと思います。最後の主人公が出版社に勤めて少しでも多くの人にこの問題を世の中に知ってもらおうとしているところはもしかしたら作者の姿の投影かなとも思いました。老いは誰にでもくる。体が動かなくなってくるとどんどん認知症状も進む。実際自分も介護に片足突っ込んでる世代(祖父母ではなく親のですが)なので親世代の思いも分かりますが、まだ若い子供たちが自分たちの生活をも崩しながら介護をし続けなければならない状況はなんとかしなければいけないと思う。教育関係者にはぜひ読んで欲しい。もちろん教育関係者だけではなく色々な世代の様々な人たちに、読んで、考えてほしいと思える1冊です。自分はヤングケアラーではなくても自分の子や孫がヤングケアラーのなる可能性はあるのだから。
考えなきゃいけない問題
2025年7月10日
大人だから偉いわけじゃないし、家族だから子供に介護をさせていいわけじゃない。「はい」や「分かった」を言わざるをえない状況にいる子供たちが少しでも自分の未来に夢を持てるように。子供の時間は子供のもの。けして大人が使っていい時間じゃない。ものすごく胸を打たれた作品です。
つらい
2024年11月12日
最後まで読むのが辛かったけど、光もあった。読み進めていくうち、あっこれ絶対作者さんの経験を元に描いてると思っていたら、やはりと答え合わせできた。
それくらい胸にくるものがあったし、他の人がなかなか選ばない題材だと思う。
あととても綺麗で多くの人に読んで欲しい作品。
がんばってる‼
2024年3月16日
望まない状況で一人ひとり なんとかがんばって生活している。いつがわからないから 苦しいし でも必ず状況が変わる時が来て。そんな一時期が 自分の深さや大きさになるように。
身近な現実
ネタバレ
2023年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ オムニバス形式ではあるが、各話の主人公たちが自分の境遇を乗り越え、次の主人公を支える側に回るので、ひとつの繋がった物語としても読み応えがあった。

最後の主人公の男の子は前のふたりと比べると、あくまで普通の家庭環境育ちなので恵まれている方かなと思った(むろんごく普通の高校生と比べたら十分過ぎるほどヤングケアラー)。女の子の方がより蔑ろにされがちなのも非常にリアルで、胸に迫る。作者の体験も反映されているとのことで、どこか身近に必ずある現実を突きつけられる。漫画故の説得力があった。
団塊世代が軒並み後期高齢者に突入していく現代、どうか今より少しでも福祉の現場の充実と、若年世代に負担を負わせない仕組みが整うことを願う。
たくさんの人に最後まで読んで欲しい
ネタバレ
2023年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤングケアラーの介護の辛さや周りの理解の無さについて描いたシーンは読むのが非常にしんどかったです。でも、険しい山を乗り越えて強くなった彼らが、自分にできることを、その時その時自分のように辛い思いをしているヤングケアラーに寄り添おうとする様子に感動もしました。作者さん自身の想いが反映されてるのだと後書きで知り、感銘を受けました。もう無関心ではいられません。私にも何か少しでもできることはないのか、考えたいと思います。ありがとうございました。
単純な解決策の無い問題、それでも
ネタバレ
2026年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 201ページ。
主人公交代型の3作品オムニバス。
ヤングケアラーって何?という人へは問題提起として。
現実に介護を担っている人にはわずかながらの救いとして。
3人の主人公、それぞれの介護の様子が描かれています。
子供には選択肢が少なく、その中で必死にがんばっている姿がツラい。
介護の何がツライって、終わりが見えないことと「終わりを望んでしまうこと」で、そんな思いを子供にさせてはいけない。
彼らの頑張りには労いと賞賛を、そして彼らの頑張りを「美談」にしてはならないと強く思います。
作者さん自身の経験も手伝ってか、心情のリアリティがありつつも悲惨になりすぎない、読みやすいバランス。
多くの人に読まれるといい、そう思える作品でした。
フィクションには非現実を求めるタチで、個人的な趣味としてはもっと闇深い方が楽しめるため、星は4つ止まりです。
ただ、現実を考える手助けとしての参考書的な作品としては星5つ。
読者を選ばない間口の広さに加えて、「善」の価値観の押し付けが見られません。この中立な感じは貴重であり、とてもおすすめできます。
それぞれの主人公がそれぞれに、次世代を助ける描写があります。
より良き世界というのは、この「次世代への助け」の姿勢なくしては実現しません。その姿勢がたいへん好ましいです。
作者さんにとって、この作品を描くことが、正にその「助け」に当たるのではないでしょうか。そして同時に、過去の自分自身への救いでも。

女子主人公の話には親戚連中が出てくるんですが、こいつらがまたすげームカつくわけで……全国津々浦々に実在するであろうこういう連中に心を込めて呪いを送ります!
男子主人公の話の母親には、マジで反省しろよって説教付きでお茶を出します。
〜〜〜〜〜
さて、ここからはちょっとダークな話になるんですけどね。
この作品が悲惨になりすぎなかったその理由は、介護期間が1〜2年で終わっていること。それに尽きると思います。
特に最初のお話、母親がなかなかの毒親っぷりで、介護は大変ではあっても、この先の娘の長い人生は救われたと思います。
自分が将来、回復の見込みなく介護されなければならない状況になったとすると、子供や孫や若い世代のためにできることはただ一つ……姥捨山は、老いた身の希望でもある……この意志を持ったまま歳をとれるようにがんばりたい。
ひたむきに頑張る子供たち
2023年11月6日
任される仕事はとてもヘビー。しかしどのヤングケアラーもどこにでもいる普通の子供。
「しっかりしてる」
「家族思い」
「頼りになる」
そんな言葉で縛られて、血を吐く思いで一日一日を生きている。
どうか1人で悩まないで。
助けを差し伸べてくれるのが親戚や家族だけではない。優しい人はたくさんいる。
作家さんの温かい作風がじわりと滲む一作です。
わかりやすかったです
2023年9月21日
勿論奥は深いしケースも様々だとは思うのですが…この漫画では、問題提起しながらも沈みすぎず前向きに話が繋がっていくので、涙は出ましたが読んでいて辛すぎず良かったです。私はヤングではないものの祖母の介護が始まってきたので、更に介護は手伝えていないので、色々考えさせられました。
逃げる
ネタバレ
2026年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 押しつけられたら、私なら絶対にやらないし、放置しますし、逃げます。
増して、未成年に責任はない。
介護するから、当てにされる。
無責任ですが、イライラしました。
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いろいろ考える
2024年12月13日
これは身近にあるような感じのジワジワくるものがありました。いろいろな視点から見るといろんな考えがあるんだね。
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