u-pi先生、キャラクターの不幸や苦境をフィクションの香辛料扱いせず、真正面から取り扱ってくれる😌 本作では遺族の苦しみが描かれます。重いテーマですが、読み口も読後も爽やか。同じ苦しみを知っている方にこそまっさらな状態で読んでほしい作品です。
私は11巻=本編最終話の読後に得られるカタルシスのために年1くらいで1巻から読み返してます。内容覚えてる状態で読むと絵に集中する余裕ができちゃって攻めの千年に一度の美少女顔(マジです)に釘付けになり読書のテンポが乱れるため、忘れた頃に新鮮な気持ちで臨むのが個人的ベスト(^^)笑
u-pi先生作品、今後もガンガン邦訳してほしい♡